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反戦議論のための本棚〜最近の購入本/読了本は?
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ヤスツ </b><font color=#800000>(RqRGbk8w)</font><b>
:2003/10/19(日) 19:06
戦争と性スレに肩入れしているヤスツですが、なぜあのテーマが好きなのかというと、愛読書に「赤松啓介」があるからです(笑)
日本の民俗学の草分けと言えば播州の柳田国男ですが、柳田民俗学とは違う視点でフィールドワークを重ねたのが赤松啓介翁。
私の記憶が確かなら、この人まだ生きてるんじゃないですか?(^^;)
この人の、日本の「性」や「差別(の対象になった階層の生活)」に関する著書というのは、そのまま全部真に受けるかどうかはともかくとして(笑)、一読の価値があると思います。
(真に受けるかどうか、というのはホラを吹いてるという意味ではありません(笑)。何事もそうですが、気に入ったものを全面肯定してしまうのは危険なので、そのあと自分なりに咀嚼するのがよいと思います)
ただ、赤松翁の著書は、学術書/研究書扱いになるので、値段がべらぼうに高い。これがちとネックです。
2000円なんてのは安いほうで、赤松啓介民俗学全集なんかに至っては、一巻1万円もします(つД`)
というわけで、武蔵氏あたりにお薦めする入門書としては、(このスレ、ぜったいに見てないと思うけど(^^;))
「夜這いの民俗学」 (読了)
「夜這いの性愛論」 (読了)
あたりがよろしいか、と。どちらも明石書店。ユーズドで買えば1000円少々くらいで手にはいると思われます。
赤松翁の「猥談」とかは、上野千鶴子、大月隆寛との鼎談になっています。
上野、大月と聞くだけで眉を顰める人も多いかと思いますが(笑)、ある種「痛快」な本なので女権論者、女性の人権について一家言ある人(チヒロ女史とか)には、是非読んでもらいたい一冊、二冊なのでした。
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