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在日朝鮮人の立場って?
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>>822
○○番長さん、こんにちは。こちらも亀レスですが、少し気になったことがあるので質問です。
>先ず?を見て頂きますと、社会保障の恩恵に与らない登録外国人
>(非永住者から日本人配偶者、定住者、永住者を引いた数)はおよそ50万人。
ここの「社会保障の恩恵に与らない登録外国人」とは、どういう人を言うのでしょうか?
また、恩恵を受けていない「社会保障」とは、どのようなものでしょうか?
これらの人々は、永住権ではなく「期限付きのビザ(=入国査証)」を持っている人だと推測するのですが、
ちょっと調べてみたんですが、期限付きで日本に滞在している人でも健康保険は加入できる(っていうか、しなきゃならない)みたいですよ。
俺が調べたのは「留学」の場合ですが、「留学用のビザ」をもらって「外国人登録」をすれば、国民健康保険に加入できるとのことです。(もちろん掛金は本人負担です。)
http://www.ic.u-tokyo.ac.jp/~adv/ryu-home-j.html (日本留学ガイド…第三章が健康保険の話)
また「就労」の目的で日本に滞在している人は、就労先の会社の社会保険がカバーします。
ですから「正規のビザ」を持って、「外国人登録」をすれば、「医療保険」については、カバーされるということです。
さらに、これらの人々は「期限付き」で滞在しているのですから、「年金」は不要ですね。
また、「就業目的」でこちらに来ている人は「失業保険」なるものも、おそらく不要でしょう。
というのは、就業ビザの許可は、基本的に特定の会社の特定の業務のみであって、我々日本人のように、好き勝手に職場を変えるということはできないはずです。(例外はありますが)
よって、その仕事を辞めたら、新しい仕事についてのビザを取り直すか「帰国」しなければいけない。
ビザは滞在目的によって細かく分かれていますからね。その目的以外のことは自由にできないんですよ。
http://www.ic.u-tokyo.ac.jp/~adv/text/page54.html
「留学」の場合も、就学途中でお金が無くなって路頭に迷うことがないように、留学希望者が、留学中学費を払って生活できるだけの経済的余裕があるかどうかを、各学校ないし入国管理局が事前に、銀行口座の残高なりを提出させて審査するはずです。
つまり、「期限付きのビザ」をもらって日本に滞在している人達は、その滞在期間に必要な社会保障(=健康保険)はカバーされていますし、「期限付きのビザ」は、日本で経済的に困ったりしないことを前提に発行されていると思います。
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