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在日朝鮮人の立場って?

794弐蔵:2003/10/08(水) 11:02
「外国人が怪我や病気になったとき」に、医療保障/医療保険制度が発達している
国ほど、その枠組みの外にいる怪我人/病人は恩恵から遠ざかってしまう・・・と
いうのは、日本に限った問題ではありません。
(日本以外もそうだから、日本だけが悪いわけじゃない、という主張ではありません。
念のため)

現実問題としては、病院側の事情というのも出てくるのではないかと思われます。
国保/社保に加入している日本人を加療した場合、その費用のうち3割を本人負担、
その上で残る8割は健康保険制度を通じて「保険」に請求がなされます。病院は、
保険制度から治療にかかった費用を受け取ることができるわけです。
しかし、本人が健康保険に加入していない場合は、保険制度による請求はできま
せん(日本人でも保険証を持っていない場合は同じですが)。その場合は、全額
請求となります。

全額請求された場合の医療費というのは、実は意外に高額です。
都内で夜、交通事故に遭ったとします。救急車で運ばれ、深夜外来に連れて行か
れます。これで、だいたい2〜3万を現金で支払うように請求されます。事故など
の場合、後で本人は保険料の支払いを受けますが、精算されない間の最初の
医療費は本人負担です。

例えば、不法就労者が肉体労働に従事していて、事故が起きました。
日本人、不法就労者の別なく救急車で病院に運ばれ、治療がなされます。
緊急避難的な治療そのものを病院が拒否することは、「キャパがいっぱい
でもう無理」ということがない限り(実際ありうる話でしょうけど)おそらくない
だろうと思います。だから、初期治療はされるでしょう(必要最低限の治療
のボーダーライン)。

ただ、費用は不法就労者からは取れませんから、病院は不法就労者の雇用主に
請求することになります。

歩いて帰れる程度の怪我の場合はそこで済みますが、「繰り返し形成手術が
必要」「長期入院が必要」という怪我の場合、その費用はやはり雇用主に請求
することになりますが、雇用主が逃げた場合。または倒産してしまった場合、
「怪我をして、身動きが取れず、保険がなく、なおかつ支払能力のない、不法就
労外国人」の身柄はどうなるのでしょうか?

この場合、病院は「ただ働き」をすべきでしょうか?

不法就労外国人が怪我を負った場合、「雇用主」が責任を持つのが筋ですが、
雇用主が逃げた場合、誰が責任を持つ(費用負担をする)のか。どの程度まで
なら必要最低限として認められるのでしょうか。

また、怪我の場合は「雇用主」という安全管理責任者がいますが、「病気」の
場合はどうでしょう。同じ条件の不法就労外国人が病院の前に倒れていたと
して、彼が診断の結果「白血病」や「ガン」だった場合。

病院は彼を救うべきでしょうか?

ただ、そのへんの(金はないけど怪我や病気に遭った)事情は、日本人の我々
にも縁のある話ではありますね。
「貧乏人がガンと診断されたら、覚悟を決めるしかない」というのは日本人も
同じですから。




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