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うろちいからのお知らせ
202
:
ヤスツ</b><font color=#FF0000>(CnaUXqoo)</font><b>
:2003/09/08(月) 02:31
理想論に基づき、方法論を述べるというのは、「あるべき社会像を想像して、そうなるように法律を作る」という言い方にも言い換えることができますよね。
でも、「設計図を書いただけ」では家は建ちません。設計図通りになるように、設計図に従う人、設計図通りの施工を守らせる人、その「設計図を守る根拠」などが必要になってきます。
家なら、「建築家が家を設計する。大工が家を建てる。建築家は大工に設計図通りになるように仕事をさせる。設計図は、施主(完成した家に住む人)の了解を得なければ施工は始められず、大工が建築家の設計に従わなければならないのは、設計図が資金を出す施主の同意に基づいているからだ」といったところでしょうか。
「理想論(建築家)に基づいて作られた方法論(設計図)」を実際に家(あるべき社会)にするには、あるべき社会に住むことになる国民(家で言えば施主)の同意を取り付けなければなりませんし、そうでなければ「建築家の暴走」になってしまうのでは?
猫氏の主張は「建築家としての正しさ」であり「完璧な設計図」でもあると思うのですが、それは「住む人」の同意を得られなければ、施工には移せない性質のものなのではありませんか?
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