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イラク攻撃、日本はどう出る? どうする?
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では、2について個人的な見解を。
おそらく、現在行われている反戦平和運動の実効性の根拠は、ベトナム戦争での実績にあるのではと思います。
当時、ベトナムの泥沼にはまっていた米軍は、勝利はもはや望めない状態でした。
また、どういった目的で戦っていたかもわからなかった状態だったので・・・・・・当然、軍民に渡って厭戦気分が漂うことになりました。
で、こういった厭戦ムードと反戦平和運動が相まって、ニクソン政権時代に停戦にこぎ着けたわけです。
まあ、実質、米軍の敗北だったのは確かですが。
ただ、ここで重要なのは、反戦平和運動自体が戦争を終わらせたのではないということです。
運動そのものは、単に米国世論に対する追い風になったに過ぎません。
つまり、米国の目的が不確かで、しかも厭戦ムードといった状況がないと効果がないのです。
また、当時米政府が唱えたいた「ドミノ理論」なるものも、あくまで遠くの国の出来事であり、国民全般はそれほど危機感を感じていなかったでしょうし。
が、今回の場合は、ベトナムとは明らかに状況が違います。
まず、米国の目的がハッキリしています。
つまり、「フセイン政権の打倒」という。
ベトナム戦争においては、ハノイ進撃作戦など全くなく、あくまで米軍は南ベトナムの防御という姿勢でした。
『とにかくベトコンを殺せ』では、いつ終わるかわからず、厭戦気分が漂うのも無理ありません。
明確な軍事目的を持っているという時点で、両戦争は全く次元が違っています。
次に、国民の危機意識の違い。
例の「9・11」から、米国民のテロに対する恐怖は、計り知れません。
ベトナム戦争とは違い、危機を身近に感じていると思います。
安全な暮らしを得るのならば、武力行使もやむを得ないという考えがあるのではないかと。
ただ、米国のやり方が、反感を買うという論理もあるかも知れません。
が、そのアメリカ方式によって、現在のアメリカの富があるのです。
よって、これを否定することは、米国民にとっては到底出来ないのではないでしょうか。
現在の富を維持し、かつ安全を得るためなら、先制自衛という論理になると。
昨年の国防報告でも、それは明確に提示してありますし。
少なくとも私はこう考えているのですが・・・・・・どうでしょうか?
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