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3.11以降の世界と現代文明のゆくえ

31千々松 健:2012/07/29(日) 11:33:15
<岩と水と木と・・・上高地や穂高連峰に“カンタータ”を感じつつ・・・>
 真夏の太陽が照らす暑さの中でも、鹿島神宮の鎮守の森の中はひんやりとしていました。
寒中修行の執り行われる「御手洗(みたらし)」の湧水池の霊水は、地震を起こす鯰の頭を押さえ
ると伝えられた「要石」の真下辺りから流れているような位置関係にありました。ただし、この要
石にも拘らず3.11の東日本大震災で御影石製の大鳥居が崩壊してしまったのは誠に残念で、今度は
自身の森の杉大木を四本選んで再建するそうです。確かに石よりも木の方が生命力には溢れている
に違いないし、地震にも耐えられるかもしれません。

 さて地震といえば今、構造地質学者や地震学者は水の影響力に注目が集まっていて、断層(岩盤の
境目)の強度が水で低下するという「水誘発説」が云われているようです。

 また杉と言えばレバノン杉が思い出されますが、クフ王のピラミッドの南面地下に埋められていた
「太陽の船」二艘は、そのレバノン杉で構築されていましたから杉は水にも強いようですね。


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