直径1の円、底辺1・高さ1の三角形、一辺1の正方形でできる●▲■を中心軸で回転させた球体の体積比に関しては、その昔、アルキメデスが見つけていて「円錐:球:円柱=1:2:3」と自分の墓に刻印するようにと遺言していたそうです。(「虚数の情緒」吉田武著から)
また画家のセザンヌは「自然を円筒、球体、円錐として把握する」という言葉(Traitez la nature par le cylindre, la sphere, le cone)をエミール・ベルナール宛ての書簡に書いていますが、これもアルキメデスの影響でしょうか? また仙涯(さんずいを無視のこと)が書き残した○△□の絵図が「宇宙」という意味の英語タイトルが付けられていることから「宇宙=自然」と捉えて良いとすれば、●▲■が図形(カタチ)の基本であり、自然や宇宙の基本でもあるコトが理解されるのです。
"その昔、●▲■から・・・円錐+円錐=球は1+1=2、円錐+球=円柱は1+2=3、そして、2+3=5,3+5=8,5+8=13,8+13=21,13+21=34 ・・・さてさてフィボナッチ数列が産まれましたとさ。”