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方位と地上の座標軸

16千々松 健:2010/04/20(火) 12:02:07
アイスランド島の大規模火山爆発で生じた火山灰がヨーロッパの上空に拡散した影響により、ジェットエンジンを備えた航空機が危険回避のためストップ。多くの環境客やビジネス客が移動できない状態が続いているという。
たまたまドレスデンを訪れている茂木健一郎さんも帰国できずにミュンヘンにて足止めされている様子をブログにて知る。偶有性? 益川敏英さんと18日に名古屋で対談する予定もあったようだが延期された。
そんな中、19日夜の「こころの遺伝子」にその益川さんが登場されていた。名大の素粒子論の坂田昌一先生から受けた遺伝子により、ノーベル賞となるクォークは6種類存在するという理論が生まれたという内容でした。
3個から4個へ更には6個へと数を増やすと計算が合うことになるという予想を小林誠さんと共同で発表された訳です。切っ掛けは風呂から上ろうとした瞬間に睨めいたということがご本人から明らかにされました。
さて、ここで軸足を何処に於いて思考するのかによって実体は変容して観えるということを考えてみましょう。
 確かに10進法は計算にはとても都合が良い、2進法はコンピュータにとってはとても都合が良い。しかし、宇宙や自然の解明にはそれだけでは足りないと思うのです。
先日、自然数を6乗したものをmod9で処理すると1となる。ただしその自然数が3の倍数の場合は0となるということを公表しました。7乗以上はまた1乗に戻り循環しますので、これらはまさに「小林・益川理論」(6元モデル)に合致するものと思っています。
誤解を恐れずに申せば、3−6−9のミロクの世界が素粒子の世界でもあるのです。9は0即ち空となります。
都合が良いことや便利であることは人間世界の勝手です。特に近年の効率を第一にする風潮は人間の傲慢をも意味しているように思いますし、自然や宇宙はそれらを遥かに超えて「美しいもの」であろうと思います。
・・・「フィボナッチ数列の殿堂」への夢 >98,>157 が参考になります。


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