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情報を発信することの価値

1藤原肇:2009/12/19(土) 09:38:09
今回の訪日を一週間で打ち切り早々に南行する理由は、連日のように終電車で戻りつくという生活が、七十を過ぎた身に応えて疲れたという理由で、後はより若い人や当事者たちに任せようと思ったからです。
問題は私自身ではなく日本にあって、本当は他の日本人たちが危機感を持ち行動すれば、私などが出る必要など全くないのだが、現実はそうでなかったということのせいでした。
今回の私の体験を参考にしてもらうことで、国内にいる日本の読者が新しい活動の場を見つけて、パブリックの次元で行動して欲しいと願い、問題提起をしたいと思い新しいスレッドを起こしました。
拙著の読者の人なら知っていると思いますが、私の流儀は説明することを嫌い、問題を提起して考えてもらうやり方なので、まずは問題提起として書いた記事を何回かに分けて、とりあえず如何に公開することにします。
第一回分
日本外国特派員クラブ(FCCJ)の混迷とその存在意義
藤原肇(フリーランス・ジャーナリスト)。『さらば暴政』著者・台湾在住

***危機から立ち直ろうとする外国人記者クラブの現状
東京の有楽町駅前の「電気ビル」最上階には、「外国人記者クラブ」という愛称で呼ばれ、発足のとき以来65年の歴史と伝統を誇り、外国からの要人や時の人の記者会見で知られた、日本外国特派員協会(FCCJ)のクラブハウスがある。20階にはレストランと会議室が整っており、19階には図書室と事務局があって、日本に派遣された外国の報道機関の記者を中心に、自主的な運営をするクラブとして盛況である。
しかし、一見して盛況に見えるこの重要な組織が、数々の問題を抱えて危機に瀕している背景には、組織自体の混迷と日本の地盤沈下がある。FCCJが抱えた組織的な悩みは、幹部による運転資金の濫用であり、数年にわたる使い込みが財政破綻を招いて、有志会員による幹部の追放運動を生み、それが2009年夏の選挙結果として現われた。
投票によって古い執行部が追放されて、モンズルール・ハク会長による新執行部が誕生し、有楽町の「新聞通り1番地」に改革が誕生した。ハク会長はモスクワ国立大学を卒業しており、国連を始めBBCやNHKの仕事をこなし、記者として卓越した国際経験を持つので、自公政権の解体に先行する変化として、資金管理とクラブの掃除が始まった。

64ひたくれない:2014/08/27(水) 03:05:20
千々松さま、
全てが陰謀ではない事に注意しなくてはいけませんね。ありがとうございました。

65千々松 健:2014/08/27(水) 12:31:00
ひたくれないさま
お久しぶりです。九×九=八十一のような二乗数が直線から平面へ、更に立体空間や複素空間をイメージしていくときに大切となるようです。
>63はレスを間違えてしまって済みません。
しかし、偶然にもピタゴラスの定理にも二乗数が重要な意味を与えられていたことは注目に値します。

66千々松 健:2014/08/31(日) 16:38:36
『大事なことはバランス感覚であり、日本人は[真善美]というギリシア時代からの基本を、最近ではすっかり忘れていますね。[真]を[利]に置き換えている上に、[善]も[美]も見失っている。』『経世済民の新時代』藤原肇1996年
●▲■の流儀で考えると[真善美]は真:▲、善:■、美:●、のイメージになります。
真理の探究が疎かになって、利益の追求に向かっては困りますね。また、[善]は目標を持った実体的なアクションで、[美]は結果として現れる姿ですから、理想も無く、実行計画も無く、真も無ければ、組織体はただ迷走するのみとなりましょう。
やはり、優秀な人材の登用には、この[真善美]を統一的にマネジメントする能力がポイントになると思います。
2014.8.31

67Km生:2016/03/22(火) 09:39:45
[New Leader]の3月号に出ていた藤原さんの鼎談記事は、21世紀の地政学という興味深いものでしたが、連載の一回目は過去の植民地主義の総括でした。
でも、アストロボリキィツクスという言葉もあり、これからのメッセージが表示されており、議論の展開がどうなるのか楽しみです。情報の発信がどうなるのか楽しみです。

68愛読者です:2016/04/01(金) 20:09:43
何時も藤原さんの記事が雑誌に載ってから一ヶ月くらいすれば、宇宙巡礼の記事のサイトに出て読めるので、それを楽しみにしてきました。
Kmさんが三月号で記事を読んだと報告していたので、楽しみに待っているのですが、四月になったのに未だ記事が掲載されないので、何かあったのかもしれないという心配になりました。
どうしたのでしょうか。それにしても待ち遠しいことです。
連載の記事だと言うので、きっと本格的な内容だろうと予想してワクワクしています。

69松原薫:2016/04/03(日) 13:45:23
これは伝聞ですから確かなことは知りませんが、管理人の方は外国に住んでおられるとかです。宇宙巡礼に集まっている人は日本ではマイノリティで、国際派に属している人だから当然にしても、管理人が日本に住んでいないとなると大変で、郵便物の遅れや仕事の都合で定期的な作業が遅れてしまうのは、避けるのが難しいのではないかという感じがします。それでアップが遅れたとしたら仕方がありませんが、その対策を考える必要があります。国内の読者で若くてコンピューターの作業に詳しい人が、管理の仕事を手伝ってあげたら良いので、誰か志願者が出て欲しいと感じます。若い時に辛い仕事でも買って出て経験を積み、実力をつけて自分から発信するというやり方が、昔から伝統としてあったのに、YKKで辛い仕事をやりたがらなくなることで、社会は衰退するのだという点では、今の日本だけでなく宇宙巡礼もその仲間のように見えて寂しくなります。
情報を受信する読者として満足するのではなく、発信することが大切だと考えたことで、このサイトも始まったのではなかったのでしょうか。発言を少数者に任せてそれを読んで直接に参加するのではなく、サイレントマジョリティの仲間になってしまえば、それをビッグブラザーズは歓迎して独裁政治の社会を支配すると思うからです。

70藤原肇:2016/04/06(水) 13:24:16
記事が読みたくても読めないと嘆き、それを投稿した人がいたので一筆する。「ニューリーダー」と私は創刊以来の付き合いで、足立さんが「東洋経済」から独立して、質のいい総合誌として年間購読式を採用し、読者に価値ある情報を届ける目的で出発した。正慶さんとの対談が最初だったが、四半世紀の間に30人くらいと人と対談し、多くの人と意見を交わし合った。どこかで既に書いたと思うが、必ず年に一度は登場した理由は、私の記事を読むために、年間購読する人が結構いて、私の寄稿が途絶えると足立さん宛てに、「私が死んだか」と問い合わせが来るらしい。そういう読者には万年筆で、「元気です。近く載せます」と書いて,返事を書くのが大変な仕事だから、年に一度は寄稿して下さいと言われ、30年余りも書き続けた歴史がある。
だから、03-3459-6557に電話して、藤原から聞いたので彼の記事が出たら、その号を送ってほしいと頼めば、年間購読しないで入手できるし、そうやって読んでいる人も結構いるらしい。抜け穴ルートであるので、これは内緒にして貰うことを条件にして、教えて差し上げたしだいである。

71藤原肇:2016/04/08(金) 21:24:10

「ニューリーダー」での対談相手に、30人ちかくの人物が登場したが、その中には正慶孝や小室直樹がいて、正慶さんとは五回以上も相手をした。それを足立さんは感謝してくれたし、読者にも喜んで貰ったので、年間購読している人もいると聞く。ただ、二人は既にあの世に旅たち、私としては寂しい限りだが、その穴埋めの人材探しは難しい。正慶さんとの対談が多い理由は、彼が意味論を完璧にマスターし、物凄い博識で疲れなかったのと、気軽に相手をしてくれたからであ。また、彼の博識の驚きを記録した思い出として、1970年代の後半に彼と出合ったことが、『経世済民の新時代』に次のように書いてある。
「・・・そんな集まりで正慶さんと出会ったのだが、その頃の彼はまだ中央公論の編集スタッフで、教養書などの編集に携わっていたようだ。それにしても、僅か一度だけの出会いで彼の記憶が鮮明なのは、フランス革命の話をしていた時に、正慶さんがサド候爵のことを話題にして、バスチーユ監獄に幽閉されていた囚人と、サド候爵のアリバイの高説を披露したからである。しかも、ロベスピユールやナポレオンまで登場して、大革命の背景について解説した正慶さんが、ジェスイットやフリーメーソンまで引用したので、私はその博識に驚いてしまった。その夜の議論は非常に豊かな内容であり、その理由が正慶さんの誇る造詣に由来していたから、中央公論の編集部を私は見直すことにした。こんな人たちが編集に関係しているが故に、中央公論社は教養物を手掛けることが出来るし、世界の古典を日本人に紹介しているのだと考え、それ以降の私はせっせと「名著シリーズ」を読んだのであり、正慶さんにルネッサンス人の影を見たと思った。・・・」
日本人で意味論をマスターした人として、正慶孝、小室直樹、中村雄二郎の三羽烏がおり、中村先生には未だ面識がないが、三人はアカデミズムの巨峰だし、幸運にも正慶孝と小室直樹の二人とは、共著を持つことが私の誇りであり、日本人だったお蔭だと思い、その機会を得たことを感謝している。

72愛読者:2016/04/11(月) 16:18:38
直接に雑誌を購読するという当たり前のやり方があったのに、一ヶ月待って掲載されてから読むということに慣れて、情報はこちらから取りに行く物だと言うことを忘れていました。
反省して改めたいと考えて手配をして、四月号を送ってもらうようにしました。アドバイスを感謝します。

73市川 昌人:2016/04/12(火) 03:15:11
昨日唐津 成一郎氏のコメント入りのパンフレットが届き、見慣れた色に書かれた文字は生命知水。両氏もご健在であられる事、お慶び申し上げます。当方もようやくスカブミの地へとトキハマワリテメグルカタカナムと相成り候。近況報告まで

74吉田:2017/08/27(日) 11:27:19
藤原さんが書いた『財界にっぽん』の記事について、大きく紹介された番組がU-Tubeで放映されています。記事の題名である「断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣の悪足掻き」が、世界に向けて公開されたことになります。
https://www.youtube.com/watch?v=y_1a06d2g3k

この番組が全世界で見ることが出来るので、その影響力を考えるならば画期的ことです。藤原さんと何度も対談している平野貞夫さんが、この番組で今日も深い発言をしているのも見ものです。

75藤原肇:2017/09/13(水) 14:15:31
21世紀の日本は暴政に支配され、サイコパスの劣悪政治家による、亡国への転落のプロセスてあったし、その歴史的証言を残すことが、「史人」としての私の役目でもあった。最後に纏めたのが『さらば暴政』だったが、その前に「水子」になった二冊の不幸な本があり、その「秘話」についての公開から始める。
『小泉純一郎と日本の病理』は、オリジナルな記事は二割余りが削られ、小泉の精神状態を分析して、サイコパスとして考察した記述は、きれいさっぱり削り取られてから、題名も変更されて出版が実現した。また、干渉はソフトな形で行われて、新聞や雑誌の書評はゼロであり、書評も紹介も皆無という点では、ギネスの世界新記録級だった。だが、今買わないと読めなくなる内容だと、ネット上で騒がれたお陰で、一か月半で五万部も読者を獲得して、ベストセラーの仲間入りを果たした。
 そこで、小泉首相と創価学会の幹部が、秘密裏にこの本を集めて、抹殺工作を指令したようで、新本どころか古本もなくなり、定価千円の本がアマゾンの中古でも、二万円の値段で取引された。光文社のペーパーバックス部門は閉鎖になり、編集長は退社して姿を消して、日本的な顛末でことは終わった。
 この不幸な本に似たケースは、米国在住の日本人に向けて、「加州毎日」新聞に連載した書評集が、『アメリカから日本の本を読む』と題して、文芸春秋社から発行された時にも、「品切れ事件」として問題を起した。この本が出る直前の段階で、社内報で近刊予告を見た田中社長が、重役や担当出版部長を呼びつけ、「藤原の本をうちから出すとは何事か」と激高し、部長は窓際族に左遷された上に、本の販売阻止を試みた事件があった。
 田中健五が本誌の編集長時代に、拙稿の内容を捻じ曲げたり、没にした拙稿を他人の記事に使ったので、喧嘩して絶交していたことが、この事件の発生と結びついていた。また、若き日の田中記者の役割が、内調の手先として暗躍して、それを手柄に出世していたと、彼の秘めた過去を記事に書き、暴露した私への彼の敵意のせいで、こんな事件が生れたのである。
幾ら社長でも発売中止にすれば、言論妨害の典型になるので、一旦は配本し本が返本で戻った時に、コンピュータに「品切れ」と表示し、流通を止める手を使ったようだが、そんな経緯は後になって知った。それにしても奇縁になるが、私の読者で「ご学友」の人から、献辞を書くように勧められて、当時は未だ皇太子だった明仁親王に、この本は献呈されて届けられ、その後に天皇になった人は、私の読者の一人になられたらしく、天皇家の記事を好んで扱う、文芸春秋社とは捻じれた関係が生じた。
 そして、何十年もの星霜が過ぎ去り、二十世紀が終わろうとしたのに、誰もアインシュタインの理論に対し、光速外の「幽霊層の場」について、異議を加えようとしなかったので、私は仕方なく英語で論文を書いた。本当は、誰か若い世代がこの問題に挑戦して、より包括的な仮説を提示して欲しいと待ったが、20世紀が終わる時期を迎えたのに、それは実現しそうになかった。
そこで、仕方なくメタ・サイエンスの立場から、ホロコスミクス理論をまとめたら、ニューヨークの国際地球環境大学が発行する、『学術論文集・第21号』に掲載された。20世紀最後の年の1月に出た、『学術論文集・第21号』にそれが掲載され「新千年紀への期待」と題した特集に、「ホロコスミクス理論」が活字になったのは、縁起に属す巡り合わせかも知れない。
 ここでまた不思議な巡り合わせで、十数年も前の話になるが、 皇室関係筋の読者から頼まれて、この英文紀要に献辞と署名をした上で、 皇太子に献上したいと言われた。しかも、この使者が東宮に届けたところ、「既に読んでいる」と言われたと聞き、私は皇室の情報力の凄さに驚愕したし、皇太子の洞察力に目を見張った。オックスブリッジの人材教育の高さや、英国の情報網の持つ人脈には、流石に凄いものがあると驚いたし、皇室は欧州の王室とも繁がりが強い。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/newleader201408.html
こんな体験はシンクロニシティだから、日本が安倍政権の暴政により、社会の秩序が解体されかけているし、こうした混迷の中で疲れた天皇が、生前退位まで決断されたことは、極めて重大な事態だと言える。だから、主権者として江戸っ子である私は、安倍ゲシュタポ内閣の弊害に触れた、今回に発表した記事を人脈の活用を通じて、天皇と皇太子に届けることで、安倍暴政への総括にしたいと考えている。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai201709.html

76藤原肇:2017/09/14(木) 09:28:22
75)の末尾には次の言葉が続く。

この安倍ゲシュタポ内閣の弊害に触れた、「断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣の悪足掻き」の記事を、天皇と皇太子に届ける行為は、数理哲学的な証明の意味論を内包する。それは帝王学を極めた人には、自公体制が「案山子」集団であり、主権者である国民にとって、有害無益の証明になることだ。
だから、天皇の生前退位の実現は、「ゾンビ放伐」の営みに結びつき、暴政解体の国民の総意を結集して、狂った国政の総決算の形で、新生の国体への「岩戸開き」が、遂に始まることを意味する。日本列島からゾンビを追い出し、纏いついた汚物を祓い清めることで、新生日本の門出を飾るには、「ゾンビ放伐」が決め手であり、そこに21世紀の回天がある。

77藤原肇:2017/09/14(木) 12:30:33
矢張り「国体」という言葉には違和感があるので、76)は次のように書き改めることにする。

この安倍ゲシュタポ内閣の弊害に触れた、「断末魔を迎えた安倍ゲシュタポ内閣の悪足掻き」の記事を、天皇と皇太子に届ける行為は、数理哲学的な証明の意味論を内包する。それは帝王学を極めた人には、自公体制が「案山子」集団であり、主権者である国民にとって、有害無益の証明になるからだ。
だから、天皇の生前退位の実現は、「ゾンビ放伐」の営みに結びつき、暴政を解体する国民の総意を結集して、狂った政体の総決算をする形で、新生の日本への「岩戸開き」が、遂に始まることを意味する。日本列島からゾンビを追い出し、纏いついた汚物を祓い清めることで、新生日本の門出を飾るには、「ゾンビ放伐」が決め手であり、そこに21世紀の回天がある。

78藤原肇:2017/11/30(木) 23:59:17
私の書いた記事を掲載したことが原因になって、編集長の地位を辞めることになったと予想できる、
「月刊・フナイ」の元編集長から届いたメールに、次のような文面があったのでお裾分けします。
<貼り付け>
謹啓
メールいただきましてから、早2ヵ月、ご無沙汰をおゆるしくださいませ。
昨日やっと『ザ・フナイ』11月号が入手できまして、拝読させていただきました。
ほんとうに密度の濃い有意義で面白い内容で、藤原先生でなければ書けない知的な投稿に、胸躍る気がしました。
さっそく数冊追加でお願いし、大事な知人に読んでもらおうと思っています。
ですが、ほんとうは、心の中では、怒っているのですよ。
私が編集長の時には、このような投稿はしてくださいませんでした。
私が編集長をやめた後に、このような面白すぎる、高度で知的な内容を書いてくださるなんて・・・・・・!!
謹白

79藤原肇:2017/11/30(木) 23:59:31
私の書いた記事を掲載したことが原因になって、編集長の地位を辞めることになったと予想できる、
「月刊・フナイ」の元編集長から届いたメールに、次のような文面があったのでお裾分けします。
<貼り付け>
謹啓
メールいただきましてから、早2ヵ月、ご無沙汰をおゆるしくださいませ。
昨日やっと『ザ・フナイ』11月号が入手できまして、拝読させていただきました。
ほんとうに密度の濃い有意義で面白い内容で、藤原先生でなければ書けない知的な投稿に、胸躍る気がしました。
さっそく数冊追加でお願いし、大事な知人に読んでもらおうと思っています。
ですが、ほんとうは、心の中では、怒っているのですよ。
私が編集長の時には、このような投稿はしてくださいませんでした。
私が編集長をやめた後に、このような面白すぎる、高度で知的な内容を書いてくださるなんて・・・・・・!!
謹白

80通りすがり:2017/12/18(月) 00:21:02
Mail欄をクリックすると、掲示板に誘導されてしまい、どこに書いていいのか分かりませんでしたので、書き込みお許しください。

宇宙巡礼とWikipediaの改訂希望事項です。

---------------


著作一覧
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/books.html

『賢く生きる―藤原肇対談集』(清流出版 2006/7/1)
https://www.amazon.co.jp/dp/4860291603/
が、現在なぜか抜けております。

---------------

藤原肇 (評論家) Wikipedia
http://u0u0.net/GIMd

>著書
>『ものづくり都市の再生』MONOまちづくり研究会編 ぎょうせい 2005

【内容】
時代を先駆ける産業美学。ファッション産業のパイオニアとして地場産業の再生に取り組んだ著者と、まちづくりの専門家による地域再生の専門書。ものづくりを活かした地域活性化の手法がわかる。
【目次】
第1章 生産・市場・生活を結ぶスパイラルの創造
第2章 消費の変化に対応する生産と流通
第3章 ファッション産業の未来を拓く
第4章 産地再生の展望は開けるか
第5章 地域産業の再生とまちづくりの連携
第6章 ものづくり都市再生の実践

【著者紹介】
藤原 肇
略歴:〈藤原肇〉1940〜2005年。東京都生まれ。東京大学経済学部経済学科卒業。株式会社マーケティング企画代表取締役。

https://honto.jp/netstore/pd-book_02614033.html
http://www.ued.or.jp/report/public.html
https://book.kanpo.net/category/select/pid/2127
https://www.amazon.co.jp/dp/4324078289/


この著者は同姓同名の別人ですね。
削除してもらえるといいのですが。

81藤原肇:2018/03/10(土) 18:30:12
本を愛読する人にとって耳寄りな情報が届き、かねてから似たようなことを考えていたので、それを皆さんに伝えたいと思う。http://shuchu.info/_cs?m=main&amp;c=10966&amp;u=20520
私自身がアメリカに30年住んだことで、蔵書を三万冊近く抱え込み、リビングルームはもちろんだが、台所を始め便所やジャクジにまで、本箱が並んでいる中で生活していた。
それを伝え聞いた風水師の珪水さんから、「そんな場所に住んで寝ていたら、インクのPCBを皮膚呼吸で吸い込み、脳が狂うから危険だ」と警告されたこともあったが、本中毒の私には脳が犯されても諦められた。
蔵書のほとんどはアンダーラインを引き、赤系統と青系統に色分けしてあり、このノウハウは「日本脱藩のすすめ」の中に書いたが、引用するに際してとても便利だったし、お陰で数十冊の著書を作るのに役立った。
だが、米国をを引き上げて次の住処に引っ越す時に、そのうちの書き込みのある八千冊は台湾に船で送り、残りの二万数千冊はロスの日本人たちが、将来図書館を作るときに使って貰うようにとプレゼントして来た。
書き込みをした本は私の脳の代わりに、外付けのハードメモリーに等しいので、それはカタツムリの殻と同じで一緒に持ち歩く必要があったし、書き込みのある本はとても貴重なものである。
一般的には書き込みのある本は古本屋に嫌われるが、私にとっては書き込みがあることにより、本としての価値があると思うし、紙の本は私にとってのノートブックである。だから、そうした考えに基づいて古本を集める本屋が生まれたと知り、こんな嬉しいことはないと感激した次第である。

82藤原肇:2018/03/10(土) 18:30:25
本を愛読する人にとって耳寄りな情報が届き、かねてから似たようなことを考えていたので、それを皆さんに伝えたいと思う。http://shuchu.info/_cs?m=main&amp;c=10966&amp;u=20520
私自身がアメリカに30年住んだことで、蔵書を三万冊近く抱え込み、リビングルームはもちろんだが、台所を始め便所やジャクジにまで、本箱が並んでいる中で生活していた。
それを伝え聞いた風水師の珪水さんから、「そんな場所に住んで寝ていたら、インクのPCBを皮膚呼吸で吸い込み、脳が狂うから危険だ」と警告されたこともあったが、本中毒の私には脳が犯されても諦められた。
蔵書のほとんどはアンダーラインを引き、赤系統と青系統に色分けしてあり、このノウハウは「日本脱藩のすすめ」の中に書いたが、引用するに際してとても便利だったし、お陰で数十冊の著書を作るのに役立った。
だが、米国をを引き上げて次の住処に引っ越す時に、そのうちの書き込みのある八千冊は台湾に船で送り、残りの二万数千冊はロスの日本人たちが、将来図書館を作るときに使って貰うようにとプレゼントして来た。
書き込みをした本は私の脳の代わりに、外付けのハードメモリーに等しいので、それはカタツムリの殻と同じで一緒に持ち歩く必要があったし、書き込みのある本はとても貴重なものである。
一般的には書き込みのある本は古本屋に嫌われるが、私にとっては書き込みがあることにより、本としての価値があると思うし、紙の本は私にとってのノートブックである。だから、そうした考えに基づいて古本を集める本屋が生まれたと知り、こんな嬉しいことはないと感激した次第である。

83もとよし:2018/03/16(金) 16:17:02
3.11半年前より目覚めて、いろいろなサイトを見て回り、いつしかこの世界巡礼に辿り着きました。
松下政経塾の記事から入りましたが、真実を知る事は、頭がはっきりとして気持ちが晴れやかになることが分かりました。
私の知能で理解するには、表現が難しい文章もあり最近(3,4年)の記事しか読んでいませんでしたが、平成幕末のダイアグノシスを読みたくなり本を検索しましたが、高価であきらめました。
それで、このサイトの記事に幾つか本に掲載した文章(記事)がありましたので、それを一つずつ読もうとしました。
しかし、「アメリカから読んだリクルート事件の深層」のリンク先が下記になってしまいます。

http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/la93w.htm

平成幕末のダイアグノシスに収録されている記事のほとんどが上記リンクになっています。
ぜひ修正をお願いします。


追伸:「小泉純一郎と・・・」と「さらば暴政」を読み事実認識、理解に大変役立ちました。
ありがとうございます。

84宇宙巡礼HP管理人A:2018/03/17(土) 10:33:20
もとよしさまからの "平成幕末のダイアグノシスに収録されている記事のほとんど
が上記リンクになっています。"とのお知らせにつき、たいへありがたく感謝申し上
げます。調べてみたところ、何らかの事情でDATA BASEの一部が消えているようなで
、書籍から再スキャンして復元致しますので、いましばらくお待ち下さいませ。

85ヒロイエ:2020/06/20(土) 09:21:18
どこに書き込んだらよいかわからないので
申し訳ありませんが、ここに書き込みさせていただきます。

藤原さんが手術後、主治医とされていた銀座内科が今年2月で
閉院したようです。

藤井先生のDNAを別の形で受け継がれたものが一つ消えてしまったようです。

院長だった九鬼先生のコラムに藤井先生や奥様の記事がありましたが
残していなかったことが悔やまれます


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