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記者クラブ解体・開放の推進歓迎
1
:
People for Free Press
:2009/10/13(火) 21:49:00
民主党政権になって一ヶ月あまり。最近大臣たちが既存の記者クラブ制度の
枠を打ち壊そうとしているようだが、私はこれを歓迎する。このスレッドでは、
このような動きに言及しながら、記者クラブ崩壊のもたらす日本の報道の夜明けに
ついて語っていければと思います。よろしくお願いします。
2
:
People for Free Press
:2009/10/13(火) 22:46:29
つい最近では 亀井金融大臣が、(金融)記者クラブの開放を提案したが、クラブ側はあっさり否決。それを不服として、亀井大臣は自ら主催の記者会見を引き続き行った。そのときの一問一答はすぐにネット上で公開され、私もそれを読んで、よかったと思った。
3
:
People for Free Press
:2009/10/14(水) 23:49:42
とにかく今後も 大臣の記者会見などは どんどん 既存の記者クラブ以外に
第二の記者会見を開いて、そこに集まったネット記者とかが 報道していけばよい。
そうすれば、大手メディアによる情報の寡占化に最終的に 大きな穴が開くことに
ならないだろうか。政権交代を通じて政治に一般の関心が向いている今こと、大臣
自らが既存の会見以外に記者会見を開き、そこで話をしていく、ということを どんどん
自らが発信していけばよい。そういう意味では亀井頑張れとエールを送りたいが、甘いだろうか。
4
:
People for Free Press
:2009/10/14(水) 23:56:41
この方式でいけば、藤原さんもフリーランスのジャーナリストとして記者会見に
参加できることになる。おそらく、仙境に達せられた今になって、再びそのような
ことをされることはないとは思うが。でこの方式が市民権を得てくると、個人でも
本当に問題意識と実力のある人間が、ネット上でニュースを発信することがより簡単に
できるようになる。その際に重要なのは、市民権を得るためにも、単なる際のも雑誌や
タブロイドに成り下がらないように、記事の中身の品位と正確さを保つことであろう。
5
:
People for Free Press
:2009/10/15(木) 00:00:01
そして、メルマガの購読同様、その人を支えるために 読者が フィーを支払い、
ネット上でニュースを購読すればよい。先の亀井金融大臣の場合、私は単に彼と
記者の一問一答の速記録を読んだだけだが、その場の緊迫した雰囲気や、亀井の癖、
頭の中が想像できて、大手新聞の毒にも薬にもならない 記事より 全然 役立った
と思う。
6
:
People for Free Press
:2009/10/15(木) 00:16:04
最近、IT技術の分野でホットな話題は、今後、個人が持つ携帯電話をある種の
移動基地局にみたて、遠距離の通信も それらの 個別の携帯電話をリレーする
形式で実現してしまう通信方法だ。あるルートでつながらない場合、即座に他の
ルートを探し出し、目的とする場所とつなげてしまう。これはわれわれの神経系
の仕組みに似ている、と思うのだが、情報集約型社会の本質の一端が、ここに
現れているものと思われる。この技術が実現すると、大手資本、大企業による
大規模なインフラ投資と、そのネットワークの寡占化が、全く無意味になって
しまうであろう。もはや、通信手段として、個人が大企業の提供する巨大インフラに
頼らずとも済んでしまうからだ。現に、アップルの最新のiPhoneでは、通常の
携帯電話に加え、無線LAN機能が非常に充実している。都内であれば、様々な方法で
フリーのホットスポットに接続し、SKYPEなどを使えば無料で通話できるし、インターネット
も使えてしまう。これで思うのは、未来の日本を考えると、自動車の道路建設云々の
話と同じか、それ以上に重要なこととして、国や地方自治体が このような情報
インフラを率先して 日本全土隅々まで敷設し、運用してはどうか、ということが
ある。そして、ある一定のやり方でサイン・インすれば、誰もが、ある程度の帯域までを
無料で、あたかも空気を呼吸するがごとく、使えるのである。日本が世界に先駆けて
これをやれば、少なくとも 情報のやりとりという意味での基本インフラが整備され、
これを使った 知の曼荼羅、ネットワークを日本に展開することができる・・・かも?
もちろん、ネットワークを行きかう情報の99%が ノイズ、という可能性も、日本の場合は
否定できませんが、そこをなんとか工夫せねば。やりようはあるのでは?いかがでしょうか。
7
:
People for Free Press
:2009/10/15(木) 00:20:30
追伸
FON という 団体があるのをご存知だろうか。これは、この団体の販売する
無線LANルーターを購入し、自宅やオフィス、店舗などに設置したのち、帯域の
一部を 一般に開放し、提供する。そのかわり、自分も、他のFON設置ポイント
において、そのFONの電波を利用できる、というものである。こうして個人や中小企業
のレベルで相乗りすることで、先ほどの話同様、小さなセル同士のネットワークが
うまれ、それが大きな(地球規模の)ネットワークへと変貌するのである。
8
:
People for Free Press
:2009/10/15(木) 00:20:41
追伸
FON という 団体があるのをご存知だろうか。これは、この団体の販売する
無線LANルーターを購入し、自宅やオフィス、店舗などに設置したのち、帯域の
一部を 一般に開放し、提供する。そのかわり、自分も、他のFON設置ポイント
において、そのFONの電波を利用できる、というものである。こうして個人や中小企業
のレベルで相乗りすることで、先ほどの話同様、小さなセル同士のネットワークが
うまれ、それが大きな(地球規模の)ネットワークへと変貌するのである。
9
:
People for Free Press
:2009/10/15(木) 00:25:56
しっかし 誰も書かんなぁ。話が幼稚すぎるかな。(笑)
10
:
千々松 健
:2009/10/15(木) 12:02:30
タイムリーなスレッドの立ち上げと思います。
>6
昨日、参加したある情報通信関係のセミナーで「iPhone」の威力を目の当たりにしました。一番うれしかったのは、ある新聞が丸ごとPDFで無料で読めるサイトでした。注目記事の拡大は自由自在ではっきりと読めます。
若い人たちはケータイをどこでも、いつでも使用している姿が目に付きます。まるで、薪を背負って本を読んでいる(銅像の)二宮尊徳を思い出させます。
これからのe-ラーニングは「ケータイ学習」に変化して行くのではと思われました。
さて、情報発信の仕方が多様化して、情報を受ける方の姿勢次第で、多くの貴重なデータや記事や講義も身近に得られるようになって来ますが、
一方で、ニセネタやナリスマシなど、真偽を見分ける見識もますます必要となって来るようですね。
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