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日本の回天

77千々松 健:2010/05/08(土) 11:25:56
南方熊楠の「南方マンダラ」はモノとコトを軸にしていたという記憶が蘇った。それは最新の素粒子論が“モノからコトへと変わる視点”に移ろうとしているという新聞上のサイエンス記事を読んだからです。
曰く「いま存在が確実な基本粒子は、物質をつくる粒子が12種、力を伝える粒子が4種。これらは“反粒子”という状態をとることもあります。この粒子群が、今日の標準理論に沿って物質と力の世界を織りなす顔ぶれです。」
・・・すなわち、モノとは粒のようで、コトとは波(振動)のようである超ひも理論に繋がるという訳です。

ここ数年、提唱して来ました「神聖方陣とラセンモデルの21世紀マンダラ」では、黄金比を生じるフィボナッチ数列群には12の陰と12の陽の抱き合わせによる24循環が観られますし、4種類の数の流れ(FLKM系列)が観られます。前者がモノで、後者がコトに該当すると考えて良いと思います。
すると、これらの知見は最新の素粒子論と一致するように思います。まさに「コロンブスの卵」のようで、後から気がついた人は何だそんなことは簡単なことだよと言われるに違いないのですが、ものの根源を辿ると、万物はこのような数によってモノとコトが生じていることが理解されるのです。
理数系の方々の奮起を促したいものです。


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