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日本の回天

48T.N.:2010/02/06(土) 04:55:03
 アップされた新記事”「無血革命」後の日本を展望”の感想を。
 平野貞夫氏の指摘する政治家の官僚化。これでは選挙を経ない官僚の支配から、選挙を経てはいるが政治家と
いう名の官僚の支配に移行するだけになりかねない。政治家と官僚は求められる機能が違うのだから、政治家が
政治家としての役割を果たせば、官僚も官僚としての能力を存分に発揮し、弊害が生じないようにできるはず。
ところが、国会が国権の最高機関というより行政の下請機関のような状態が続き、政治家が本来何をすべきかが
わからなくなってしまった。それで民主党の幹部が、英国へ飛んだ結論が国会の改革。

 藤原氏が説く日本は前近代であるということ。歴史を戦前まで遡るぐらいでは、せいぜい臣民への道しか見え
てこない。幕末・明治まで遡って”公”を捉え直せば、市民への道が開けるかもしれない。

 ウィキペディアの”湯川秀樹”の項目にある外部リンク”知魚楽について”からの引用。素粒子の構造を直接、
見分けるのは不可能に近いので、
”ひとつの素粒子をよく見ようとすれば、他の素粒子を、うんとそばまで近付けた時に、どういう反応を示すか
を調べなければならない。ところが、実験的につかめるのは、反応の現場ではなく、ふたつの素粒子が近付く前
と後とだけである。”
 これに倣って、前後の言動から、英国で何があったか、推測することになりますか。


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