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意味論
78
:
T.N.
:2010/02/20(土) 00:43:51
>76 結果的に藤原氏を煩わせることになってしまったのですが、直接に意味論の話を伺えたのは怪我の功名
かとも思えるので、少しだけ続きを。先に引いた本によると、同様の自嘲を晴らした元朝の読書人はほかにも幾
人かいるそうで、順位が多少変わるものの、一官、二吏と、九儒、十丐はつねに不動だとのこと。問題は上位を
譲らぬ官、吏と儒との途方も無い格差。昨日までの貧乏学者が権力の走狗となるや、たちまち富と名声を得る。
この格差ゆえにそうしたことが、昔から続いてきたのでしょう。千々松氏が「日本の回天」スレッド49で引い
た「ルーミー語録」もそれを前提としたものと思います。窮乏の内に死んだとされる孔子の一番弟子顔回の真似
が、誰にでもできるものではない。利用される者の心の貧しさを攻めるだけで、解決することなのか。あるい
は、シャミッソーの「影を売った男」でも思い浮かべるべきなのか。
新約聖書の”人はパンのみにて生くる者に非ず”、論語で孔子が政を問われて信・食・兵を挙げ、やむを得ぬ
場合はまず兵を去り次に食を去れと説く。いずれも食(経済)よりも大切なものがあるということで、藤原氏の
「理は利よりも強し」に通じるかと思います。ただ私などは、食(経済)を2番目辺りに置いているところに、
しっかりしているというか、したたかな一面を感じます。
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