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意味論

6プロジェクトラーニング:2009/08/06(木) 11:07:54
言葉の用い方には、点と、線と、面があるのだと考えてみます。点を用いるとは、言葉の定義に則すということになり、言葉を適切に用いるという実利です。(※幾何学で点とは部分を持たないものだとすると、この例えはおかしいかもしれませんが、便宜上で使っていますのでご容赦下さい。)さて、線を用いるとは、線の定義を考えればわかりますが、点をつなげるということですから、言葉と言葉で意味をこしらえるということになりましょう。現存の漢字一文字づつを合成させ(当該二文字とは)別の概念をあらわしなさい、こんなエクササイズをやってみたりします。拙い例ですが、「姿」+「鍵」=「姿鍵」で、命名という意味をあらわしました。命名とは、姿の本体を鋳型にして鍵をつくることだと考えました。名を知っていると会いに行ける。名を思うと姿が瞼に浮かぶ。名を呼ぶとそばに来てくれる。名前はあの人へのアクセスキー。古代、自らの名前を教えることは結婚の承諾の意味をもっていたようです。こういう風に言葉を用いると言葉の「長さ」(線の定義から)が生まれる実利があります。さて難しいのが、面を用いるとはどういうことかということでしょう。面と線の相違は、面には「長さ」に加え「幅」があることです。こんなエクササイズをやってみたりします。任意の二つの言葉を取り出します。この二つの言葉の関係や対比を浮かびあがらせるために、その二つの言葉それぞれに別の言葉をあてることをしなさい。これはある方が示された例ですが、偶然と必然という二つの言葉を取り出し、「有漏路は偶然・無漏路は必然」という「幅」を示されました。仏教的世界観では、「有漏路(うろじ)」は迷い(煩悩)の世界、「無漏路(むろじ)」は、悟り(仏)の世界をあらわしています。このことにより偶然と必然の関係や対比を浮かびあがっています。後者二つが言葉を豊かに用いることの実利かと考えました。ところで自らの問題提起に自分で考え続けておりますが、そもそも藤原さんが述べている意味論の意義に少しでも沿っておりますでしょうか。


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