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意味論
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千々松 健
:2009/10/13(火) 12:10:10
「空」=「そら」と「くう」の次元の違いについて
夜空(よぞら)に一杯の星の輝きはまさに色(いろ)そのものです。この星空(ほしぞら)を「有」としましょう。実際に古くから人類は星たちを結んで星座などイメージして来ました。
昼間は太陽に照らされてその星空は見えなくなり一面の青空(あおぞら)のみです。この青空を「無」としましょう。
この次元では星空も青空もまさに「色(いろ)」の世界です。
しかし、夜も昼も見上げている天空の「本質」を考えると、星空の有に非ず、青空の無に非ず、「空(くう)」としか言いようがないのです。
『色不異空 空不異色 色即是空 空即是色』とはこのことを意味しています。前半の空と色は「そらといろ」の次元ですが、後半の空と色は「くうとしき」と呼び、より抽象化が進んだ高い次元になると考えられるのです。
インドで誕生した厳密な意味をもつ「ゼロの概念」も実は二重の否定で成り立っていることが解ります。プラス(正数)に非ずして、マイナス(負数)に非ずの存在はゼロ=0に行き着くしかありません。
紀元前に釈迦が仏教を説き、その後に竜樹が大乗仏教を確立してから「空=ゼロの発想」が定着し、やがて数学の世界にゼロの発見をもたらしたと私は解釈しています。
もしも「ゼロの発見と般若心経」にご興味があれば、以下をご参照ください。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/column/zero-ku.html
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