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根本・珪水なんでもコーナー

55ナニワのダルマ:2005/01/18(火) 23:34
シェークスピアのどこかの箇所に「真理は目で見るのではなく耳でみる」という言い回しがあったように記憶しています。耳は単に聞くという作業だけでなく何かこの世の森羅万象を通じてあらゆる意識の次元と関わる神秘的でシンボリックな器官に思えます。別のスレッドで光(生命力)についても幾つか議論がありましたが光学的な世界を司る視覚との関連性を知りたいものです。

 私は米語で訓練を受けました。受ける前と受けた後の変化や認識といえば受け始めた頃は実に多忙で睡眠時間も毎日4時間くらいで疲労のためにかなりストレス状態にあったことは間違いなく耳が少し聞こえにくくなったりしていました。藤井尚治博士の著書「医者とコンピューター」に<目のノイローゼ>として目の疲れについて述べられていて視覚は間脳に直接影響をうける器官であるために心身のストレスを受けやすいともあり私は体験から聴覚も同様であると察します。目はチカチカするは耳は調子が悪くて歩いててもフラフラするような状態で始めたトレーニングにおいて高周波の音を聞きつづけたことが良かったかどうかは結果論に基づくこじつけかもしれませんが大分楽になった感じがしました。実際スタート時の録音した自分の声と終わってからの録音した声が自分で聴いても音声の質が少し変わっているのは確かに実感した次第です。高周波の音はもともと脳を快活にするようであり、ある一定のヘルツを超えた高周波はヒトが胎児の時に母体の中で聞いていた音に近いとの事。


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