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根本・珪水なんでもコーナー

40根本敦史:2005/01/13(木) 15:20
光と色と形について

珪水様の投稿で「光」という単語がでてきましたので、少し投稿させていただきます。
昼休みリフレッシュルームでビルの8階から外を見回していると、無機質な色空間にある職場とはうって変わり、何とも空の青さに心を打たれます。そんな空の青さに、珪水様がご投稿くださいました「人生いたるところ青山あり」の「青」という色に思いを馳せながら、そもそも「色」とは何かということを考えるわけです。
私たちがこうして世の中を見回すとき、空間にあると見える例えばある特定の対象は、光源(太陽など)からの光をもって、その対象とそれに隣接する他の対象の其々に反射する「光の色」の違いを、この眼をもって認識します(場合によっては「眼」だけではないのかも知れませんが)。こうした「光の色」の違いは、「光」の「波」という性質によるその「波長」や「周波数」の違いと解されます。
こうした中で、私たちが生活する環境は、様々な「波長」「周波数」の「光」の中にあると解され、こうした「光」の整理整頓にさえ、心配りをできると、きっと益々よいのかと思う次第です。珪水様のお言葉にあるように、そこで温故知新、例えば上記「青」は何を意味しているのか、諺などにも「色」に纏わるものも少ないように思います。更には、同じ考えから、形はその形の配置などにより、私たちの体に届く「光」の「波長」「周波数」は大きく変わります。それが、きっと何らかの形で私たちの生活に影響を与えるため、古代古の時代からそうした知識を経験則的に蓄えてできたものが、所謂、風水などというものなのでしょうか。
現代の生活に慣らされた私たちはとても鈍感になっているようです。「右左」や「重心」を考えただけでも現代の生活により作られた妙な「癖」も多いように気付かされます。改めて「温故知新」が有難いものと思えてきます。


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