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根本・珪水なんでもコーナー

251『神の数学』守護者:2006/07/06(木) 23:59:26
珪水様、E様、私も少々申し上げたい儀が御座います、諺に曰く「神の懐に入る、神の袖に抱かれる」とは自然体で生き、自然の摂理に従って生活する事により「神の波動」、「自然の波動」に同調共鳴して平穏無事に生涯を全うすることが出来ることを意味するものです。ところが今の世の中は乱れに乱れていて、何が自然体で、何が自然の摂理なのか全く分かりません。そのあたりを教え、回復すべしと言うのが珪水様の持論である『自己の躾』の意味でしょう。まず何にもまして大切なのは体と心の躾であり、思い切って長年の心の癖を取り除かなければならない時のようです。今の世の中は余りにも科学便利主義、医学万能主義に走り、すぐそちらを頼りにします。自分の体の躾、心の躾には誰も目をむけようとはしません、まず食事です、日本人全体が腹一杯食することに汲汲し、それによる体、ストマックなどの疲れなどは誰も考えてはいません。しかも昔と違って高カロリ−(昭和30年代頃の3倍〜5倍)の付加栄養値を持ったものです、それに反比例しているのが運動量です、乗り物等の利用により恐らく昔の人の1/5〜1/10くらいでしょう。そこに生まれるのは当然の結末であり、三歳の幼児にでも分かる理屈です。肥満体、糖尿病、大腸がん、脳梗塞、動脈硬化等が国民全体を覆い、為す術もないのは何ゆえか、高等理論、高等数学が分かっていながらその原因を知らないのは何故か?。これは当たり前の理であり、何ら不思議の無いものであるが誰も知らない、はて、面妖な。恐らく医者達はこれらの原因を知って笑っているはずです、でもそれを声高に叫んで是正すると自分達の生活が成り立たず、危ないのです、だから誰も言わず放っておくのです。その限りでは誰も非難しません、お医者様として皆から頼りにされます、万々歳です。だから医者は言うのです「食事は三度三度きちっと取りましょう」、これでまた皆から尊敬されるのです。何か不思議はありますか、ハイ、ありませんね、昔から食事は三度ときまっているのが常識ですよ、常識は守ってくださいよ、流石はお医者様です、有難う御座いました。これが皆さん大多数の常識であり、お医者さんを見る心の癖です。 私はまことに健康体です、その理由はもう二十五年くらい二食(茶碗に半分)しか取っていないからです。今から十年くらい前、安藤さんという86歳の方にお会いしました、氏は終戦近くには陸軍の参謀長を務めていて大勢の部下達を飢え死にさせたそうで、申し訳ないと終戦時から二食、または一食しか取らず現在まで来たそうです。見るところまだ身体は若者です、背はピンシャンと伸びて、首の毛の生え際は黒々とまるで高校生並みの身体です。それがリックを背負って早足で東京の街を闊歩しているのです、知能も私がたじたじとなるくらい覚えもよく、雄弁でした。そう言えば船井幸雄氏も言っておられます、氏の友人の高木善之さんも一日一食、それで一日中仕事で走り回っていて全然疲れを見せないと、そしてその容姿は五十代でありながら30代にしか見えないと、そしてそのような方々が今は大勢いると。今や私達は自ら判断し、自ら決めなければならないようです、如何すべきかを、若し命、健康を大切にするなら。意見をご投稿下さい。


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