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「百人一首の魔方陣」

119松本英樹:2012/12/12(水) 19:39:44
>118面白いルールですね。私は即座に囲碁のルールが浮かんでしまいました。

上下左右囲まれた相手の石は取ることができる。これを「ポン抜き」といいます。
一目(いちもく)自分の地が増えて相手の地を一目消せるので、出入り二目の手とされます。
(3と6)が相手の石だとすれば(0)が自分の石で、取られることになります。
一方、上下左右囲まれた自分の石は取ることができません(0)
従いまして中央の(0=9)は変化しないことになり、中央上下左右の0ラインはそのままということに。

以上、これは単なる囲碁上のルールのお話ですが(^^)

120千々松 健:2012/12/13(木) 00:13:45
そういえば「囲碁」のルールと似ていますね。最小限の石で囲んで自分の地にするには上下左右の4か所で囲めばよい訳ですから。
元の神聖方陣をよく観察すると、上下左右に同じ数値が来るケースは3と6と0の3種類しかないのです。従ってルールは「上下左右が同数の時は0に代えて9にする」としても同じことです。
そして中心に位置する0が問題になるのですが、この場合、陰と陽のひねりの部分となる重要なポイントですから、ある時は0で、ある時は9でというように量子的二面性の様相を示しているのではないかと考えてみるのは如何でしょうか?
実のところ、神聖方陣は二次元の平面上に展開されていますが、三次元の立体にしても同じ性質が保たれます。タテ・ヨコ・タカサの方向で、隣り同士を足すと次の数になるのです。
そうして、24×24の方陣をワンセットとして、上下左右天地に連なって展開して行き、更にN次元一般にも適用されましょう。

神聖比例を内蔵するフィボナッチ数列=フトマニ数列群と法を9とするモジュラー算術の威力が発揮されるのは、この「超神聖方陣」の方がバランス的にも良いと考えています。
今般、松本さんにヒントを頂き感謝です。まさに369=弥勒の世界ですね。

121松本英樹:2013/01/07(月) 04:33:40
折り紙を使った<魔封じ>の手法

「弥勒の九九」で対角線5の上段を弥勒の右手、下段を左手とします。それを三角折りで重ねると
数字は全て(10=1)に変わってしまいます。これがお釈迦様の一叩き(^^)

さて折り紙で三つ折りを繰り返し、(9X9)81の升目をつけ「弥勒の九九」の数字を書き込みます。
これを中にして三角折りをして表に<魔封じ>の文字とその対象を記し、再び三角折りを重ね、小さくします。
不動明王の真言を唱えながら、蝋燭の火で邪気を燃やしてしまうという仕組みです。

折り紙でピラミッドが出来たのだから、ピラミッドに<魔封じ>する手段もありますが・・
数字を書き忘れたら、耳なし法師になりますのでお気をつけて(^^)

なんだか陰陽師ぽくなってしまいましたね(笑)くれぐれも火の用心を。

122千々松 健:2013/05/23(木) 10:04:13
>苦しみの中にこそ歌が生れると言います。
般若心経の最後の呪文を玄奘三蔵らは『羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶』のように音感を漢字で置き換えたままにしていますが、そこに一ヶ所だけ「般若波羅蜜羯諦≒ハナハラミカテ」を加味して、七五調のカタカナ化をしますと「カテカテハラカテ ハラミカテ ハナハラミカテ ホシソハカ」となります。
それを言霊的にごく私的に訳してみます。
『神に向かって往こう、波螺(螺旋状の波)に乗って、大いなる智慧の神聖比例の数理に従って、最期は彼の星の墓へ参ろう』


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