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ある体験の・・・回想録6

746ドライ:2014/02/06(木) 02:58:56
以前、離人症の人と話した時、その人は幽体離脱という言葉を使ったんだけど
魂が離れていって、寝ている自分を見下ろせると言っていた
またネットのどこかで誰かの論文か何かを読んだ時
(映像記憶を用いるなら中谷という名前が見える)DIDの人が同じように
体外離脱して、すごく遠くに離れて、まるで空を飛んでいるかのような状態が
書かれていたことを思い出す

僕にはそんな経験がない
DIDの症状には差があるというが、とりあえずこれを無視する
とりあえず、僕は上から自分を見たことはあるが、顔を見たことがない
なぜか?
考えてみたんだが、もう一人の自分というのはあくまで脳が作るイメージの一つの形ではないのか?
あまりに単純だけど、DIDの成り立ちそのものが脳の持つ防衛機能の表れなら
脳が作りだしたイメージ、意識といってもいいか、で違和感ないと思う
イメージは言葉通り何となく思い浮かべられても意識は見えない
だから僕は僕の顔を見ないんだと思う
これまでくどいくらいに書いたように割りとリアリストだから
ファンタジックに、空を飛ぶ自分が寝ている自分を見たりはしない


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