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ある体験の・・・回想録6

731N:2014/01/23(木) 00:10:27
柴山雅俊の本を一冊買った。>『解離性障害―「うしろに誰かいる」の精神病理』
安かったからw  
まだ届いたばかりなので全部は読めてないが、この人は学統的な理論家肌というより
現場を元に思索を積み重ねていく感じで、知らなかった事も多く、なかなかの良書だと思う。
いろいろ認識を新たにした。

特に、解離性障害という大項目の下に同一性障害という副分類があって
解離現象それ自体は必ずしも同一性障害だけに限らないというのは
wikiでつらつらっと読むより、実感が迫ってきて勉強になった。

>>725-727
空間的変容というのは「認知・認識」
時間的変容というのは「記憶」       という事でいいような気がする。
(俺は「同一性」の問題は、記憶の区画化の問題と深く繋がってるんじゃないか、
 という作業仮設(ものを考えていく上での仮の叩き台)を立ててみてる)

「時間について考えるとぼーっとなる」というのはすごく興味がある。
頭が虚になるということなのか、なにか危うい兆候なのかわからないので
軽々に質問を重ねるのもすこしはばかられるけれど。

Θぼーっとなるのは「時間」そのものについて考えると、ということなのか、
  「時間的変容」について考えるということなのか、

これくらいの質問だったら問題ないかな。

空間的変容(常態)については、訊いてみたいことがいろいろあるんだが
柴山の本を読み通してからにするよ。 
逸らせないドライの返レスにお礼だけは早くしておこう、ということで中途半端になったが消さずに投稿しとく。
(ん?  しとく は関西弁なのか それとも単に しておく の省略なのか?)


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