[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ある体験の・・・回想録6
1
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2010/01/16(土) 20:47:32
『この掲示板利用にあたって/管理人』
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2470/1040148566
警告:以下には虐待に関する文章及び性的な描写が多く含まれる。
人によってはフラッシュバック誘発の恐れがある事を留意の上
自己責任で参加するように。時には自ら離れる勇気も必要だ。
そして、参加者は上記のスレッドの注意書きに
目を通す義務を有するものとする。(読まない者の参加を認めない)
ここは管理人である「ロイ(yOHf648Wc.)」が
個人的理由によりある悪夢を体験談的に回想するための場である。
私の悪夢は異常なまでに生々しく残り続け時を構わず再現される。
真偽の程は想像にお任せする。どちらにしろ詮索には意味がない。
しかし、この掲示板に書かれた内容の全てに置いて
実在の人物、団体、組織を特定しうる情報は何もなく
真偽の程を特定するだけの証拠には一切なりえない。
また、実在の犯罪、事件に関する情報として提供しうるものを
管理人は有していない。仮に、管理人がなんらかの情報を
握っているように見えようとも、それは読み手側の問題であり
管理人には訴えるにたるだけの物的証拠は何もなく
他者を巻き込む意図も訴訟に関わる意思も全くない旨を明記しておく。
これはあくまでも管理人の見た『悪夢』の回想録であり
解決・未解決に関わらず実在の事件との関わりは一切ない。
601
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2012/10/02(火) 21:11:28
をぉ、タター氏と仲良くやってるんだねぇ。
なによりだ。
602
:
タター
:2012/10/02(火) 21:25:19
>600
たぶん「あきら=AR」だと思う。
俺もあんま細かいことは気にしないもんで、
確かめたことはないんだがw
603
:
zebla
:2012/10/05(金) 19:15:24
ふむふむ。ロイがアニメソングw
それはそうと、なんか新しい流れが起きているようで
嬉しいぞ。
604
:
N
:2012/10/09(火) 12:47:55
ほかに言葉が見つからないので、位相、という言葉を使わせてもらうと
ロイ、AR,、リョウという人格ではなく、ロイ位相、AR位相、リョウ位相、他の未知の…位相というレベルになった
と理解してもいいのだろうか。(基本人格Zはすこし違うのかもしれないが)
それなら、俺の中にだっていくつかの位相がある。
(ほかの人間だっていくつかは別の面をもってるだろう。
恋人に見せる顔、親に見せる顔、友達に見せる顔、初対面の人間に見せる顔,edt
ネットで書き込むときの位相、日常でしゃべるときの位相、近隣のさほど親しくない人と話す時の位相etc)
ひとつのまとまりとしてある程度の時間はひとつの位相にとどまりながら
時間とともに、あるいは刺激の変化によって、切り替わる。
ただ、それらが同時にいっせいに口を開くという状態は未知だ。
605
:
N
:2012/10/09(火) 13:07:03
以前、頭がふたつある少女に関するURLをメールした時、
もらった返信のラスト近くは、ほとんど一行ごとに口調が変わっていた。
中には、
それまで知らなかった丁寧なことばつかいの行もあった。
あれがZなのだろうか。(その時は、勝手にそう想像した)
たしかに、あれをまったく見知らぬ者の前で(たとえば2CH)などでやれば
「嘘に見える」かもしれない。
しかしこの板にいる人間はすでに◆yOHf648Wc.の多重状態を既知の事実として認知している。
そこでやるぶんには、あれを「嘘」(多重のなりすまし)とは見做さないと思う。
ただ、戸惑う可能性はある。
(以前受け取ったメールの、一行ごとに変化するラストは俺も一瞬戸惑った。
ロイ位相とAR位相が並ぶのは慣れていたが。。)
いいかえれば、もしそれが毅然として続けられるなら慣れる。
「彼らには書きたいことも色々あるらしい」というタターの伝言が事実なら(むろん事実だろう)
『嘘に見える』(多重人格のなりすましに疑われる)という理由で引っ込んでしまうのは
もったいないな、と思う。
↑
この『もったいない』はだいぶ昔のROI位相発言のぱくりだw
今回は、理屈位相を遠慮しておくw
あ、そうだ。>>タター よ、 ごくろうさんw
606
:
タター
:2012/10/15(月) 01:19:22
>605
ういっすw
リハビリ、頑張ってな。
607
:
N
:2012/10/18(木) 07:00:45
>>606
うむ、うむ。 リハビリ、体だけじゃなく頭にも必要性を感じ始めてるぞw
車の比喩は、
ハンドルは本当にひとつだけなのか、車が走ってる道路は何か、燃料は何か、
といろいろ考えると、けっこう面白いな。
608
:
zebla
:2012/11/10(土) 10:33:12
(ノ゚Д゚)ココマデヨンダ
氏本人ではないけどw
久しぶりに来て懐かしさと共に読んでしまったわ
なんか、みんな、色々あるんだなあ…
色んな人の色んな人生を垣間見れるよな、ここ
609
:
zebla
:2012/11/14(水) 03:13:34
>> 608
ヨンダ氏は吉田氏と変換されてしまってる俺。
10年あれば、皆なんかあるんだよなあ。
あたりまえちゃあ、あたりまえだけど。
610
:
zebla
:2012/11/14(水) 22:17:18
「救われようとする清潔な魂」という言葉、
もう一度見たいんだけど
どなたか保存してありませんか?
611
:
zebla
:2012/11/18(日) 22:56:26
>>610
「3」か・・
1と2はなんとかすれば今でもブラウザで見れるけど
「3」は、なくなるなんて夢にも思ってなかったから保存してないなぁ…
612
:
zebla
:2012/11/19(月) 11:55:27
あースレ自体がなくなっているのですか・・・
読書が好きな方がロイの話を読んだ後のことばが
とても綺麗だったなぁと今でも思い出すのです。
その人のブログも削除されてしまったようで。
もう二度と出会えないのかなぁ。
ありがとね。
613
:
611
:2012/11/26(月) 23:57:27
清潔な魂 という言葉は回想録5の628にも出てはくるんだけど
このレスのことではないだろうなと思い除外した。
628を書いた人も、その一文を見て、「清潔な魂」という言葉が残ったんだろうね。
ロイ自身はその言葉を自分にあてはめられることに抵抗があると妄想するけれどw
614
:
zebla
:2012/12/16(日) 15:52:20
「サラ、神に背いた少年」
って本、ここで話題に上がったことあったっけ?
ネットをうろうろしてたら辿り着いて
「母親に捨てられた少年」とか「リロイ」って名前とか
思いっきり、ここを彷彿としてしまったんだが
因みに
読んでみたけど、正直、時間の無駄だった
615
:
◆yOHf648Wc.
:2013/01/01(火) 06:26:58
生き残れ。
ただ、それだけ。
619
:
zebla
:2013/01/01(火) 07:11:50
不思議な因縁だ。
620
:
zebla
:2013/01/01(火) 21:02:30
>>614
その本かどうか忘れたが、
そういうたぐいの本が話題になったことはあったと思う。
◆yOHf648Wcは、違和感というか反発というか、
ストレートな共感ではない美妙な反応をしていたという記憶だな。
621
:
zebla
:2013/01/01(火) 21:04:32
くそっ! 美妙じゃなく微妙だ、
なんでこんな変換になったんじゃろ、、?
622
:
◆yOHf648Wc.
:2013/01/14(月) 01:46:20
客観的にみて鬱、再発だと思う。
623
:
◆yOHf648Wc.
:2013/01/14(月) 01:47:31
というか、ヤバいレベルだろうとも思う。
これは主観的に。
そしてまた、縛られる。
今度は連鎖という鎖に。
624
:
◆yOHf648Wc.
:2013/01/14(月) 02:00:05
憎たらしいほど素直なヤロー睨みつつ
ちょっとくらい見習ってみる。酒の手ぇとか借りながら。
625
:
◆yOHf648Wc.
:2013/01/14(月) 02:02:33
例えばの話
「お前らの話は本当か?」と聞かれたら。
「本当だ」と答えたら嘘になる。
「嘘だ」と答えても嘘になる。
「本当だ」と答えたら過去の何かが突き刺さる。
「嘘だ」と答えたら心が引裂ける。
626
:
◆yOHf648Wc.
:2013/01/14(月) 02:09:52
…似たような問答を昔どっかでしたなぁ…。
627
:
◆yOHf648Wc.
:2013/01/14(月) 02:15:17
そして、挫折。
駄目だ。俺には語れない。
俺はお前らのようには話せない。
お前らがなんで、そう簡単に
そうもあけっぴろげに話せるのかわからない。
作り話だからだ。
作り話だからだろ?
作り話だからだ!
何度俺たちは同じ袋小路に迷い込む。
どれだけ繰り返せば抜け出せる。
628
:
◆yOHf648Wc.
:2013/01/14(月) 02:40:08
奴は俺に名前をつけた。
俺には本当の名があるのに。
本当の名つってもただの戸籍上の名前か。
そんなものになんの意味があっただろう。
親のつけた名は重要か?
親のつけた名に意義があるのは親が子を愛してる時だけか?
なあアリス。
その名をつけられた時どう思った?
元の名が恋しかったか?惜しかったか?
そんな話リアルで話すこともできねえだろ。
理性がありゃ聞くこともできねえさ
でも俺はこの数年間ずっと聞きたかった。
ずっともっと距離を縮め踏み込んでお前と話したかった
駄目だA逃げてくれ。俺にはもう理性がない
629
:
◆yOHf648Wc.
:2013/01/14(月) 02:42:14
奴は俺に権利の話をした。
嫌であればやめることができる拒否する権利があると。
つまり俺は受け入れたのか。
俺は拒否しなかった。自ら受け入れたのか。
俺は自ら選んだと
630
:
zebla
:2013/01/14(月) 02:43:53
Aじゃないけど、見てる。読んでる。
631
:
zebla
:2013/01/14(月) 02:48:29
思考と感情表現を奪った状態で
「選択する権利」など無いに等しい。
それすらも支配。
632
:
◆yOHf648Wc.
:2013/01/14(月) 04:11:59
語ろうとする。
頭の中では続けて文章が紡ぎだされてく。
でもそれを書くと第3のRが生まれる気がする。
せっかく統合したのに。
いや、俺は4人目のRだ。
ていうか統合なんかできてねえじゃねえかと思う。
統合は、幻だ。
633
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2013/01/14(月) 20:59:22
>>625
私は、ロイ氏の肉体が多重人格であることも、
ロイ氏が語っていたことも真実だと思っているよ。
矛盾していることを理解した上でね。
ロイ氏が多重人格ではないかとほのめかすと同時に、
ロイ氏が真実を語ってると言い切ったのが私であることを
忘れないで戴きたい。
634
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2013/01/14(月) 21:00:37
>>632
第三でも第四でもいいから、
吐き出してくれ。
溜めることはない。
635
:
zebla
:2013/01/15(火) 01:17:12
ロイさんたちの言葉は私には難しくて、理解できているか
自信がないところもありますが、あなた方を知ってからずっと見ています。
どこで聞いたか覚えていないのですが
(もしかしたらココかもしれません)
解離は癖になるそうです。
一度人格を創ることを覚えると、自分を守るために
防衛本能的にどんどん人格を創ってしまうとか。
統合しつつ、共存方法を見つけるのが最近のDID治療の主流と何処かでききました。
あまり抱え込まずに、ここでなら皆さんが受け入れて、アドバイスしてくれると思うので吐き出してください。
636
:
zebla
:2013/01/16(水) 22:44:13
意識についてノープランで書き出したが
やはり、そんなややこしいことについてノープランで書くのはむりだった。
改めて、いずれ長文スレにでも書くことにして肩の荷を下ろす。
で、とりあえず、「想念を落ち葉に乗せて次々に流す瞑想法」は、けっこう効く、
ということだけ書いておくことにした。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2470/1253872820/37
637
:
A
◆CPjaa6Nup6
:2013/01/17(木) 09:34:25
アリスとしての自分は、きっと
その名を付けられた時に生まれたんだろうとは思う。
どう思ったか、どう思ったんだろう。
アリス、と呼ばれ続けた頃
返事をしなければいけないから
しなければ、飛ぶ声が大きくなる。
返事する。
だから私はアリスであるのだ、と。なったのか。
本名に執着は無かったと思う、なかった。
んー
そう考えると他者がわたしというものを分けたのか?
アリスであった苦痛からの解放には、やはり改名が
必要であった。
だから「ありこ」と名乗ってみた。
「あり」と呼ばれてみた。
現在
「あーちゃん」である自分
「おかあさん」である自分
「@@@(つれの名字)さん、@@@さんの奥さん
「****ちゃんのママ」
とさまざまに呼ばれる
しかるに
これは役割呼び、ではないだろうか?
@@@さんの奥さんと呼ばれれば@@@の妻の顔で対応し
***ちゃんのママなら母親の顔での対応を求められている、と。
638
:
A
◆CPjaa6Nup6
:2013/01/17(木) 09:53:26
>628
リアルで会う事の危険を互いに察知していたのだろうと思う。
互いの、泥沼のようなメンタリティ。
踏み込んで、互いに触れたら
どんな傷が開くのか
どこまで心は血を流すのか
ネットのなかにおいても
慎重に接触して来たのだから。
639
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2013/01/17(木) 20:22:40
名は体を表す。
と、言われるが、名前が体を表現していた時期がある。
人の名前は、本来出世魚のごとく、名前が変化していったものだ。
戸籍が出来て、変化しなくなった。
名前は、戸籍で人を識別する記号でしかない。
その戸籍ですら、理由があれば変えることも出来る。
名前に意味を求めすぎるのは、危険だ。
640
:
A
◆CPjaa6Nup6
:2013/01/18(金) 08:53:22
名前とか、役割とか
考えると、面白い。そして
「変えれば良い」も面白い。それでいいとも思う
きっと
呪文なんだ。名前は。
ああ
兄君が学校にて
「***!」とつれの名字呼び捨てで呼ばれつつある。
サッカーの場では名前だけれど
それもすこし変化そて名字呼びもありになってる。
妹ちゃんは、名前の一部に「...りん」とかついてる
保育園での流行らしい。
「....りん」「。。。ちん」「;;;;らん」
641
:
A
◆CPjaa6Nup6
:2013/01/26(土) 21:51:18
ところで
ロイ
多分
自分と
同じに
好きだよ
愛しているよ。
642
:
zebla
:2013/01/31(木) 05:16:59
なにをもって統合とするのか、というのは
けっきょく「自分」というのをどう定義して納得するのか
というところにまで行き着かないと出口がないような気がする。
643
:
zebla
:2013/02/02(土) 16:40:29
>>614
だが
暫く見てない内に何やら大変そうだな
>>620
サンキューありがとう
過去ログ見れない状態&記憶があやふやだったんで
そういう話題があったと知れただけ有り難い
因みに、サラ(ryって本は、手記と偽った作り話だった
文章も稚拙で、とても読めたものじゃなかったよ
更に因みに、俺は此処で語られる様々を半信半疑で見てる
644
:
zebla
:2013/02/03(日) 12:37:30
>>643
サラ 神に背いた少年 をamazonで検索してみたら
関連図書に、
“I t”(それ)と呼ばれた子”があった。
話題になってたのは、そっちだった気がする。
書名に聞き覚えがあるから。 あやふやですまん。
645
:
A
◆CPjaa6Nup6
:2013/02/18(月) 11:40:27
自分、という命そのものに、刻まれてしまったいくつかの傷。
ふと
思ってしまった。
傷の無いひとなどは、いないのだろうが
どこかで慰撫されたり
癒されたり
そうしながら
生きて行くのだろうな。
子等は
いまはただただ
かわいがられ
慰撫され、ゆるされつつ
傷を癒す権利が有るんだろうな。
646
:
A
◆CPjaa6Nup6
:2013/02/19(火) 16:51:47
ついた傷の瘡蓋が重くて
バランス悪く、ばたりばたり
ヨロヨロと世間を歩いていると
頑張れ、といわれ
どう頑張り様も無いのに
頑張れといわれ
道を間違えたら「やはり」といわれ
八つ当たりすれば
「だめだ」と言われる。
647
:
◆yOHf648Wc.
:2013/02/23(土) 01:31:21
ごめん。628を消しに来た。
今頃になって。
こんなにも長らく放置しておきながら。
628のレスそのものについて、心から謝罪する。Aに。
ごめん。本当に申し訳ないことをした。
けど、今、その後を初めて見て読んで
消すことを保留した。
なぜならそのあとにAのレスがついていたから。
彼女が彼女自身で名に触れていたから。
ここで俺のレスだけ消しても意味はなくなったから。
これは俺の恥の軌跡だな。
648
:
◆yOHf648Wc.
:2013/02/23(土) 01:34:10
でもあくまでも保留だ。
原則を曲げることになる卑怯さも承知の上で
本当は消してしまいたい。なかったことにしたいから。
うまく言えないがAのレスを見てほっとした。
その一言で壊滅的ダメージを与えてしまわなかったことに。
そうはならないくらい君が回復しているのであろうことに。
巻き込んですまなかった。
でもやはり気分のいいものではないだろうとも思う。
希望があれば消す。
628はもちろん、そのあとの君のレスの分まで。
消してもいいのなら。
649
:
◆yOHf648Wc.
:2013/02/23(土) 01:35:13
なんて稚拙で支離滅裂なレスなのだろう。
俺はもはや文を組み立てることができなくなった。
言葉を紡ぎだすことがこんなにも難しい。
文が読めなくなっただけではなかったんだな。
650
:
◆yOHf648Wc.
:2013/02/23(土) 01:36:24
繰り返し訪れる希死念慮と戦い続けている。
殺るか、殺られるか。
もうずっと思い返せる限りずっと何年ものあいだ
その衝動と戦いながら生きてきた気がする。
651
:
A
◆CPjaa6Nup6
:2013/02/23(土) 18:49:00
あー
死なないように。
折角生きて来たんだから
天寿全うして、この世界にあかんべしてから
逝こうじゃないか。
つか
628
は消さずともよいのではないかな?
ここの住人は
昔からの者が多いから
知っている事でもあるだろう。
652
:
A
◆CPjaa6Nup6
:2013/03/04(月) 15:16:06
ああ、名前
出世魚、うん。なんか、つれの実家方面で
「十三代◎◎衛兵門」的な家がある。
なんか庄屋? みたいな?
戸籍の本名はあるんだけど、襲名するらしい。
653
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2013/03/04(月) 21:58:33
をぉ、名家だねぇ。
そうでなくても、昔の武家なんかは、
幼名を普通持ってた。
調べると、武家でなくても貴族とか、帯刀を許された商家の子供なんかは幼名を有してたみたいだよ。
十三代◎◎衛兵門な名前は、名代だね。
家督を有する人物の名称みたいな感じ。
存命中に譲ることもある。
歌舞伎役者みたいな感じといえば判りやすい。
歌舞伎役者の場合は、家督を有してなくても名乗ってるけど。
654
:
g
:2013/03/08(金) 10:01:26
ロリ画像掲示板
http://d4u88bqk.seesaa.net/
655
:
zebla
:2013/03/09(土) 00:53:28
心は意識より広い
体は心より広い
どちらも含んでいるから、生命は心や体より広い
社会的自分もいれば個人的自分もいるが
生命的自分 35億年をふくんだ自分でもある
自分を 細胞まで広げて考えると何か拡がる
細胞の本 代謝の本 読むといろいろ驚く
656
:
オ
:2013/03/11(月) 19:42:15
美少女エロ画像
htt p://tutlyuyhk.blog.fc2.com/
657
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 09:32:33
統合するということの難しさに直面している。
正直もっとスムーズに、もっと緩やかに
進んでいけるだろうと思っていたのだ。
お互いの意思疎通の統合の意思さえあれば。
658
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 09:34:32
意志はある。疎通もある。
互いを許容しあい認め合いもした。
互いが互いを求めている。
かつ、疎んじている。
それでも〝消えてしまう”恐怖からは逃れ卒業し
誰も消えはしない、統合は存在を消すことではないのだと
互いに納得した上での道行きだったはずなのだ。
659
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 09:36:48
人を求める。愛する。愛される。
この上ない恐怖の橋すら渡って〝人間になる”つもりだったのに
私たちは常に人ならざるものだ。
今直面している問題は大きい。
我が事を超え、別の身である我が子へ向く刃だから恐ろしい。
660
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 09:39:06
虐待。
暴力と恫喝。
脅し。そして支配。
結局はそこへ帰っていくのだ。
逃れきれない。
連鎖。連鎖。連鎖連鎖。果てしない連鎖。
私たちの誰もが強く否定したはずの泥沼にはまりこんでいる。
661
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 09:44:20
これまでに何度、相談しただろうか。
何度告白し助けを求めてきたか。
人は不思議だ。。
自ら恥を語り悔やむものをそれ以上責めはしない。
「ご自分でわかっておられるから大丈夫ですよ。」
自分自身悔やむ者は罪を犯さないとでもいうのか。
私が悔やみ反省すれば暴力にさらされる子供が救われるとでもいうのか。
そんなはずはない。
私がどれほど悔やみ省みようとも
この暴力衝動に支配され続ける限り子供が救われることはないのだ。
「あなたはそんな人に見えない」
「真面目だからきっと必要以上に悩んでいるのでしょう」
「お子さんの様子を見ればわかります。お子さんはあなたが大好きですよ」
662
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 09:48:53
子供らが私を求め愛していることは知っている。
それが愛なのかどうか…定義はおいておくとして
少なくとも彼らは私を求めている。
私に愛され必要とされることも求めている。
私は彼らを愛している。わが身より大事に思っている。
その思いたるや…自分の中にこれほど強い執着があったのかと
驚くほどの強さで、世の中の親がどれほど愚かしく
どれほど視野が狭いか…その理由を思い知らされた感がある。
それでも。
それなのに。
暴力衝動は尽きない。
何度悔やもうと何度反省しようと
収まるどころかエスカレートしている。
徐々に徐々に進んで今や加速し始めている。
私はそのうちニュースに出るのではなかろうか…と真剣に思う。
663
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 09:50:32
心療内科に通っているが埒があかず
カウンセリングも並行する。
かつて世話になったK先生ほどの方はどこにもいない。
少なくとも探しておめにかかれるものではない。
あれはとてつもない僥倖、幸運だったのだ。
664
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 09:53:04
現在のカウンセラーは言う。
「過去のトラウマを処理しきれていないから
触発されるできごとにあうと爆発するのだ」と。
私は乗り越えてきたつもりだった。
乗り越えてきて、悪夢も見なくなり、先に進んでもよかろうと判断し
それで家族を望んだのだ。
もう、大丈夫だろうと。
何が大丈夫なものか。
この浅はかさ。
自分の孤独を癒すために家族を求めた。
私は彼らを犠牲にしている。
665
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 09:56:06
「トラウマを乗り越えることと抑えることは違います。
あなたはおそらく、痛い記憶に蓋をし忘れようとし
それをもって乗り越えようとしたのでしょう。」
その通りだ。
K先生からリラクゼーションを習った。
気持や思考を切り替える訓練をした。
フラッシュバックを抑えられるようになった。
フラッシュバックが起きることそのものを抑えられはしないが
少なくともフラッシュバックに囚われず
自ら現実に戻れるようになった。
これがどれほど大きな進歩だったことか。
666
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 09:57:22
カウンセラーは言う。
「もう一度トラウマの処理をしましょう。
危険なことではあります。過去の辛い記憶と
真っ向から向き合うことになりますので。」
667
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 10:00:47
辛さには耐えようと思う。
苦痛は承知の上だ。
それであの子らを地獄へ落とすことに歯止めがかかるのなら。
だが、私にそれだけの能力があるだろうか。
この上さらに、本当の意味でのトラウマ処理など可能なのだろうか。
中途半端に進めば、子供らをより危険に晒すことになりはしないのか。
かろうじて、一見、平穏を保っているかのような体裁を整えているこの暮らしが
完全に破たんしてしまいはしないか。
戻ってこれなかったらどうする?
切り替えができなくなったら?
私の不安をよそに私自身の暴力衝動は続く。
子供たちは危険に晒され続けている。
668
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 10:02:59
他に選択肢はない。
子供たちに二次障害を引き起こさせないために。
私と同じ暗闇に落とさないために。
人間不信の種をこれ以上植えつけないために。
だが より危険になった時いったい誰が彼らを救うのか。
あの子たちには普通あるべき避難場所である祖父母や親族がいないのに。
669
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 10:04:59
トラウマ処理のカウンセリングの初回。
彼は最近の私の動向について尋ねた。
そしてある問題について向き合うよう勧めた。
今現在直面している問題に比べればはるかに軽い問題だが
まずはそこから始めようという。
〜子供を介した保護者間との付き合いに悩む〜程度のことだが。
670
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 10:08:25
本心がある。
だが口にできない本音だ。
それを口にすれば多数派である保護者集団を敵に回すからだ。
少数派に与することもよしとしない。
一緒に攻撃されるのは避けたいからだ。
そして私からみればどちらにも比があるからだ。
だが本音を口にすれば双方から浮く可能性が高い。
保護者間の争いは子供に波及する。
論理的ではないが感情で動く者の方が多数である事実を受け入れざるを得ない。
私は心にもないことを口にし
一見どちらともとれる行動をし
ひたすら保身に走ることを務めた。
相方もそれを望みそうしている。
だが互いにそれを本心からよしとは思っていない。
どちらかというと、本来軽蔑してきた対応なのだ。
671
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 10:10:01
その問題の内容については今主題ではない。
大きな問題ではない。
問題は、カウンセラーである彼が
私を分離しようとしたことだ。
「そのことをした自分に対し声が聞こえませんか」
「視線でもいい。そのもう一人の自分はどんな様子ですか」
672
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 10:12:56
椅子を二つ置き
”そのことをした自分”として座らせ
殻の椅子に〝そのことをしたくなかった自分”に対して
どう思っているか、言いたいことを言うようにと。
その時、もう一人の自分は自分をどう見ている様子か?と。
そしてもう一方の椅子に座りなおさせ
〝そのことをしたくなかった自分”として
〝そのことをした自分”に対して言いたいことを言えと。
自分はもう一人の自分をどう思っているか
そしてもう一人の自分はこちら側の自分をどう見ているか、と。
673
:
◆yOHf648Wc.
:2013/04/25(木) 10:16:11
脳裏でアラームが鳴り響いた。
とても強い警戒信号だ。
『これは分離だ』
分離。
統合と反対を行く行動だ。
構わないのか?
問題が発生しないか?
カウンセラーはかつての私を知らない。
私の過去も何も。
分離。
ここまで統合した(つもりの)私。
…信用してよいのだろうか。
このカウンセラーの腕を。
私は彼の手に余りはしないだろうか。
かといって現実を見れば
現時点で他に選択肢はない。
このままいけば私は子供達の心を殺し続けるだろう。
怖い。
かつてない恐怖の渦中にいる。
674
:
zebla
:2013/04/25(木) 11:08:13
分離と言うのか分からないし、ロイは分かってはいるとは思うけど
人の二面性に対して考える様にしたんだと思うよ
それが一種の爆弾であったのはカウンセラーも知り得なかった事なんだろうけど
攻撃される様な事を言うか言わないか・・・うーん、うまく言えないな
二面性は誰にでもあるし、それは統合とは逆行しない事だと思う
675
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2013/04/25(木) 20:05:22
統合自体は成功した。
だが、統合した結果望ましくない状況に陥ってるわけだ。
ならば、統合を一旦離れてみる覚悟が必要なのではないか。
可能なのであれば、ロイ氏だけが離れてみるという手はある。
そして、暴力衝動がロイ氏に集中したのであれば、
ロイ氏の暴力衝動を何とかした上で、再統合を果たせばよい。
もしくは、決して私は望まないが、ロイ氏がどこかで休養に入るという手もある。
676
:
zebla
:2013/04/29(月) 02:08:14
トップ・アンダードッグというやつかな。
>もう一人の自分と会話させる療法
ゲシュタルト療法というのの一種らしいが。
ゲシュタルト療法は、自分の中の相反する感情を表現させることで統合を図るらしい。
この療法を採るカウンセラーはあまり過去には立ち入らないはずだから、
かつて多重人格だったことだけを話してここでやってたような脳内会議を実演するのもありかもしれない。
だけれども。
ゲシュタルト療法を開発したバールズ氏は、こんな詩も残している。
「私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%88%E7%99%82%E6%B3%95
ロイは、カウンセラーに従っても従わなくてもいいんだよ。
カウンセラーにただ「それはやりたくない」とだけ告げれば、
彼はきっと別の方法を考えてくれる。
それが彼の仕事だからね。
677
:
N
:2013/05/04(土) 22:14:59
これか。。。
「心の中の2匹の犬・トップドッグとアンダードッグ」
https://www.peacemind.com/pm_home_column.php?id=3&dat=113
だとしたらRに有効だとは思えないなぁ。
なぜなら今回、Rは言葉を取り戻しているから。
今回のRの言葉群を読み、すこし考えてみた結果
Rの言葉にわれわれより少し上だと感じさせる力があるとすれば
それは自分を見つめる深さがわれわれよりすこし深いからだ、と思った。
率直に自分を見つめることは、難しいしとてもきつい(少なくとも俺には)。
そこを逃げない時、Rの文章(言葉)は、吸引力を持つ。
病的な鬱は自己肯定のスイッチが機能不全になりバランスを失ってしまうが、
Rが前回失ったと絶望していた言葉の場合、
自己を見つめるときに否定・肯定一辺倒ではない高い知的バランスが介在して
流血しながらも、その傷を冷静に見ようとする決意が、言葉に深さを与えていたのだと、俺は思う。
ま、その分、Rの言葉は
他者に対するとき、冷静さより感情が先行しているようにも思うが
それは、敵対的ではなく、好奇心まじりの理解欲、他者への欲望がまじっていて
それもまた魅力のひとつではある(あった)と思う。
678
:
タター
:2013/05/17(金) 19:50:02
◆yOHf648Wc. も皆もおひさ。
しばらくぶりに諸々チェックしたら
どうやらフリーメールのシステムが変わったらしく
前に聞いていたメルアドも送受信記録もなくなっていた。
こちらのメ欄のアドレスは生きていて、
今でも時折チェックするんで、なにかあればこちらに頼む。
それから昔伝えた番号は今でも生きている。
役に立ちそうなら使ってくれ。んじゃ。
679
:
zebla
:2013/05/24(金) 21:25:23
>673
うーむ
680
:
◆yOHf648Wc.
:2013/06/24(月) 12:00:16
ひどく鬱だ。
鬱傾向、ではなく
鬱気味、でもなく
完全に鬱病を発症していると思われる。
時折猛烈に死にたくなる。
毎晩のように失踪したくなっている。
私は未だ人間になれないでいる。
681
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2013/06/24(月) 19:51:38
難儀な状態だな。
薬飲むわけにもいかんしな。
682
:
N
:2013/06/25(火) 22:15:40
心が撤退してガラス箱に閉じ込められたとき
ガラスの外からの声は
空虚で遠く、時には苦痛である、
ということは
体験上知っているつもりだが
それでもすこしなにか声をかけてみたい、と思う。
君を好きだから。(それもまた苦痛を誘う可能性はあるが書いておく)
最近発見したのは
悶えるような記憶がうずまくとき
「それも俺だ」
と言葉にして、認めてしまう方法。すこし楽になった。
君の「自分を許す」 に近いのかどうかわからないが。
もうすこし書きたいが時間がかかる。
とりあえず反応しておきたかった
683
:
N
:2013/06/25(火) 22:36:32
外を歩いているとき、
すれちがう人間より、
空に浮かんでいる月に親しみを感じた。
俺を見てくれているのは月だけだ、と強く思った。
月の横に浮かびあがってずっとそこにいたいと思った。
684
:
N
:2013/06/25(火) 22:55:35
たぶんかなりましになってからだ。
一番ひどいときは、目覚めたあと
自分を責める想念と戦いながら、7〜8時間は起き上がれなかった。
685
:
N
:2013/06/25(火) 23:13:01
なぜか本だけは読めた。
鬱に関する本を読んだ。
すべてが遙かむこうに遠ざかっていたが
鬱状態にだけは関心があった。
自分を慰めるためではなく自分を客観化したかったからだろう。
自分を責める他者のような自分の想念と戦うために。
人によって鬱もそれぞれ違うことや
共通点があること
吉本隆明「心的現象論」に載っている、様々な鬱状態の患者の手記でそれを知った。
理論的な箇所は部分的にしか頭に入ってこなかったが
とにかく読んでいる間は、頭の中の想念が中断された。
−−−わずか3,4年前のことだが、記憶が混乱していて
うまく思い出せない。
つまり治ったのだ。
絶対に完全に元に戻ることはあり得ない、と思っていた事は覚えている。
もちろん完全にではないが、治った。
月を眺めあげても、もう、その時ほど近しさを感じないから。
というより夜道を歩きながら、月を探し、月と一緒に歩くことが
もう久しくない。
月をどう感じるか、俺の場合、それはひとつの指標になった。
686
:
N
:2013/06/25(火) 23:19:18
あぁ、アンカーを忘れていた。
682以下はすべて
>>680
687
:
N
:2013/06/28(金) 00:29:38
685に書いた「心的現象論」 <うつ>という<関係> 1-3
<うつ>関係の拡張 1-9
に関しては要望があれば、コピーして配布する気がある。
(あまり気にしていないが、 一応書いておくと、吉本隆明はとある対談で
「思想に著作権などない」とし、自分の著書に関して著作権を主張する気はない旨の発言をしている)
688
:
A
◆CPjaa6Nup6
:2013/07/17(水) 14:37:17
>680
完成形とかないのが
「ひと」かと思うのだ。
あるように、あるしかなくて。
少しでもあなたが
楽にあれますように。
689
:
ドライ
:2013/09/05(木) 14:35:46
すごく久しぶりにきてレス。
僕は昔、人になりたかった。
昔といってもちょうど、このスレに辿り着いた頃のこと。
普通の人であるということに憧れのようなものを抱いていた。
人間になったら何でもできる、みたいな期待があったか?
この辺は自分でもよく分からないが、人であることをとてもいいものととらえていた。
でも、どうあっても自分はそうなれない、そういうあり方でいられないのだと何故か思う。
僕の医者は「統合は結果でしかない」という考えなので、積極的に統合させようというのがなくて助かっているかも。
690
:
ドライ
:2013/09/05(木) 15:00:42
自分にとっては暴力=本能といっていいほど強い欲求。
子どもはいないけどペットがいるので気をつけてる。
愛しい、そして壊したくなるので。
愛される存在が憎くて仕方ないのだと自分では思ってる。
僕は物を壊したりしてるけど、いわゆる自傷の一種になるかも。
正直に書くと、人を見るだけでも壊したくなる時がある。
そういう時は誰も視界にいれない。1人になる。
自分語りもなんだから付け足すけど、解離の人って、いわゆる虐待の連鎖とかいうのが少ないんだよ。
僕の読んだ本か何かではそういうデータがあった。
無事に生きていける人もいるってこと。
ちょっと励みにならないかな?
自分が結婚どころか人付き合いにもいたらないからうまく書けないや。
けど、苦悩してるのって魅力がある。
戦ってるのって嫌いじゃない。
そうしないと自分ではいられない、っていうのもあるんだけど。
691
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2013/09/06(金) 00:20:17
おかえり。
ここは、主がなかなか顔を出さないけど、
気が向いたら、また書いてやって下さい。
692
:
N
:2013/09/09(月) 09:28:12
>>ドライ
答えてもらわなくてももちろんかまわないけど
「統合は結果でしかない」という医師の治療ってどういうことするんだろうか?
あと、Rはたぶんいま掲示板は無理な状態なんだろうと思うけど
君みたいな状態の人の「自分語り」は興味あるんじゃないかろうか
遠慮するこたあないw
693
:
N
:2013/09/13(金) 07:08:30
>>690
アメリカのロロ・メイという人は
暴力衝動の根本にあるのは無力感だと言ってる。
『我が内なる暴力』 ロロ・メイ (全文)
http://bb2.atbb.jp/kusamura/viewforum.php?f=1
694
:
N
:2013/09/13(金) 07:22:12
あぁ全文じゃないな、所々要約してた。
抄録ってやつだ。 記憶なんてあやふやなもんだ。。
695
:
ドライ
:2013/09/15(日) 00:40:39
HRKさん、Nさん、レスありがとう
主さんの邪魔にならなければいいのだけど。
ここは彼の居場所のひとつ。
なので、うざくなったら指摘してほしい。
空気読むみたいなのが分かんないので。
>>692
について、日常に支障が出る部分から手をつけていって、
最終的に統合という形になるならよし、という感じ。
基本は投薬少しとカウンセリング。
暴れたい時は閉鎖病棟に行って暴れてもいいとかね、
とにかく吐き出すこと、ストレスを溜めないことを重視されてるみたい。
よくないアディクションも幾つかあるので。
>>693
無力感はよく感じるなぁ。
何かしようとしても妨害が入って、そこから立ち直れない。
しかし、ある意味では記憶障害みたいな僕の記憶はある部分だけは鮮明なのに、
そうでない正常な人の記憶があやふやだなんて妙な気がする。
とりあえず読んでみます。
696
:
HRK
◆l/an/smhrk
:2013/09/15(日) 23:56:32
>>695
よほどのことを言わなければ、
ここの主は、貴君を邪魔だと思わないだろう。
私のような人間ですら、ここに居座っているのだ。
主以外の人物に、何を言われたとして出ていく必要はない。
697
:
N
:2013/09/18(水) 08:45:30
>>695
質問に返答してくれてありがとう。
個人的には投薬というのが気になってネットをいろいろ見てた。
たぶん、副次的な(安定剤とか抗うつとか抗不安とか)対処と推測した。
いろいろ見て回って、数年ぶりにwikiの項目(解離性同一)も見てみたら
ずいぶん記事量が増えて充実した記事になってた。
2010-2012年くらいの新らしいの論文からの引用もあって、
wikiの記事は(現在も進行中)強化されてるから、それ以前の記事しか読んでなかった俺にはとても勉強になった。
ドライがここに書き込みをしてくれてなかったら、知らないままだったと思う。
<人格の統合がゴールか> という項目も立っていて、
ドライの担当医のような方針が最近では、むしろ一般的になってきてるらしいね。
人格の境界(「障壁」とか「水密区画化」という単語が使われてる)を下げていく、というのが
治療の方向だと。
そういう意味では、Rは自分では「統合は失敗」と書いていたが
人格相互の間の接続という意味ではかなり前進している、
というふうに端からは見えるんだがどうだろう。。
ドライの場合は、もっと自己語りしてくれないと
端からはなんにもいえないw
あと、そういう状態の女性とつきあった男性の語りがあるんだが
そういう状態が他者にはどう映ったかという「一例」として見る分には
ひょっとしたら参考になるかもしれない、と勝手に思ったので貼っとく。
http://anond.hatelabo.jp/20100829132535
698
:
N
:2013/09/20(金) 02:10:35
誤解されたくないので付け足しておきたい。
上に書いた、自己語りというのは、
好きに、気軽にレスすればいいんじゃないの?というニュアンスであって
かつてロイが行ったいばらの苦行のことじゃない。
699
:
N
:2013/09/21(土) 22:58:11
昨日、録画してあったETVの「トラウマからの解放」という番組を視た。
EMDRという治療法についての番組だった。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/0914.html
方法はシンプルで、嫌な記憶を思い浮かべながら視線を左右に動かし続けるだけ。
右脳(悲哀脳ともいわれる)に偏って感情喚起されているのを
視線を動かすことで、左脳も働かせ、両脳のバランスを回復させる。と説明していた。
だから視線に限らず、左右の膝を交互に叩く、でもいいらしい。
アメリカではすでに20年前から行われていたらしい。
----番組----
前半はアメリカの治療の映像で、後半は日本での治療の映像だった。
最初は、娘を殺された父親だった。二人目は鬱の女性。
3人目は、6人の内部人格がいるという若い女性だった。
3人目の解離の女性の表にでている症状は「大きな声のおじさんに対する恐怖」だった。
療法者(女性)は、
その原因と思われる記憶を一番強くもっている幼女の人格に対し
「(その場から去るために)足は動くよね?」と問いかけ、女の子が「手は動く」と答えると
「手が動くっていうことはノーのサインも出せるよね」と
その場から逃げ出せるイメージを思い浮かべさせながらEMDRを行った。
治療後に感想を聞くと、小さな女の子の人格は
「イヤって言ってもいいの? ってびっくりした』 と言った。
次の来院のとき、「おじさんの大声」に対する強い恐怖心が薄らいだ、と女性は語った。
だがかわりに、夜中に叫び声をあげる(母親の指摘)ようになっている、と。
それぞれの人格が、それぞれにトラウマの記憶を分担しているため、
療法者は、別の記憶をもつ人格(小学生の女児)を含む「みんな」に対して、
拒否できるイメージを思い浮かべさせながらEMDRをした。
その時、その記憶をイメージしていた主人格の女性は
「初めて」(小学生の自分ではなく大人になった自分
−大人として意思表示できる「無敵モード」− になりながら視線を動かしていたらしい。
それが「よかった」と。
----------------------------------------
EMDRは、どこか「落ち葉瞑想法」と通じることろかあるように感じた。
川の流れに沿って落ち葉を流すというイメージを思い浮かべるとき、
自然に視線も動くから。
実際馴れてくると、
川のイメージも落ち葉のイメージもすっとばして
落ちてくる葉っぱ→川を流れさる葉っぱを追いかける ’L’字の視線の動きを素早く行うだけで
危ない自責の念を散らせたりするし。
700
:
ドライ
:2013/09/23(月) 23:04:37
今さらだけど主さんきた時にレスもらってたの、ありがとう
きてなくても見てる可能性もあるよね
ロロ・メイは面白くて本をみたくなった。
あれによると僕は言葉をなくして暴力的になってるってことになるのか。
まぁ実際に言葉を失くすこともあるよ。
突然話せなくなったり。
>>696
私のような人間って人間ってどんな感じなのかな?と思っちゃった。
>>697
水密区画化で検索してしまったw
自分語りする時は念の為、身バレしないよう事実をちょっとアレンジする場合あり、です。
さて、wiki見たら本当に色々書かれてましたね。
確かに前より充実してた。
あの参考文献とかには僕の知る医者の名前もあるから、僕の症例もどこかに含まれてるのかな?
などと妄想してみたり。
>>697
の解離の人と付き合った人の話だけど、謎だなぁ。
統合しましょう、でさらっと出来ちゃうものかなぁ。
ともあれ第三者目線だと関わりたくないメンヘラちゃん扱いだね。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板