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ある体験の・・・回想録6

1HRK ◆l/an/smhrk:2010/01/16(土) 20:47:32
『この掲示板利用にあたって/管理人』
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2470/1040148566

警告:以下には虐待に関する文章及び性的な描写が多く含まれる。
   人によってはフラッシュバック誘発の恐れがある事を留意の上
   自己責任で参加するように。時には自ら離れる勇気も必要だ。
   そして、参加者は上記のスレッドの注意書きに
   目を通す義務を有するものとする。(読まない者の参加を認めない)

ここは管理人である「ロイ(yOHf648Wc.)」が
個人的理由によりある悪夢を体験談的に回想するための場である。

私の悪夢は異常なまでに生々しく残り続け時を構わず再現される。
真偽の程は想像にお任せする。どちらにしろ詮索には意味がない。
しかし、この掲示板に書かれた内容の全てに置いて
実在の人物、団体、組織を特定しうる情報は何もなく
真偽の程を特定するだけの証拠には一切なりえない。

また、実在の犯罪、事件に関する情報として提供しうるものを
管理人は有していない。仮に、管理人がなんらかの情報を
握っているように見えようとも、それは読み手側の問題であり
管理人には訴えるにたるだけの物的証拠は何もなく
他者を巻き込む意図も訴訟に関わる意思も全くない旨を明記しておく。

これはあくまでも管理人の見た『悪夢』の回想録であり
解決・未解決に関わらず実在の事件との関わりは一切ない。

580HRK ◆l/an/smhrk:2012/09/25(火) 23:05:09
をぉ、おひさ。
ロイ氏を昆虫拡大写真でおびき出せると知ったスレ住人の
次の行動が楽しみだ。w

581zebla:2012/09/26(水) 11:16:41
>>578  恨みなど欠片もない。

①  あの状態のままURL表示できることが新鮮だったため
   画的インパクトへの好みが素直に優先された。

②  好みでない昆虫拡大画をわざわざみまくった背後にお子ちゃんの存在を妄想した結果
   ああいう表示方法も子供受けするのでないかという提案。
   が、>>579を見る限りあのプレゼンテーションには不向きのご様子。
③  あのスレッドの下方にある緑色のやつは、さすがに不気味すぎて遠慮した。

582zebla:2012/09/26(水) 23:28:57
「猫 拡大」とか「犬 拡大」とか検索してたら、
「拡大鏡」というブログがあって、別のインパクトを受けた。
もう有名なのかもしれないが俺は初めて見た。
註: 安全
http://analysis.exblog.jp/i14

583 ◆yOHf648Wc.:2012/10/01(月) 09:47:46
ここ数日、珍しく連日でここを覗いている。
そして新しいレスが見当たらないことに落胆し
新しいレスが見つかることに喜びを感じている。

N、君が健在なようで嬉しい。
事故にあったようだね。
今更だがお見舞い申し上げる。
これまで一言もなくすまなかった。失礼した。

しかし本当に無事でよかった。
そしてAのレスもとても嬉しい。
目にするたび心が緩むのを感じる。
時折会話に参加したいと思いながら自分を戒めるものに縛られて
ここを覗くことすら忌避していた自分を思う。

584 ◆yOHf648Wc.:2012/10/01(月) 09:50:52
遡って読みつつHRKのレスに口元が緩み
タターのレスにぬくもりを感じ
ミーシの存在を確認する名無しとそれに呼応するミーシに
なぜか安堵を感じた。
その他、書き並べていくときりがないから失礼ながら省略するが
皆のやりとりに、実は私は喜びを感じているのだと気づいた。
・・・いつのまにか、私は人とのやりとりを望み楽しむようになっていたようだ。

585 ◆yOHf648Wc.:2012/10/01(月) 09:53:24
我が身の変化に時間と不思議を感じている。
ありえなかったものを、いつのまにか受け入れ
いつのまにかそれを普通とし
いつのまにか欲するようになっている己に驚く。
これが時薬というものなのだろうか。
かつて私が強く否定した、時薬というものの効能なのだろうか。

586 ◆yOHf648Wc.:2012/10/01(月) 09:58:15
と、こう書くとここまでのレスを全て読んだかのようだが、実は読めていない。
何故なのか自分でも理解できないが、『読めない』 のだ。
読めなくなってもう大分時間が経つ。2年くらいは経過したろうか。

興味はある。
会話に入りたくもある。
読みたいのだが、読むことがしんどい。
文字を読むことに苦労したことなどかつてなかったのだが
なぜかここ2年ほど長文が苦手だ。
短文であっても長く続くやりとりが苦手だ。

そのため流し読みでNが事故にあったらしきことは知ったが
経緯や経過など詳しい事情部分は読み流している。
Aと子供たちが順調である様子は垣間見ているが
なぜかつまみ読みしかできないでいる。

587 ◆yOHf648Wc.:2012/10/01(月) 10:01:06
ともあれ、現状それでよしとする。
読めないのだから仕方がない。
私が苦手と表現したからといった配慮は全く要らない。
むしろしないで欲しい。
これまで通り適当に、各々気の赴くままに好きに書いて欲しい。
私もこれまで通り流し読み、拾い読みをさせていただく。
ただ、君たちが私のレスを読む時
私は全てを読んでいないことを頭の片隅に置いておいていただきたい。
でなくば失礼にあたってしまうこともあるかと思われるので。

588zebla:2012/10/01(月) 11:07:04
ロイが書いてくれてる、書けるくらい元気そうでよかった。
台風の影響も無かったのかな?

こうしてロイの変化を読むとじんわり目が汗ばむ。歳だな。
今は「読めない」らしいので気楽に書こうと思うが、時々思ってしまう。
ロイって自分にとって何なのかなって。
一番近い感覚は、詩人かな。
文字を操る職人?文字で絵を描く、文字で音楽を奏でる、ような匠?
すごい才能の持ち主だと思う、人を引き付けるという面でも。

ロイに魅せられて、ここに訪れる人たちのまた魅力的なことも、かなりの驚き。
この密度は半端ない(笑
ロイに遇えて嬉しかった、今日はいい日になりそうだ。

589HRK ◆l/an/smhrk:2012/10/01(月) 21:25:10
なるほど。
そういう状況なのか。
なら、納得もいく。

そりゃ、統合したんだから個々の飛び出た才能はスポイルされるだろう。
折り合いをつけるしかない。

読めないまま書き続ければ、回復するかもしれないぞ。
何事もリハビリは必要だ。

いずれにしろ、きっかけになった569と577には感謝する。
読めないだろうが。w

590N:2012/10/02(火) 06:56:13
>>587
心配すんな。 ほかの人のはともかく、俺の長文は「読めない」のがデフォルトだw
スルーされるのなんざ日常茶飯事ですっかり慣れっこだからそれも気にすんな。

かってに自己分析してみると、
俺の文が読みづらいのは、文章単位でなく文節単位で呼吸してることが多いからではないか、と。
かつ、いろんな位相の言葉が混在してるので密度がバラバラ。だから頭に入りにくい。
翻って、
ロイの文は実によく文章単位で絶妙に呼吸している。
2,3行くらいの表面的な模倣はできても、その呼吸の持続と転換の美妙さは
絶対にまねできないだろうと思う。

というわけで、独語だろうが対話だろうが、毒噴射だろうが、
俺らのことなど気にせず、好きにやってくれればよい、と希望する。
むろん、気が向いた時に、好き勝手に。(あ、これはロイに限らず ◆yOHf648Wc全員)

591N:2012/10/02(火) 07:06:41
>>583
順番が逆になったが、こんばんわ、死に損ないですw
お見舞い多謝。

592zebla:2012/10/02(火) 08:24:29
ロイだ。嬉しいな。

593zebla:2012/10/02(火) 15:59:34
変化するロイも、変化を受け入れるロイも、
愛されているよ、この掲示板の住民には。

594タター:2012/10/02(火) 19:49:07
お。◆yOHf648Wc.が書き込んでるなw

じゃあ、もう俺が書く必要はないか、と思いつつ「約束」したんで書いとくわ。
(ちなみに約束してから、例によって例のごとくのだらしなさで
書くのがすっかりおそくなっちまったんだが、その間にちゃんと
◆yOHf648Wc.が書いてたんで、なんというかちょっとうれしかった。
「おまえら、ちゃんと書けるじゃん」て気分だw)

さて、どっからどう始めたらいいのかな。一応レスを分けよう。

伝言の内容は、◆yOHf648Wc.達(ロイ、AR、リョウをはじめとする連中)の現状についてだ。
なぜか自分たちではうまく説明が出来ないので、俺から掲示板にくる住民に伝えてほしいと言われた。
だが、俺からすると、彼らは非常にきちんと説明できてるように感じたんで、
なぜ書くことをためらい、第三者である俺に頼んだのかちょっと謎ではあるw

595◇yOHf648Wc.からの伝言(1):2012/10/02(火) 19:51:00
彼らの「在り様」はどんどん変わり続けているようだ。
もはやかつてのように人格が「交代」するのではなく、皆が皆とつながっている。
例えば、ロイがロイであり続けながら、ARでもあり、リョウでもあり、基本人格のZでもある。
それでいて、ロイはARでもリョウでもZでもその他でもなく、やっぱりロイである。
というまことに結構なつながり具合&溶け具合らしい。

そのせいで、ひとつの話をしている間にも、どんどん皆が「口を開く」。
興がのればのるほど、皆がワイワイやりだすらしい。

そのせいで、たとえばレスで何かを書こうと思っても
書いている間にも、どんどん「口を開くヤツ」が変わっていく。

そうだな、俺が受け取ったイメージだと、
小さなフィアット500(ルパン三世@宮崎駿が乗ってるアレなw)に
ロイ達がぎっちり詰まってて、その時々でハンドルを握ってるヤツは違うんだが
全員、どこを走ってるかはちゃんと分かってるし、車窓からみえる風景について
助手席やバックシートからあーだこーだワイワイやってる雰囲気だな。

んで、道端からウサギとか飛び出してくると、全員が騒ぎ出す、みたいなw

596◇yOHf648Wc.からの伝言(2):2012/10/02(火) 19:51:37
「え? それ、前からじゃね?」と思うだろうが(俺も思ったw)
どうも、彼ら自身の感覚からするとかなり違うらしいんだ。

どこがか、というと、人格が「交代」するのと
「皆がどこかで溶け合いつつ、個の感覚も持って同時に存在してる」
のは、どうも根本的に違う状態/感覚らしい。

それで、リョウはともかくロイとARがレスを書けなくなった。

なぜかというと、前のレスにも書いた通り、交代してるわけじゃないんで、ひとつの話題の中で皆がどんどん「口を開いちまう」。その状態を正確に伝えるには、前にリョウがやってた『中の人会議』方式しかないんだが、それでも興がのると、速記者でもない限り追いつけないワイワイガヤガヤ状態になるらしいんだw
なので、今の状態だとひとつのレスを書く中で、どんどん口調が変わるかもしれない。
すると(※どうも、ここが彼らのネックになってるらしいんだが)「嘘に見える」。これが辛いらしい。
たしかに彼らは以前「なんちゃって多重」に強い嫌悪感を示してたし、それに関係してかどうかわからんが、「嘘」に対して非常にセンシティヴなところがあるからな。

なので、今の状態を第三者である俺からCOFに来る皆に伝えてほしい、と。


たぶんだが、そこを住民が了解してれば、彼らには書きたいことも色々あるらしい。
例えば、ロイがアニメソングだかなんだかを最後のワンフレーズまできっぱり歌ったり、とか。
中の連中が騒然とするようなことが色々おきてるらしいぞw

そういうの聞いたら、ここの住民は喜ぶと思うぞ、とは伝えておいたw

597タター:2012/10/02(火) 19:52:15
ま、というわけで ◆yOHf648Wc. よ。
誰がメインで口を開くかわからないが、俺も楽しみに待ってるよ。

あ、そうそう。

こいつら、これで意外とスレの活性化についても考えてるらしいぞw
ま、皆の声が聞けるってのはいいもんだしな。んじゃ。

598タター:2012/10/02(火) 19:57:26
スマン。なんだか(2)が妙に横長で読みにくいレスになったな。
適用に改行いれればよかった。カンベンな。

599タター:2012/10/02(火) 20:21:41
最後にたぶん「ロイ」が色濃く出てると思われる言葉を貼っておくよ。
(※これを貼ることについては、一応、彼らの了解は得ている)

―――――――――――――――――――

私には私がロイでないという自覚も認識もないが
一方でリョウでありあきらであるという自覚と認識がある。
リョウでありあきら「でもある」ではなく「である」だ。

便宜上、君らのよく知っている名前を書いているが
そこをもっと正確に言うならばあきらでもリョウでもロイですらない。
そこはZと書くのが正しい。

感覚としては誰も自分が自分でなくなったという認識を持っていないが、
一方自分自身がZであるという認識も持っているのだ。

きみは誰かと問われれば、私はZなので
正確に言えば「ロイであったもの」ということになる。

が、そう伝えると「なぜ過去形なのか?と。

「ロイは消滅してしまったのか?」と。

しかしそれに対しても答えはNOだ。我々は誰も消えはしない。
『統合』したのだ。と、深いところでじんわりと互いが納得している。実感しているのだよ。

まあ、それなのになんでそうコロコロ口調や態度が変わんだよって突っ込みはあるんだけどなw

―――――――――――――――――――

だそうだw

600zebla:2012/10/02(火) 20:58:55
タターの説明上手いな、ふむふむと納得してしまった。
まるでARたち本人が説明してるみたいに解り易かったよ。ありがとう。

それにしても奇跡のようなトロケ具合でお酒でも飲みながら
狂喜乱舞したいくらい素直に凄く嬉しいよ。
誰も居なくならなくてよかった!
しかも才能もそのままに。

あ、ひとつ気になることが、、、
あきらって出てきてないけど、私が見落としただけかな。

601HRK ◆l/an/smhrk:2012/10/02(火) 21:11:28
をぉ、タター氏と仲良くやってるんだねぇ。

なによりだ。

602タター:2012/10/02(火) 21:25:19
>600
たぶん「あきら=AR」だと思う。
俺もあんま細かいことは気にしないもんで、
確かめたことはないんだがw

603zebla:2012/10/05(金) 19:15:24
ふむふむ。ロイがアニメソングw
それはそうと、なんか新しい流れが起きているようで
嬉しいぞ。

604N:2012/10/09(火) 12:47:55
ほかに言葉が見つからないので、位相、という言葉を使わせてもらうと
ロイ、AR,、リョウという人格ではなく、ロイ位相、AR位相、リョウ位相、他の未知の…位相というレベルになった
と理解してもいいのだろうか。(基本人格Zはすこし違うのかもしれないが)

それなら、俺の中にだっていくつかの位相がある。
(ほかの人間だっていくつかは別の面をもってるだろう。
 恋人に見せる顔、親に見せる顔、友達に見せる顔、初対面の人間に見せる顔,edt
ネットで書き込むときの位相、日常でしゃべるときの位相、近隣のさほど親しくない人と話す時の位相etc)
ひとつのまとまりとしてある程度の時間はひとつの位相にとどまりながら
時間とともに、あるいは刺激の変化によって、切り替わる。

ただ、それらが同時にいっせいに口を開くという状態は未知だ。

605N:2012/10/09(火) 13:07:03
以前、頭がふたつある少女に関するURLをメールした時、
もらった返信のラスト近くは、ほとんど一行ごとに口調が変わっていた。
中には、
それまで知らなかった丁寧なことばつかいの行もあった。
あれがZなのだろうか。(その時は、勝手にそう想像した)


たしかに、あれをまったく見知らぬ者の前で(たとえば2CH)などでやれば
「嘘に見える」かもしれない。
しかしこの板にいる人間はすでに◆yOHf648Wc.の多重状態を既知の事実として認知している。
そこでやるぶんには、あれを「嘘」(多重のなりすまし)とは見做さないと思う。

ただ、戸惑う可能性はある。
(以前受け取ったメールの、一行ごとに変化するラストは俺も一瞬戸惑った。
 ロイ位相とAR位相が並ぶのは慣れていたが。。)

いいかえれば、もしそれが毅然として続けられるなら慣れる。

「彼らには書きたいことも色々あるらしい」というタターの伝言が事実なら(むろん事実だろう)
『嘘に見える』(多重人格のなりすましに疑われる)という理由で引っ込んでしまうのは
もったいないな、と思う。
    ↑
この『もったいない』はだいぶ昔のROI位相発言のぱくりだw

今回は、理屈位相を遠慮しておくw

あ、そうだ。>>タター よ、 ごくろうさんw

606タター:2012/10/15(月) 01:19:22
>605
ういっすw

リハビリ、頑張ってな。

607N:2012/10/18(木) 07:00:45
>>606  うむ、うむ。 リハビリ、体だけじゃなく頭にも必要性を感じ始めてるぞw 
車の比喩は、
ハンドルは本当にひとつだけなのか、車が走ってる道路は何か、燃料は何か、
といろいろ考えると、けっこう面白いな。

608zebla:2012/11/10(土) 10:33:12
(ノ゚Д゚)ココマデヨンダ

氏本人ではないけどw
久しぶりに来て懐かしさと共に読んでしまったわ

なんか、みんな、色々あるんだなあ…
色んな人の色んな人生を垣間見れるよな、ここ

609zebla:2012/11/14(水) 03:13:34
>> 608
ヨンダ氏は吉田氏と変換されてしまってる俺。

10年あれば、皆なんかあるんだよなあ。
あたりまえちゃあ、あたりまえだけど。

610zebla:2012/11/14(水) 22:17:18
「救われようとする清潔な魂」という言葉、
もう一度見たいんだけど
どなたか保存してありませんか?

611zebla:2012/11/18(日) 22:56:26
>>610 「3」か・・
1と2はなんとかすれば今でもブラウザで見れるけど
「3」は、なくなるなんて夢にも思ってなかったから保存してないなぁ…

612zebla:2012/11/19(月) 11:55:27
あースレ自体がなくなっているのですか・・・
読書が好きな方がロイの話を読んだ後のことばが
とても綺麗だったなぁと今でも思い出すのです。
その人のブログも削除されてしまったようで。
もう二度と出会えないのかなぁ。

ありがとね。

613611:2012/11/26(月) 23:57:27
清潔な魂 という言葉は回想録5の628にも出てはくるんだけど
このレスのことではないだろうなと思い除外した。
628を書いた人も、その一文を見て、「清潔な魂」という言葉が残ったんだろうね。
ロイ自身はその言葉を自分にあてはめられることに抵抗があると妄想するけれどw

614zebla:2012/12/16(日) 15:52:20
「サラ、神に背いた少年」
って本、ここで話題に上がったことあったっけ?

ネットをうろうろしてたら辿り着いて
「母親に捨てられた少年」とか「リロイ」って名前とか
思いっきり、ここを彷彿としてしまったんだが

因みに
読んでみたけど、正直、時間の無駄だった

615 ◆yOHf648Wc.:2013/01/01(火) 06:26:58
生き残れ。
ただ、それだけ。

619zebla:2013/01/01(火) 07:11:50
不思議な因縁だ。

620zebla:2013/01/01(火) 21:02:30
>>614
その本かどうか忘れたが、
そういうたぐいの本が話題になったことはあったと思う。

◆yOHf648Wcは、違和感というか反発というか、
ストレートな共感ではない美妙な反応をしていたという記憶だな。

621zebla:2013/01/01(火) 21:04:32
くそっ! 美妙じゃなく微妙だ、
なんでこんな変換になったんじゃろ、、?

622 ◆yOHf648Wc.:2013/01/14(月) 01:46:20
客観的にみて鬱、再発だと思う。

623 ◆yOHf648Wc.:2013/01/14(月) 01:47:31
というか、ヤバいレベルだろうとも思う。
これは主観的に。

そしてまた、縛られる。
今度は連鎖という鎖に。

624 ◆yOHf648Wc.:2013/01/14(月) 02:00:05
憎たらしいほど素直なヤロー睨みつつ
ちょっとくらい見習ってみる。酒の手ぇとか借りながら。

625 ◆yOHf648Wc.:2013/01/14(月) 02:02:33
例えばの話
「お前らの話は本当か?」と聞かれたら。

「本当だ」と答えたら嘘になる。

「嘘だ」と答えても嘘になる。

「本当だ」と答えたら過去の何かが突き刺さる。
「嘘だ」と答えたら心が引裂ける。

626 ◆yOHf648Wc.:2013/01/14(月) 02:09:52
…似たような問答を昔どっかでしたなぁ…。

627 ◆yOHf648Wc.:2013/01/14(月) 02:15:17
そして、挫折。


駄目だ。俺には語れない。
俺はお前らのようには話せない。
お前らがなんで、そう簡単に
そうもあけっぴろげに話せるのかわからない。


作り話だからだ。
作り話だからだろ?
作り話だからだ!

何度俺たちは同じ袋小路に迷い込む。
どれだけ繰り返せば抜け出せる。

628 ◆yOHf648Wc.:2013/01/14(月) 02:40:08
奴は俺に名前をつけた。
俺には本当の名があるのに。
本当の名つってもただの戸籍上の名前か。
そんなものになんの意味があっただろう。
親のつけた名は重要か?
親のつけた名に意義があるのは親が子を愛してる時だけか?
なあアリス。
その名をつけられた時どう思った?
元の名が恋しかったか?惜しかったか?
そんな話リアルで話すこともできねえだろ。
理性がありゃ聞くこともできねえさ
でも俺はこの数年間ずっと聞きたかった。
ずっともっと距離を縮め踏み込んでお前と話したかった
駄目だA逃げてくれ。俺にはもう理性がない

629 ◆yOHf648Wc.:2013/01/14(月) 02:42:14
奴は俺に権利の話をした。
嫌であればやめることができる拒否する権利があると。
つまり俺は受け入れたのか。
俺は拒否しなかった。自ら受け入れたのか。
俺は自ら選んだと

630zebla:2013/01/14(月) 02:43:53
Aじゃないけど、見てる。読んでる。

631zebla:2013/01/14(月) 02:48:29
思考と感情表現を奪った状態で
「選択する権利」など無いに等しい。
それすらも支配。

632 ◆yOHf648Wc.:2013/01/14(月) 04:11:59
語ろうとする。
頭の中では続けて文章が紡ぎだされてく。
でもそれを書くと第3のRが生まれる気がする。
せっかく統合したのに。
いや、俺は4人目のRだ。
ていうか統合なんかできてねえじゃねえかと思う。

統合は、幻だ。

633HRK ◆l/an/smhrk:2013/01/14(月) 20:59:22
>>625
私は、ロイ氏の肉体が多重人格であることも、
ロイ氏が語っていたことも真実だと思っているよ。

矛盾していることを理解した上でね。

ロイ氏が多重人格ではないかとほのめかすと同時に、
ロイ氏が真実を語ってると言い切ったのが私であることを
忘れないで戴きたい。

634HRK ◆l/an/smhrk:2013/01/14(月) 21:00:37
>>632
第三でも第四でもいいから、
吐き出してくれ。
溜めることはない。

635zebla:2013/01/15(火) 01:17:12
ロイさんたちの言葉は私には難しくて、理解できているか
自信がないところもありますが、あなた方を知ってからずっと見ています。



どこで聞いたか覚えていないのですが
(もしかしたらココかもしれません)
解離は癖になるそうです。
一度人格を創ることを覚えると、自分を守るために
防衛本能的にどんどん人格を創ってしまうとか。


統合しつつ、共存方法を見つけるのが最近のDID治療の主流と何処かでききました。



あまり抱え込まずに、ここでなら皆さんが受け入れて、アドバイスしてくれると思うので吐き出してください。

636zebla:2013/01/16(水) 22:44:13
意識についてノープランで書き出したが
やはり、そんなややこしいことについてノープランで書くのはむりだった。
改めて、いずれ長文スレにでも書くことにして肩の荷を下ろす。

で、とりあえず、「想念を落ち葉に乗せて次々に流す瞑想法」は、けっこう効く、
ということだけ書いておくことにした。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2470/1253872820/37

637A ◆CPjaa6Nup6:2013/01/17(木) 09:34:25
アリスとしての自分は、きっと
その名を付けられた時に生まれたんだろうとは思う。
どう思ったか、どう思ったんだろう。
アリス、と呼ばれ続けた頃
返事をしなければいけないから
しなければ、飛ぶ声が大きくなる。
返事する。
だから私はアリスであるのだ、と。なったのか。
本名に執着は無かったと思う、なかった。

 んー
そう考えると他者がわたしというものを分けたのか?

アリスであった苦痛からの解放には、やはり改名が
必要であった。
だから「ありこ」と名乗ってみた。
「あり」と呼ばれてみた。

現在
「あーちゃん」である自分
「おかあさん」である自分
「@@@(つれの名字)さん、@@@さんの奥さん
「****ちゃんのママ」
とさまざまに呼ばれる

しかるに
これは役割呼び、ではないだろうか?
@@@さんの奥さんと呼ばれれば@@@の妻の顔で対応し
***ちゃんのママなら母親の顔での対応を求められている、と。

638A ◆CPjaa6Nup6:2013/01/17(木) 09:53:26
>628
リアルで会う事の危険を互いに察知していたのだろうと思う。
互いの、泥沼のようなメンタリティ。
踏み込んで、互いに触れたら
どんな傷が開くのか
どこまで心は血を流すのか

 ネットのなかにおいても
慎重に接触して来たのだから。

639HRK ◆l/an/smhrk:2013/01/17(木) 20:22:40
名は体を表す。
と、言われるが、名前が体を表現していた時期がある。
人の名前は、本来出世魚のごとく、名前が変化していったものだ。
戸籍が出来て、変化しなくなった。
名前は、戸籍で人を識別する記号でしかない。
その戸籍ですら、理由があれば変えることも出来る。
名前に意味を求めすぎるのは、危険だ。

640A ◆CPjaa6Nup6:2013/01/18(金) 08:53:22
名前とか、役割とか
考えると、面白い。そして
「変えれば良い」も面白い。それでいいとも思う
きっと
呪文なんだ。名前は。
  

   ああ
兄君が学校にて
「***!」とつれの名字呼び捨てで呼ばれつつある。
サッカーの場では名前だけれど
それもすこし変化そて名字呼びもありになってる。

妹ちゃんは、名前の一部に「...りん」とかついてる
保育園での流行らしい。
「....りん」「。。。ちん」「;;;;らん」

641A ◆CPjaa6Nup6:2013/01/26(土) 21:51:18
ところで

ロイ




多分
自分と

同じに
好きだよ
愛しているよ。

642zebla:2013/01/31(木) 05:16:59
なにをもって統合とするのか、というのは
けっきょく「自分」というのをどう定義して納得するのか
というところにまで行き着かないと出口がないような気がする。

643zebla:2013/02/02(土) 16:40:29
>>614だが
暫く見てない内に何やら大変そうだな

>>620
サンキューありがとう
過去ログ見れない状態&記憶があやふやだったんで
そういう話題があったと知れただけ有り難い


因みに、サラ(ryって本は、手記と偽った作り話だった
文章も稚拙で、とても読めたものじゃなかったよ
更に因みに、俺は此処で語られる様々を半信半疑で見てる

644zebla:2013/02/03(日) 12:37:30
>>643
サラ 神に背いた少年 をamazonで検索してみたら
関連図書に、
“I t”(それ)と呼ばれた子”があった。
話題になってたのは、そっちだった気がする。
書名に聞き覚えがあるから。 あやふやですまん。

645A ◆CPjaa6Nup6:2013/02/18(月) 11:40:27
自分、という命そのものに、刻まれてしまったいくつかの傷。

ふと
思ってしまった。
傷の無いひとなどは、いないのだろうが
どこかで慰撫されたり
癒されたり

そうしながら
生きて行くのだろうな。

子等は
いまはただただ
かわいがられ
慰撫され、ゆるされつつ
傷を癒す権利が有るんだろうな。

646A ◆CPjaa6Nup6:2013/02/19(火) 16:51:47
ついた傷の瘡蓋が重くて
バランス悪く、ばたりばたり
ヨロヨロと世間を歩いていると
頑張れ、といわれ
どう頑張り様も無いのに
頑張れといわれ
道を間違えたら「やはり」といわれ
八つ当たりすれば
「だめだ」と言われる。

647 ◆yOHf648Wc.:2013/02/23(土) 01:31:21
ごめん。628を消しに来た。
今頃になって。
こんなにも長らく放置しておきながら。
628のレスそのものについて、心から謝罪する。Aに。
ごめん。本当に申し訳ないことをした。

けど、今、その後を初めて見て読んで
消すことを保留した。

なぜならそのあとにAのレスがついていたから。
彼女が彼女自身で名に触れていたから。
ここで俺のレスだけ消しても意味はなくなったから。

これは俺の恥の軌跡だな。

648 ◆yOHf648Wc.:2013/02/23(土) 01:34:10
でもあくまでも保留だ。
原則を曲げることになる卑怯さも承知の上で
本当は消してしまいたい。なかったことにしたいから。


うまく言えないがAのレスを見てほっとした。
その一言で壊滅的ダメージを与えてしまわなかったことに。
そうはならないくらい君が回復しているのであろうことに。
巻き込んですまなかった。

でもやはり気分のいいものではないだろうとも思う。
希望があれば消す。
628はもちろん、そのあとの君のレスの分まで。
消してもいいのなら。

649 ◆yOHf648Wc.:2013/02/23(土) 01:35:13
なんて稚拙で支離滅裂なレスなのだろう。
俺はもはや文を組み立てることができなくなった。
言葉を紡ぎだすことがこんなにも難しい。
文が読めなくなっただけではなかったんだな。

650 ◆yOHf648Wc.:2013/02/23(土) 01:36:24
繰り返し訪れる希死念慮と戦い続けている。
殺るか、殺られるか。
もうずっと思い返せる限りずっと何年ものあいだ
その衝動と戦いながら生きてきた気がする。

651A ◆CPjaa6Nup6:2013/02/23(土) 18:49:00
あー
死なないように。
折角生きて来たんだから
天寿全うして、この世界にあかんべしてから
 逝こうじゃないか。

つか
628
は消さずともよいのではないかな?

ここの住人は
昔からの者が多いから
知っている事でもあるだろう。

652A ◆CPjaa6Nup6:2013/03/04(月) 15:16:06
ああ、名前
出世魚、うん。なんか、つれの実家方面で
「十三代◎◎衛兵門」的な家がある。
なんか庄屋? みたいな?
戸籍の本名はあるんだけど、襲名するらしい。

653HRK ◆l/an/smhrk:2013/03/04(月) 21:58:33
をぉ、名家だねぇ。
そうでなくても、昔の武家なんかは、
幼名を普通持ってた。
調べると、武家でなくても貴族とか、帯刀を許された商家の子供なんかは幼名を有してたみたいだよ。

十三代◎◎衛兵門な名前は、名代だね。
家督を有する人物の名称みたいな感じ。
存命中に譲ることもある。
歌舞伎役者みたいな感じといえば判りやすい。
歌舞伎役者の場合は、家督を有してなくても名乗ってるけど。

654g:2013/03/08(金) 10:01:26
ロリ画像掲示板

http://d4u88bqk.seesaa.net/

655zebla:2013/03/09(土) 00:53:28
心は意識より広い 
体は心より広い
どちらも含んでいるから、生命は心や体より広い

社会的自分もいれば個人的自分もいるが
生命的自分 35億年をふくんだ自分でもある
自分を 細胞まで広げて考えると何か拡がる

細胞の本 代謝の本 読むといろいろ驚く

656:2013/03/11(月) 19:42:15
美少女エロ画像

htt p://tutlyuyhk.blog.fc2.com/

657 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 09:32:33
統合するということの難しさに直面している。
正直もっとスムーズに、もっと緩やかに
進んでいけるだろうと思っていたのだ。
お互いの意思疎通の統合の意思さえあれば。

658 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 09:34:32
意志はある。疎通もある。
互いを許容しあい認め合いもした。
互いが互いを求めている。
かつ、疎んじている。
それでも〝消えてしまう”恐怖からは逃れ卒業し
誰も消えはしない、統合は存在を消すことではないのだと
互いに納得した上での道行きだったはずなのだ。

659 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 09:36:48
人を求める。愛する。愛される。
この上ない恐怖の橋すら渡って〝人間になる”つもりだったのに
私たちは常に人ならざるものだ。

今直面している問題は大きい。
我が事を超え、別の身である我が子へ向く刃だから恐ろしい。

660 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 09:39:06
虐待。
暴力と恫喝。
脅し。そして支配。

結局はそこへ帰っていくのだ。
逃れきれない。

連鎖。連鎖。連鎖連鎖。果てしない連鎖。
私たちの誰もが強く否定したはずの泥沼にはまりこんでいる。

661 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 09:44:20
これまでに何度、相談しただろうか。
何度告白し助けを求めてきたか。

人は不思議だ。。
自ら恥を語り悔やむものをそれ以上責めはしない。
「ご自分でわかっておられるから大丈夫ですよ。」

自分自身悔やむ者は罪を犯さないとでもいうのか。
私が悔やみ反省すれば暴力にさらされる子供が救われるとでもいうのか。

そんなはずはない。
私がどれほど悔やみ省みようとも
この暴力衝動に支配され続ける限り子供が救われることはないのだ。

「あなたはそんな人に見えない」
「真面目だからきっと必要以上に悩んでいるのでしょう」
「お子さんの様子を見ればわかります。お子さんはあなたが大好きですよ」

662 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 09:48:53
子供らが私を求め愛していることは知っている。
それが愛なのかどうか…定義はおいておくとして
少なくとも彼らは私を求めている。
私に愛され必要とされることも求めている。

私は彼らを愛している。わが身より大事に思っている。
その思いたるや…自分の中にこれほど強い執着があったのかと
驚くほどの強さで、世の中の親がどれほど愚かしく
どれほど視野が狭いか…その理由を思い知らされた感がある。

それでも。
それなのに。
暴力衝動は尽きない。
何度悔やもうと何度反省しようと
収まるどころかエスカレートしている。
徐々に徐々に進んで今や加速し始めている。
私はそのうちニュースに出るのではなかろうか…と真剣に思う。

663 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 09:50:32
心療内科に通っているが埒があかず
カウンセリングも並行する。

かつて世話になったK先生ほどの方はどこにもいない。
少なくとも探しておめにかかれるものではない。
あれはとてつもない僥倖、幸運だったのだ。

664 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 09:53:04
現在のカウンセラーは言う。
「過去のトラウマを処理しきれていないから
触発されるできごとにあうと爆発するのだ」と。

私は乗り越えてきたつもりだった。
乗り越えてきて、悪夢も見なくなり、先に進んでもよかろうと判断し
それで家族を望んだのだ。
もう、大丈夫だろうと。

何が大丈夫なものか。
この浅はかさ。
自分の孤独を癒すために家族を求めた。
私は彼らを犠牲にしている。

665 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 09:56:06
「トラウマを乗り越えることと抑えることは違います。
あなたはおそらく、痛い記憶に蓋をし忘れようとし
それをもって乗り越えようとしたのでしょう。」

その通りだ。
K先生からリラクゼーションを習った。
気持や思考を切り替える訓練をした。
フラッシュバックを抑えられるようになった。

フラッシュバックが起きることそのものを抑えられはしないが
少なくともフラッシュバックに囚われず
自ら現実に戻れるようになった。
これがどれほど大きな進歩だったことか。

666 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 09:57:22
カウンセラーは言う。
「もう一度トラウマの処理をしましょう。
危険なことではあります。過去の辛い記憶と
真っ向から向き合うことになりますので。」

667 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 10:00:47
辛さには耐えようと思う。
苦痛は承知の上だ。
それであの子らを地獄へ落とすことに歯止めがかかるのなら。
だが、私にそれだけの能力があるだろうか。

この上さらに、本当の意味でのトラウマ処理など可能なのだろうか。
中途半端に進めば、子供らをより危険に晒すことになりはしないのか。
かろうじて、一見、平穏を保っているかのような体裁を整えているこの暮らしが
完全に破たんしてしまいはしないか。

戻ってこれなかったらどうする?
切り替えができなくなったら?

私の不安をよそに私自身の暴力衝動は続く。
子供たちは危険に晒され続けている。

668 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 10:02:59
他に選択肢はない。
子供たちに二次障害を引き起こさせないために。
私と同じ暗闇に落とさないために。
人間不信の種をこれ以上植えつけないために。
だが より危険になった時いったい誰が彼らを救うのか。
あの子たちには普通あるべき避難場所である祖父母や親族がいないのに。

669 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 10:04:59
トラウマ処理のカウンセリングの初回。

彼は最近の私の動向について尋ねた。
そしてある問題について向き合うよう勧めた。
今現在直面している問題に比べればはるかに軽い問題だが
まずはそこから始めようという。
〜子供を介した保護者間との付き合いに悩む〜程度のことだが。

670 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 10:08:25
本心がある。
だが口にできない本音だ。
それを口にすれば多数派である保護者集団を敵に回すからだ。
少数派に与することもよしとしない。
一緒に攻撃されるのは避けたいからだ。
そして私からみればどちらにも比があるからだ。

だが本音を口にすれば双方から浮く可能性が高い。
保護者間の争いは子供に波及する。
論理的ではないが感情で動く者の方が多数である事実を受け入れざるを得ない。

私は心にもないことを口にし
一見どちらともとれる行動をし
ひたすら保身に走ることを務めた。
相方もそれを望みそうしている。
だが互いにそれを本心からよしとは思っていない。
どちらかというと、本来軽蔑してきた対応なのだ。

671 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 10:10:01
その問題の内容については今主題ではない。
大きな問題ではない。
問題は、カウンセラーである彼が
私を分離しようとしたことだ。

「そのことをした自分に対し声が聞こえませんか」
「視線でもいい。そのもう一人の自分はどんな様子ですか」

672 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 10:12:56
椅子を二つ置き
”そのことをした自分”として座らせ
殻の椅子に〝そのことをしたくなかった自分”に対して
どう思っているか、言いたいことを言うようにと。
その時、もう一人の自分は自分をどう見ている様子か?と。

そしてもう一方の椅子に座りなおさせ
〝そのことをしたくなかった自分”として
〝そのことをした自分”に対して言いたいことを言えと。
自分はもう一人の自分をどう思っているか
そしてもう一人の自分はこちら側の自分をどう見ているか、と。

673 ◆yOHf648Wc.:2013/04/25(木) 10:16:11
脳裏でアラームが鳴り響いた。
とても強い警戒信号だ。

『これは分離だ』

分離。
統合と反対を行く行動だ。

構わないのか?
問題が発生しないか?
カウンセラーはかつての私を知らない。
私の過去も何も。

分離。
ここまで統合した(つもりの)私。

…信用してよいのだろうか。
このカウンセラーの腕を。
私は彼の手に余りはしないだろうか。

かといって現実を見れば
現時点で他に選択肢はない。
このままいけば私は子供達の心を殺し続けるだろう。

怖い。
かつてない恐怖の渦中にいる。

674zebla:2013/04/25(木) 11:08:13
分離と言うのか分からないし、ロイは分かってはいるとは思うけど
人の二面性に対して考える様にしたんだと思うよ
それが一種の爆弾であったのはカウンセラーも知り得なかった事なんだろうけど

攻撃される様な事を言うか言わないか・・・うーん、うまく言えないな
二面性は誰にでもあるし、それは統合とは逆行しない事だと思う

675HRK ◆l/an/smhrk:2013/04/25(木) 20:05:22
統合自体は成功した。
だが、統合した結果望ましくない状況に陥ってるわけだ。
ならば、統合を一旦離れてみる覚悟が必要なのではないか。

可能なのであれば、ロイ氏だけが離れてみるという手はある。
そして、暴力衝動がロイ氏に集中したのであれば、
ロイ氏の暴力衝動を何とかした上で、再統合を果たせばよい。

もしくは、決して私は望まないが、ロイ氏がどこかで休養に入るという手もある。

676zebla:2013/04/29(月) 02:08:14
トップ・アンダードッグというやつかな。
>もう一人の自分と会話させる療法
ゲシュタルト療法というのの一種らしいが。

ゲシュタルト療法は、自分の中の相反する感情を表現させることで統合を図るらしい。
この療法を採るカウンセラーはあまり過去には立ち入らないはずだから、
かつて多重人格だったことだけを話してここでやってたような脳内会議を実演するのもありかもしれない。

だけれども。
ゲシュタルト療法を開発したバールズ氏は、こんな詩も残している。

「私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%88%E7%99%82%E6%B3%95

ロイは、カウンセラーに従っても従わなくてもいいんだよ。
カウンセラーにただ「それはやりたくない」とだけ告げれば、
彼はきっと別の方法を考えてくれる。
それが彼の仕事だからね。

677N:2013/05/04(土) 22:14:59
これか。。。
「心の中の2匹の犬・トップドッグとアンダードッグ」
https://www.peacemind.com/pm_home_column.php?id=3&dat=113
だとしたらRに有効だとは思えないなぁ。
なぜなら今回、Rは言葉を取り戻しているから。

今回のRの言葉群を読み、すこし考えてみた結果
Rの言葉にわれわれより少し上だと感じさせる力があるとすれば
それは自分を見つめる深さがわれわれよりすこし深いからだ、と思った。

率直に自分を見つめることは、難しいしとてもきつい(少なくとも俺には)。
そこを逃げない時、Rの文章(言葉)は、吸引力を持つ。
病的な鬱は自己肯定のスイッチが機能不全になりバランスを失ってしまうが、
Rが前回失ったと絶望していた言葉の場合、
自己を見つめるときに否定・肯定一辺倒ではない高い知的バランスが介在して
流血しながらも、その傷を冷静に見ようとする決意が、言葉に深さを与えていたのだと、俺は思う。

ま、その分、Rの言葉は
他者に対するとき、冷静さより感情が先行しているようにも思うが
それは、敵対的ではなく、好奇心まじりの理解欲、他者への欲望がまじっていて
それもまた魅力のひとつではある(あった)と思う。

678タター:2013/05/17(金) 19:50:02
◆yOHf648Wc. も皆もおひさ。
しばらくぶりに諸々チェックしたら
どうやらフリーメールのシステムが変わったらしく
前に聞いていたメルアドも送受信記録もなくなっていた。

こちらのメ欄のアドレスは生きていて、
今でも時折チェックするんで、なにかあればこちらに頼む。

それから昔伝えた番号は今でも生きている。
役に立ちそうなら使ってくれ。んじゃ。

679zebla:2013/05/24(金) 21:25:23
>673
うーむ


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