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雑談・議論・質問スレ11

521タター:2009/07/03(金) 06:58:24
だから、俺はロイと同じく
ゲバラにしろ誰にしろ、政治的主張や時代背景については
まったく加味せずに書かざるを得ない。

その上で、求めに応じて感想を書くと――


まず、ゲバラについてざっと読んだ中で一番印象的だったのは、
彼の娘アレイダが母親(ゲバラの妻)に言ったという
「泣いちゃだめ、お父さんは好きなことをして死んだのよ」
という一種爽快な(と俺は感じた)切り捨てっぷりだった。

革命家――というか、ゲバラは、乱暴でストイックなロマンチストの印象がある。
そんな男を「好きなことをして死んだのよ」と喝破した娘の眼差しには好感と爽快感を感じた。
そして死んだ男も、道半ばではあっても、己が死んだことに文句は言うまい、とも感じた。


さらに、ロイが紹介した
ヘイへとルーデルは、どちらも非常に面白かったが、
俺はケワタガモ猟師であったヘイへが一番好きだな。

505名の敵兵を狙撃した秘訣を「練習だ」と答え、
その記録を「やれと言われたことを、可能な限り実行したまでだ」と言うヘイヘに
俺は「己の身の丈からしか言葉を発しない」職人気質の猟師の姿を見た。
それは俺にとっては心地よい姿だし、自分自身に近しい気質でもあると感じる。
(言うまでもないが、これはむろん俺の勝手な思いこみであり、感想だ)




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