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[格言] ロイ語録保管庫 [名言] 注:雑談禁止

63SM的体験の回想録:2006/11/18(土) 07:10:21
578 名前:ロイ ◆jo9v3HJTJU [sage] 投稿日:02/12/06(金) 04:50
怒涛のように頭をよぎり続けたものがいざ書く段となって消えてしまった。
流れが強すぎると押し流されて書き留められない。
まったく流れがないと思い出せなくて書けない。
そんな時はとりとめもなくあらぬ空想に耽ってしまうことがある。

Tの孫が今、当時の私と変わらない歳になった。
あの子供らの存在を知った日から私の中から消えることがない感情。
勢いにまかせてストーカーのように後を辿りたくなる。
下校時間を調べて学校にいきたくなる。いや、行ったことがある。
姿を一目みたいと、自分に言い訳した。迎えの車が来るまでの間
私の胸は高鳴り続けていた。何を考えている?私は今何を。
ほどなくして迎えが来、子供が車に乗り込み、ほっとした。
だが同時に憎しみがふつふつと湧いてくる。あの子供を引き裂いてやりたい。
あの子を突然に家族や友人から切り離した空間に置いてやりたい。
閉じ込め理不尽な暴力に晒してやりたい。私と同じ目にあわせてやりたい。
これはあの子にとって理不尽な憎しみだ。そう理性が私に告げる。
だが、だからどうしたと?私が理不尽に扱われなかったとでもいうのか。
理不尽な暴力の中で唯一の救いをやろう。服従という名の救いを。
恐怖の中で私に懐かせてやる。何より憎むべき存在をも持てなくしてやる。
愛と感じたものが暴力だった。与えられた救いが実は支配だった。
感情さえ支配された状態で過ごさせてやりたい。ふつふつと湧き上がる
感情を抑えるのは難しい。あの無邪気な笑顔を奪ってやりたい。
私は二年生になったばかりだった。あの時まだ8歳だった!!

限りなく妄想に近い空想。ともすれば犯罪者に身を落としかねない私がいる。


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