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ある体験の・・・回想録5
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本当に最悪なのは、実は「黙らせる」ことではない。
言いたくないことを強制的に言わされることだ。
言葉狩りの初期にはそういうことが頻繁だった。
「自己批判」 とそれは名付けられていた。
自分の差別的な(と見なされた)発言を、糾弾によって矯正することを求められ、
大勢の前に引き出され、自分がどれほど間違っていたのか、
自分の考え方がいかに間違っていたかを「自己批判」させられるのだ。
糾弾者達に教えられた言葉を繰り返すのではない。
自分で考えて、自分がいかにまちがっていたのかを、正しく言わなければ、許されない。
そして、それには暴力が伴っていた。
俺は、顔をぱんぱんに腫れ上がらせて演壇の上に引き出され
「ロックストリップ」という企画をした自分がいかに女性差別者であったかを、
くちごもるたびに小突かれながら「自己批判」させられてる大学生を見たことがある。
そして、ロイも、同じような経験をさせられている。
だから、人からの強制無しに、自分の頭で考えたことを、
気軽に言える自由を、切実に大事に考えてるのだと思う。最悪の経験を持っているから。
で、マイナス変換の話は、微妙でむづかしく、
知らないとうっかり人を傷つけてしまうかもしれない問題だけど、
それ自体は最も深刻な問題ということでもない。
何度でもいうけど、問題はそれが萎縮につながったり、抑圧者をうみだしたりすることだ。
(糾弾運動をしていたのは権力者ではない。被差別者と言われていた人たちだった)
だからロイは慎重になってるんだし、苦心してるんだろうな、
と想像してみるわけでw。
ま、感情論でやりあってるなんて、平和な光景だな。と。
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