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ある体験の・・・回想録4
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「彼(画家)の話を聞いた時、ロイを思い出したんだ」
「彼は描かずにはいられなかったんだそうだ。」
「書かずにはいられないんだろう?」
「それは同じ種類の叫びのように思える」
彼はいつも外側から扉を叩く。
私が奥底に、できうる限り奥底に沈めている扉を。
無理やりに、しかし全力で鎮め得た平穏をかき乱す。静かに。
彼が投げた投擲が波紋を呼びゆっくり広がり
そして何年も経て、見過ごせない波になってよせてくる。
私は書かずにはいられなかった。
いつも。それをせずにはいられなかった。
紙やペンがなくとも。常に頭の中では書いていた。
寝ても覚めても。
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