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ある体験の・・・回想録4
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言語化すらされない記憶はさらに始末が悪い。
どうにもこうにも抑えがきかない。
収束方法がなく、しかもとらえどころがない。
自分の中にあってさえ霧と霞の向こうにありこれを「記憶」と位置づけるのは困難だ。
だがこれは記憶だ。
想い出ではない。過去確かに存在した事実への記憶。記憶のはずだ。
しかしその靄の向こうに何があったのか。
捉えようとしても捉えられず明確にしようにも映像すら見えない。
ゆえにナレーションも流れない。言語化されない。
絵にならず言葉にならず文字にもならないそれは
見えそうで見えない聞こえそうで聞こえないいまいましさをもって私を苛立たせる。
無重力の暗闇の中で五感を封じ込められたまま
第六感のみ鋭敏にして彷徨っている。出口が見えない。
存在しないのか。
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