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NEWS島根松江

2学籍番号774:2020/10/14(水) 16:12:53
鳥取県はんこ手続原則廃止を宣言
10月13日 19時00分

鳥取県は、電子決裁を導入するなど、行政手続きでの押印を少なくする取り組みを進めてきましたが、国の方針も踏まえ押印を原則廃止する方針を示しました。

行政手続きの押印をめぐって、河野行政改革担当大臣は、すべての府省庁に対し可能なかぎり不要とするよう求めるとともに、地方自治体での押印の見直しも促していく考えを示しています。
これについて平井知事は、13日の記者会見で、「はんこの手続きから解放し、デジタル化と組み合わせることで県民の大きな利便性の向上になる」と述べて、国の方針を踏まえて、押印を原則廃止する方針を示しました。
鳥取県では、すでに行政手続きでの押印を少なくするため、▽庁内の意思決定の際に押印ではなく電子上で処理するシステムを導入しているほか、▽県民が県に申請や届け出をする際、押印の代わりとして自筆での署名も認めるなどの取り組みを進めてきました。
県では、今回の押印を原則廃止する方針を踏まえ、現在、実印を必要とする書類や表彰状などの押印の廃止を徹底していくとともに、市町村とも連携して進めていくことにしています。

【島根県は電子決裁研修実施】
島根県でも業務の効率化を図るため、平成15年から庁内の文書に関しては電子決裁のシステムが導入されていて、現在は押印による決裁と併用されています。
島根県では、新しく採用された職員を対象に電子決裁システムの使い方を学ぶ研修を開いてきましたが、押印の見直しを促すとした国の方針を踏まえて、新人職員以外にも文書を取り扱う担当職員を対象にした研修を検討しているということです。


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