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【news+】ニュース速報スレ【全般】★10

1418学籍番号774:2015/05/05(火) 23:40:02
北大教授夫妻が補助金二重申請
05月01日 18時59分
北海道大学の50代の女性教授と60代の特任教授の夫婦が、同じ研究内容で国からの補助金を二重に申請し1550万円を不正に受け取っていたことがわかり、大学は2人を停職10か月の懲戒処分にしました。
北大の発表によりますと、停職10か月の懲戒処分を受けたのは北大農学研究院の有賀早苗教授(57歳)と、夫で北大薬学研究院の有賀寛芳特任教授(64歳)です。
2人はがん遺伝子に関する研究について平成19年度までの2年間、独立行政法人を通じてそれぞれ国からの補助金を受けていました。
しかし実際には夫が代表者として行った研究内容を妻がそのまま借用してみずからが代表者となる形で補助金を申請し、1550万円を不正に受け取っていたということです。
国の補助金を出す独立行政法人から指摘を受けて大学側が調査を行った結果、2人が示し合わせて二重に補助金を受けたことを認めたということです。
2人は「研究費をできるだけ確保し研究環境を整えたいと思った。
補助金を二重に受けとっても良い研究成果を出せば問題ないと考えていた。うかつだった」と話しているということで、大学側は調査の結果、受け取った補助金の私的な流用はなかったとしています。
北大の三上隆副学長は、「高い職業倫理が求められる本学の教員がこのような事態を招いたことは誠に遺憾で、深くおわび申し上げます。倫理教育を徹底し再発防止に努めたい」と話しています。
北大では、おととしから去年にかけて、59人の教員が関与した5億3400万円あまりにのぼる不適切な経費の処理が明らかになっていて、2人はそれぞれ2700万円あまりの不適切処理があったとして停職2か月の懲戒処分を受けていました。

北大教授夫妻が補助金不正受給
05月01日 12時23分
北海道大学の50代の女性教授と60代の特任教授の夫婦が、ほぼ同じ研究内容で国からの補助金を二重に申請し、1550万円を不正に受け取っていたことがわかり、大学は2人を停職10か月の懲戒処分にしました。
北大の発表によりますと停職10か月の懲戒処分を受けたのは、北大農学研究院の50代の女性教授と夫の北大薬学研究院の60代の男性の特任教授です。
2人は、平成19年度までの2年間、夫の特任教授が行ったがん遺伝子に関する研究について妻の教授がほぼ同じ内容で補助金を二重に申請し、1550万円を不正に受け取っていたということです。
国の補助金を出す独立行政法人から指摘を受けた大学側が調査を進めたところ、2人が不正受給を認めたということです。
北大の三上隆副学長は、「高い職業倫理が求められる本学の教員がこのような事態を招いたことは誠に遺憾で深くおわび申し上げます。
倫理教育を徹底し再発防止に努めたい」と話しています。
北大では去年、59人の教員が関与した5億3400万円あまりにのぼる不適切な経費の処理が明らかになっていて、この2人はそれぞれ2700万円あまりの不適切処理で停職2か月の懲戒処分を受けていました。




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