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【news+】ニュース速報スレ【全般】★10
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県内で通勤や通学時に自転車を利用する人のヘルメットの着用率は10%台にとどまっていることが、愛媛県警察本部が行った調査でわかり、警察はヘルメットの着用を呼びかけています。
県内では、平成25年7月に「自転車安全条例」が施行され、自転車に乗るすべての人にヘルメットの着用を呼びかけているほか、ことし4月からは、県立高校の生徒に着用が義務化されました。
県警察本部では、今後の啓発活動などへの参考にしようと、ことし2月から毎月、県内17か所で通勤や通学時に自転車を利用する人のヘルメットの着用率を調査しています。
それによりますと、▼2月は11.2%、▼3月は15.4%、▼4月は13%となり、いずれの月もヘルメットの着用率が10%台にとどまっています。
これは、高校生で着用が義務化されたもののヘルメットがまだ生徒に行き渡っておらず、着用率が1%未満となっていることなどが影響しています。
一方で成人の着用率は▼2月は6.5%、▼3月は18.1%、▼4月は22.6%と上昇傾向にあり、県警察本部では、社員にヘルメットの着用を求める会社が増えていることなどが背景にあると分析しています。
県内では、ことしに入って自転車に乗っている最中に頭をうつなどして3人が死亡しているということで県警察本部では、「ヘルメットは命を守るものなので、ぜひ着用してほしい」としています。
、事故の危険性というのを改めて生徒に伝えたい」と話していました。
県教育委員会高校教育課の長井俊朗課長は「指導する先生にもヘルメットの正しい知識を持ってもらおうと研修会を開いた。指導されるだけではなく生徒が自主的に着用する機運を高めたい」と話していました。
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