したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【news+】ニュース速報スレ【全般】★10

1385学籍番号774:2015/04/24(金) 09:51:25

医療現場の勤務改善へ窓口開設

医師や看護師の不足が深刻になる中、島根県は、離職につながる長時間労働の是正など医療現場における勤務の改善を支援する拠点を県庁内に新たに設置しました。
設置されたのは、「島根県医療勤務環境改善支援センター」です。
県庁の医療政策課の中に設けられ、22日から担当の職員2人が業務を始めています。
センターは、医師や看護師の離職防止や医療の安全を確保することを目指して、労働環境の改善に取り組む医療機関からの相談にのり、医業経営コンサルタントや社会保険労務士などの専門家からアドバイスをしてもらうほか、医療現場の勤務実態の調査なども行うことにしています。
島根県によりますと、昨年度の県内の看護師や助産師などの看護職員の離職率は6.8%で全国平均を下回っているものの、特に女性の場合は、結婚や出産を理由に仕事を辞めるケースも多いということです。
「島根県医療勤務環境改善支援センター」の樋野洋至さんは、「夜勤や長時間労働など過酷な環境で仕事をしている医師や看護師が少しでも働きやすくなるよう支援していきたい」と話しています。
センターへの相談は無料で電話番号は0852-22-5691です。

04月23日 13時13分

高齢者の事故防止へモデル地区

高齢者を交通事故から守ろうと松江市で地域ぐるみで事故の防止に取り組むモデル地区の指定式が開かれました。
去年、県内で起きた交通事故で死亡した人のうち高齢者がおよそ7割を占めるなど高齢者の事故は後をたたず、県内各地の警察署では地域ぐるみで事故防止に取り組むため、毎年、モデル地区を指定しています。
松江警察署ではことし乃木地区をモデル地区に指定し、公民館に住民や警察官など約50人が集まって指定式を開きました。
式では松江警察署の新井千尋署長が公民館の館長に指定書を手渡しました。
そして住民の代表が道路を渡るときは安全をしっかり確認することや夜光反射材の着用を呼びかけることを誓いました。
このあと、参加した高齢者は交通事故の危険を疑似体験できる機械の画面を見ながら、車の動きをよく見て横断することや自転車で発進する時には後ろも確認することなどを学んでいました。
乃木地区交通安全対策協議会の玉川啓夫会長は、「地区には学校や病院があって人通りが多いので指定をきっかけに高齢者の事故がなくなるよう呼びかけを続けたい」と話していました。

04月23日 13時13分

森鴎外と交友の画家 作品展

津和野町出身の文豪森鴎外と交友関係があった画家たちの作品展が益田市で開かれています。
益田市の石見美術館で開かれている作品展には、森鴎外と交友関係があった画家17人の油絵や水彩画、あわせて22点が展示されています。
このうち美術の評論家でもあった鴎外が高く評価した洋画家、黒田清輝の「ポプラの黄葉」はパリに留学していたときの作品でポプラ並木が淡い黄色や緑色のやわらかいタッチで描かれています。
また鴎外が自身の墓石の字を託した洋画家、中村不折の「裸体」はフランス留学中の作品と見られ、いすに腰掛けた老人の上半身を、絵の具を何度も塗り重ねながら描写しています。
中村不折は鴎外が翻訳した本の「人の一生、飛行機」の表紙の絵も担当していて、その絵も展示されています。
石見美術館の専門学芸員の川西由里さんは「同じ人が描いた森鴎外の本の表紙と油絵とのタッチの違いを見比べて楽しんで欲しい」と話していました。
この作品展は、来月25日まで開かれています。

04月23日 09時39分




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板