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【news+】ニュース速報スレ【全般】★10
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ジーンズソムリエ認定制度 岡山県特産のジーンズ商品の販売拡大につなげようと、県内の衣料品の業界団体などがジーンズについて、さまざまな専門知識を持つ「ジーンズソムリエ」の認定制度を設けることになりました。
国内のジーンズ市場は、海外などで生産される低価格の量産品が普及するいっぽう、県内で生産される高級なジーンズの販売は伸び悩んでいます。
こうしたなか、岡山県アパレル工業組合などでは、専門店や百貨店の販売員などにジーンズの専門知識を身につけてもらい、商品の販売拡大につなげようと、「ジーンズソムリエ」の認定制度を設けることになりました。
認定制度では、ジーンズの素材や縫製など、製造から販売までの知識を問う択一問題と小論文の試験を受け100点満点のうち、80点以上で合格となります。
第1回の試験はことし11月14日に、岡山と東京、それに大阪の3つの会場で行われ、来年以降も毎年1回試験を行うことにしています。
08月05日 12時59分
マダニ媒介ウイルス対処法学ぶ
マダニが媒介する新たな感染症が、岡山県内でも報告されたことなどを受け、4日、医師や看護師向けの研修会が岡山市で開かれました。SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」はウィルスをもつマダニにかまれることで感染し、発熱やおう吐などの症状が現れるほか、重症の場合は死亡することもある感染症です。
岡山県内でも最近になって2人の感染が確認されており、4日は岡山市北区の岡山国際交流センターに、医師や看護師およそ150人が集まって感染症について学ぶ研修会が開かれました。
はじめに、徳島県医師会感染症対策委員長の馬原文彦さんがマダニの生態やかまれたときの対処方法などについて講演を行いました。この中で馬原さんは「マダニに刺された場合、1週間ほどは朝と夕方に熱をはかり、異常が出たらすぐに受診するよう啓発することが重要だ」と話していました。
その上で、「マダニを無理にはがそうとすると一部が皮膚の中に残ってしまうので、外科用のハサミを使ってつぶさないように取り出すとよい」といった処置方法も紹介し、参加者たちは熱心にメモをとっていました。
主催した岡山県健康推進課の發坂耕治課長は「マダニの活動が活発化しているので、刺されて熱が出た場合は早めに医療機関を受診してほしい」と話しています。
08月04日 21時35分
たたら製鉄を再現 かつて「たたら製鉄」が盛んに行われていた鏡野町で、手作りの炉を使った鉄づくりを再現する催しが行われました。
この催しは、鏡野町富地区で活動している「富たたら研究会」がかつてたたら製鉄で栄えた地域の歴史に関心を持ってもらおうと行いました。
4日は耐火れんがで作った高さ1.2メートルほどの手作りの炉を使い、たたら製鉄の経験がある富小学校の有元恭志教諭の指導で木炭を使って砂鉄を溶かして鉄を作る「たたら製鉄」に挑戦しました。鉄作りは午前9時に火入れしてスタートし、事前に集めていた砂鉄10キロを50回に分けて、炉の上から投入し、木炭も入れていきます。
さらに送風機を使って空気を送り込みながら中の温度を上げていきます。
地元の人たちおよそ30人が見守る中、およそ6時間にわたって熱し続け、最後は炉を壊して真っ赤な固まりを取り出して水で冷やしました。
これでおよそ2.5キロほどの鉄ができました。指導に当たった有元教諭は「はじめての取り組みにしてはよくできたと思います」と笑顔で話していました。
08月04日 21時35分
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