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【news+】ニュース速報スレ【全般】★10
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山陰インド協会が設立 山陰とインドの経済的、文化的な交流を進めようと「山陰インド協会」が設立され、14日松江市で総会が行われました。
「山陰インド協会」はインドと関わりの深かった松江市出身の哲学者、中村元の記念館が去年、松江市に開館したことをきっかけに、設立されたものです。
14日、松江市のホテルで行われた設立総会には、地元の企業の経営者など協会の会員およそ130人が出席しました。
はじめに協会設立の発起人を代表して松江商工会議所の古瀬誠会頭が「日本とインドの交流が活発化する中、この協会の活動がインドの経済成長を取り込んでいくきっかけになってほしい」とあいさつしました。
このあと、規約と役員の人事案が示されると、会員から拍手で承認され、正式に協会が発足しました。「山陰インド協会」ではインドの経済状況や日系企業の動向をテーマにしたセミナーの開催、現地の企業や経済団体の視察といった経済的な交流を進めるとともにインド哲学や宗教などを学ぶための現地での研修会など文化的な交流にも取り組むことにしています。
協会の会員でインドでIT会社を経営するインド人男性は「日本には多くの企業が進出しているが、関東や関西に集中している。協会の設立が山陰への進出のきっかけになると思う」と話していました。
06月15日 13時54分
益田で県内初の風疹接種助成 風疹の流行が全国に広がる中、益田市は、市内に住む妊娠を希望する夫婦などを対象に予防接種にかかる費用の一部を助成する制度を県内の自治体で初めて、導入することになりました。
風疹は、妊娠初期の女性がかかると赤ちゃんに難聴や心疾患などの障害が発生する恐れがある一方、予防接種の費用をどうやって負担するのかが課題となっています。こうした状況を受けて、益田市では、予防接種にかかる費用の一部を助成する制度を県内の自治体で初めて、導入することになりました。
対象となるのは、益田市内に住み、妊娠を希望している夫婦か、すでに妊娠している女性の夫で、ことし4月1日から年末までの間に予防接種を受けた人です。
医療機関の領収書などを添えた申請書を提出し、確認されれば、風疹のワクチンについては、1人につき2000円が、また、麻疹と風疹の混合ワクチンについては4000円がそれぞれ支払われるということで、7月1日から市役所の窓口で申請を受け付けるということです。
島根県によりますと、6月9日までに、県内で風疹にかかった人は、31人にのぼるということで、益田市健康増進課では、「風疹が全国的に流行する中で、市民が安心して出産や子育てを出来る環境を整えるため、支援することを決めた」としています。
06月15日 13時54分
食育キャンペーン 6月の食育月間に合わせて朝食の大切さや野菜をとる重要性を呼びかけるキャンペーンが、出雲市で行われました。
このキャンペーンは、出雲市内の官民25の団体で作る出雲圏域健康長寿しまね推進会議と出雲市が、食事の大切さを考える食育月間に合わせて行ったものです。
市内のスーパーで行われたキャンペーンには、推進会議のメンバーなどおよそ30人が参加し、買い物客にチラシを配ったり、けさの朝食についてのアンケートを取ったりして、朝食を取る大切さを呼びかけました。
また、食品コーナーでは、食事のバランスをテーマにしたクイズラリーも行われ、栄養士が参加者に野菜を多くとれるメニューなどを紹介しました。
島根県が平成22年度に行った調査では、朝食をとらない人の割合が、男性は12パーセント女性は9パーセント台で、とくに20歳代は、男性が37パーセント台、女性が28パーセント台とほかの年代に比べ、高くなっているということです。
買い物に訪れた中学1年生の女子生徒は、「お母さんに毎日野菜入りの料理を作ってもらおうと思いました」と話していました。
また出雲保健所の管理栄養主任の大石美幸さんは「朝食を抜くとなかなか元気が出ないので、しっかり一日三食食べてほしいです」と話していました。
06月15日 19時07分
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