したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【news+】ニュース速報スレ【全般】★10

1030名無し大学生:2013/06/12(水) 07:14:06
船で大橋川の改修工事見学 県東部の洪水対策のために改修工事が行われている大橋川の現状などを船から見学するイベントが松江市で開かれました。
宍道湖と中海を結ぶ大橋川は県東部の洪水対策として現在改修工事が進められています。
このイベントは、宍道湖や中海の環境保全活動を行っているNPO法人などが改修工事の現状を知ってもらおうと開いたもので、通常は渡し船として使われいる船に参加者17人が乗り込み3キロほどを往復しました。
11日は改修工事で護岸のデザインなどを話し合う大橋川景観アドバイザー会議で委員長をつとめる島根大学の飯野公央准教授が川の左右で護岸の様子が異なっている現状や今後の工事の見通しなどについて説明しました。
この中でコンクリートがむき出しの護岸がある一方でヨシが生えて自然の景観を守っている護岸などもあることが紹介されました。
また、松江市の中心部では護岸工事が行われた時期によって工事方法や使われた素材が異なり護岸の模様に違いがあることや、石を積み上げた護岸の上にコンクリートでかさ上げした部分もあり、街の景観を損なっていることなどが説明され参加した人が聞き入っていました。
参加した人は、「渡し船は水面に近く、護岸工事の様子がよく分かった。水の上から見るのは陸からとは違った印象を受けました」と話していました。

06月11日 22時22分

中学生が狂言を体験 日本の伝統文化に親しんでもらおうと、中学生を対象にした狂言の体験教室が雲南市で開かれました。雲南市の加茂中学校で開かれた体験教室は日本を代表する狂言師で人間国宝の野村万作さんらで作る「万作の会」が開いたものです。11日は国語の授業で狂言を学んでいる中学2年生、65人が参加しました。
はじめに狂言師の高野和憲さんが生徒たちがこれまでに「能」を学んだことをふまえて「狂言は能と違って面をつけず、せりふで演じる劇で、内容も楽しい話が多いです」と説明したあと高野さんらが「柿山伏」という狂言を演じました。
山伏役にふんした高野さんが罪を免れようと柿の木にのぼって必死に犬や猿などのものまねをするシーンでは変幻自在に声色を変えて演じ、生徒たちの笑いを誘っていました。
続いて狂言を体験する授業では体全体を使って大きな声で笑ったり、腰を下ろした状態で上半身を動かさずに歩いたりする動作を学び、中には慣れない歩き方に友達とぶつかって転ぶ生徒の姿も見られました。
参加した中学2年生の女子生徒は「難しい動作もあったけれどとても興味を持ちました。また狂言を見たいです」と話していました。狂言の体験授業は12日浜田市の小学校と大田市の中学校でも行われるということです。

06月11日 22時22分

高校放送コンテスト島根県大会 高校生がアナウンスや朗読などの技術を競う「NHK杯全国高校放送コンテスト」の島根県予選が松江市で開かれ、生徒達が日頃の活動の成果を披露しました。
「NHK杯全国高校放送コンテスト」は、高校生がアナウンスや朗読、それに番組の制作など、放送に関する7つの部門で競うものです。
11日松江市市民活動センターではアナウンスと朗読の部門の大会が開かれ予選を勝ち抜いた県内の14の高校からあわせておよそ70人が集まりました。
このうちアナウンス部門では、学校でのユニークな体験や母校の魅力などについて生徒自ら取材して書いた原稿をおよそ1分半の持ち時間で読み上げました。
また、朗読部門は、歌手のさだまさしさんの「茨の木」など5つの作品から好きな場面を選んで読むもので、生徒たちは感情を込めながら一文一文ていねいに朗読していました。
このほか、審査員によるドキュメンタリーやドラマの作品講評も行われました。
飯南高校からアナウンス部門に参加した2年生の男子生徒は、「なんとか練習の成果を出しきれたと思います。アナウンスが上手な人たちと競えてうれしいです」と話していました。
審査の結果、優秀な成績を収めた生徒や学校は、7月23日から始まる全国大会に出場することになっています。

06月11日 22時22分




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板