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◎◎携帯電話の活用法◎◎

1名無し長右衛門:2010/06/07(月) 09:48:23
みんなは携帯電話どう使ってる?
ただ電話だけもいれば、あれこれ機能使いこなしてる人もいるよね
携帯各社、また機種によっても違うだろうけど、携帯料金やパケ代を安く済ます方法とか工夫してる事を情報交換したい

できれば書く時に利用携帯会社、利用年数、料金プラン、各種割引、実際の支払い金額なども書いてくれると分かりやすくて助かるね

携帯複数台使用中の人は、使い分けにした理由とか料金状況も教えてほしい

とにかく携帯についてなんでも話す場にしたい

→検索しても携帯スレがなかったので立てた…

2名無し長右衛門:2010/06/13(日) 15:15:37
最近、中学高校生が携帯ゲームサイトでのトラブルに巻き込まれる事件が多発してるらしい
ちょっと前まではmixiやプロフが問題だったが、今は出会い系じゃなく普通のゲームサイトに落とし穴がある

そこに潜む成人が未成年を言葉巧みに誘い出し、犯罪になるケースが多いんだとか。
開星高校の逮捕された国語中年バカ教師も、ゲームサイトで未成年を誘いホテルへ行ったとのこと。
昨日BSS山陰放送でこの問題取り上げて放送してたよ。

確か少し前にもこの島大板にさ、モ○ゲーとかオススメと書いてたバカがいたけど、
大学生のフリしたチキン中年だったのかも知れんwww
モ○ゲーとかグ○ーとかやってるやつはバカと思われるから用心した方がいいぞ
特に未成年。高校生までは特に要注意。
ミクシみたいな出会い系じゃないからいいと思ったら大間違い。
見かけが変わっただけで、中のクズさは一緒。

3名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:36:46
iPhone 4+ドコモ携帯、負担増ゼロで“2台持ち”するには?
nikkei TRENDYnet7月16日(金) 10時59分配信 / テクノロジー - モバイル
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100716-00000003-trendy-mobi

「iPhone 4は欲しいけど、携帯電話は手放せない」という人のため、多くの人が所有しているNTTドコモの携帯電話とiPhone 4の2台持ちを前提に、どのような使い方・料金で利用するのがベストかを考えてみよう。
 従来の使い勝手のよさに加え、高解像度ディスプレーにハイビジョン動画撮影など、豊富な機能を取り揃えたことで、予約が殺到するなど高い人気を誇るアップルの「iPhone 4」。だが“スマートフォン”に分類される端末で、通常の携帯電話とは異なる部分も多いことから、購入に躊躇している人も少なくないのではないだろうか。

【詳細画像または表】
 そこで「iPhone 4は欲しいけど、携帯電話は手放せない」という人のため、多くの人が所有しているNTTドコモの携帯電話とiPhone 4の2台持ちを前提に、どのような使い方・料金で利用するのがベストかを考えてみよう。

まずはiPhone 4にできないことを見極めよう
 まずはiPhone 4を利用する上で、ネックとなる要素を確認しておこう。代表的な要素としては、ワンセグやおさいふケータイなどが(単体では)利用できないということが挙げられるが、他にも見落としがちな要素がいくつかある。
 例えば“携帯サイト”。QRコードの読み取りなどは、iPhoneに別途アプリケーションをインストールすることで対応できるが、その先の携帯サイトにアクセスできないことも少なくない。お店のクーポンやメールマガジンへの登録などを利用したい場合、この制限に引っかかるケースが意外と多い。
 同様の理由から、携帯電話の公式コンテンツや、モバゲータウンなどのSNSで提供されているソーシャルゲームもほぼ利用することができない。さらにいえば、「iコンシェル」「iチャネル」などのキャリアが提供する情報系サービスももちろん利用不可能だ。
 “赤外線”も見落としがちなポイントである。赤外線はアドレス情報や写真の交換などに広く活用されているが、iPhoneには赤外線端子自体が存在しない。そのため、携帯電話の利用者とアドレス交換ができない。プロフィール情報をQRコード化して相手に読み取らせるアプリケーションなども存在するが、ひと手間かかってしまう。
 また、iPhone 4にしたとしてもどうしても変えたくない要素もいくつかあるだろう。例えば、メールアドレス。電話番号は番号ポータビリティ(MNP)で移行させることができるが、メールアドレスはそれができない。そのため、躊躇してしまう人も少なくないだろう。さらにNTTドコモの方がソフトバンクモバイルより通信インフラが充実していることから、普段、一般的な携帯電話を利用しているのであれば、回線品質に不満を感じるかもしれない。

どの機能を残して、どの機能を移すか? 
 こうした要素を考慮した上で、どこまでをiPhone 4に移し、どこまでを携帯電話に残すかを考える必要がある。
 比較的移行しやすいのは、Webサイトやコンテンツ、アプリケーション関連であろう。普段、携帯サイトをあまり利用しておらず、PCサイトの利用頻度の方が高いのであれば、iPhone 4の方が利便性が高い。またゲームやニュース、電子書籍などのアプリケーションも、最近はiPhone向けのものが充実してきている。音楽に関しても、PCや無線LAN経由でiTunesを利用することで代替可能だ。
 またカメラに関しても、iPhone 4では500万画素と大幅に強化され、静止画・動画ともにミドルクラスの携帯電話並みの画質が得られるようになった。デジタルカメラ並みの画質が欲しいというのであれば話は別だが、そうでない人はiPhone 4でもある程度の満足は得られるだろう。

4名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:37:30
 一方で、ワンセグやおさいふケータイ、赤外線などハード的に対応していない機能は、携帯電話側のものを利用した方がよい。ワンセグなど周辺機器で対応可能なものもあるにはあるが、2台持ちを前提とするのであれば、上手に使い分けた方が荷物を増やさずに済む。
 通話に関しては、NTTドコモの充実したインフラ、そしてiPhone 4の回線品質を考慮すると、やはり従来の携帯電話中心に利用した方が安心だ。また家族がNTTドコモを使っているなら、「ファミ割MAX50」の契約で家族間通話が定額となることから、そちらに合わせた方が安く済むだろう。
 ただしiPhone 4には、ソフトバンクモバイルのホワイトプランにおける定額通話が存在する。ソフトバンクモバイルの携帯電話相手に、21時〜翌1時以外の間に通話をするなら、そちらを利用した方がお得。双方を使い分けて料金を節約するという手もあるので、覚えておきたい。

通話に合わせてプランを選択、iモードの解除は慎重に
 こうした要素を考慮すると、Webやアプリケーションなどコンテンツの利用をiPhone 4に移し、通話、そしてワンセグやおさいふケータイなど不足部分を従来の携帯電話で補うというのが現実的な2台持ちのスタイルといえる。それゆえ携帯電話側の料金プランは、純粋に自分の通話利用状況に合わせたものを選ぶのがよい。
 オプションに関してはどうだろうか。通話中心の利用に限定するのであれば、「ケータイ補償 お届けサービス」(月額315円)など補償に関するものや、オプションパック割引(留守番電話、キャッチホン、転送電話、メロディーコールのセット。月額420円)のような通話に関連するものを除き、例えばパケ・ホーダイ ダブルやiチャネル(月額157.5円)、iコンシェル(月額210円)などは外してしまってよいだろう。
 だがiモード(月額315円)に関しては、十分注意する必要がある。携帯電話側でWebやメールを使わないのであれば必要ないように思えるが、おさいふケータイや各種クーポン、メロディーコールの設定などiモードを契約していないと利用できない、あるいは利用しづらいサービスもいくつか存在するためだ。また、そもそも現在のiモードメールのアドレスを維持したいのであれば、iモードの契約は必須だ。
 こうしたことから、iPhone 4と2台持ちをしてからしばらくはiモードの契約を残しておき、その後の自分の利用状況に応じて契約を続けるか否かを判断するというのが現実的だ。もしiモードを契約し続ける場合はパケ・ホーダイ ダブル(月額390〜4410円、フルブラウザ使用時は5985円)も契約していた方が安全だが、NTTドコモの場合、万が一パケット代を使いすぎた場合でも、同月内であればあとからパケ・ホーダイ ダブルを適用することも可能なので、覚えておくといいだろう。

5名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:37:51

実際の料金イメージは?
 これらを踏まえ、実際、現在NTTドコモの携帯電話を持っている人が、iPhone 4との2台持ちに変更した場合、毎月の料金がどのように変化するかを考えてみよう。
 バリューコースでファミ割MAX50、またはひとりでも割50を適用しており、かつ料金プランに一般的な「タイプSS」を選択している場合の基本料は980円となる。これに加えて、iモードやパケ・ホーダイ ダブルなど、量販店で薦められることが多い一般的なオプションを適用した場合、毎月の料金は2787〜6807円、フルブラウザを利用している場合は8382円となる(いずれも小数点以下は切り捨て)。ここから先の例に従って「iチャネル」「iコンシェル」「パケ・ホーダイ ダブル」のオプションを外した場合、月額料金は2030円となる。
 一方、iPhone 4の料金プランには「バリュープログラム(i)」と「標準プライスプラン」の2つが用意されている。両者の違いはパケット定額制のオプションと月月割の価格で、前者は「パケットし放題フラット」(月額4410円)、月月割が1920円。後者は「パケットし放題 for スマートフォン」(月額1029〜4410円)、月月割が1440円となっている。
 ともに新スーパーボーナス2年契約でiPhone 4(32GB)を購入し、パケット通信をフルに使用した場合、バリュープログラム(i)では「ホワイトプラン(i)」(月額980円)、「S! ベーシックパック(i)」(月額315円)、そして月月割適用後の端末価格(480円)をプラスして6185円、標準プライスプランでは月月割が480円分少ない分、上限がアップして6665円となる。
 これらの料金を単純に合計すると、バリュープログラム(i)を選択した場合は8215円、標準プライスプランを選択した場合は8695円ということになる。携帯電話でiモードメールやiモードブラウザのみ使っていた場合は1500〜2000円のアップとなるが、フルブラウザを使っていた人の場合は、大きく変わらない料金で利用できるといえる。

 なお、ここで記した例はあくまで一例に過ぎない。16GBのiPhone 4を購入した場合や、端末を一括で購入した場合、分割払いが終了した場合は月額料金がより安くなるし、標準プライスプランで無線LAN主体で使う場合は通信料を大幅に抑えられるだろう。またNTTドコモ側も、オプション・プランを変更することで料金は増減することとなる。ここで上げた事例をベースとしながら、自分なりの2台持ち料金設定を考えてみて欲しい。
(文/佐野正弘)

6名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:39:05
iPhone 4+ドコモ携帯、負担増ゼロで“2台持ち”するには?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100714/1032380/?SS=expand&FD=1486428519

7名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:40:56
スマートフォンのよき相棒 2台持ち用ケータイはコレ! 2010年06月14日 16時00分更新
文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

. 「時代はスマートフォンだ!」と言われても、この連載で見てきたように日本のケータイはとにかく機能が豊富である。またおサイフケータイのように、日本のケータイにしかない機能を普段から活用している人にとっては、それ無しでは大変不便に感じるということも確実に存在する。

 そこで浮上してくる選択肢が2台持ちだ。今回と次回の2回にわたって2台持ちに便利なケータイについて考えてみる。まず今回はハードウェアの機能を中心にスマートフォンのできないことを補いつつ、しかもお手頃に2台持ちを楽しめる端末について探っていこう。

各キャリアの中でもお手頃に入手できる
8台をピックアップしてみた
 2台持ちの前提条件として、まず「端末代が安価である」ということは外せない。いくら毎月の通話代や通信代を節約しようが、高価なハイエンド端末を購入してはせっかくの節約分が消えてしまう。そこで今回は取り上げるケータイをお手頃価格の端末に限定してみた。夏モデルが店頭に投入されている時期なので、もう店頭にはない機種もあるかもしれないし、逆にこれ以外のお手頃端末が登場しているかもしれないが、ひとつの目安になるはずだ。

●NTTドコモ「N-07A」
●NTTドコモ「SH-06B」
●NTTドコモ「L-03B」
●au「CA004」
●au「T003」
●au「K002」
●ソフトバンク「831N」
●ソフトバンク「840P」

スマートフォンには足りない部分を補いきれるか
 2台持ちをすれば当然「かさばる」。せっかくの携帯性がなくなっては意味がないので、まずサイズと重さを比較した。

  新規一括の実売価格 サイズ 重量
ドコモ「N-07A」 4800円 103×49×14.6mm 114g
ドコモ「SH-06B」 3万8766円 108×49×13.9mm 106g
ドコモ「L-03B」 1万6968円 106×48×15.2mm 110g
au「CA004」 0円 110×50×17.4mm 124g
au「T003」 0円 115×50×11.6mm 118g
au「K002」 0円 110×50×10.9mm 117g
ソフトバンク「831N」 2万3520円/実質0円 105×49×16.6mm 117g
ソフトバンク「840P」 2万3520円/実質0円 108×50×17.6mm 116g

 つづいては機能面。いまだスマートフォンにはない「おサイフケータイ」機能、スマートフォンには搭載機種が少ない「ワンセグ」をはじめ主要機能をチェックした。赤外線通信についてはどのケータイも対応している。

  おサイフケータイ ワンセグ GPS カメラ 歩数計 防水 Bluetooth
画素数 AF 手ブレ補正
ドコモ「N-07A」 ○ ○ × 3.2メガ ○ ○ ○ × ○
ドコモ「SH-06B」 ○ ○ × 5.3メガ ○ ○ × × ×
ドコモ「L-03B」 × ○ × 3.1メガ ○ ○ × × ×
au「CA004」 ○ ○ ○ 8.1メガ ○ ○ × × ○
au「T003」 ○ ○ ○ 3.2メガ ○ ○ × ○ ○
au「K002」 ○ ○ ○ 3.2メガ ○ × × × ×
ソフトバンク「831N」 ○ ○ × 2メガ × × ○ × ×
ソフトバンク「840P」 × × × 2メガ ○ × × × ×

 表を見てもわかるようにパーフェクトなケータイはないものの、au「T003」はかなり有望そうだ。薄いし今回唯一の防水ケータイでもある。また、ソフトバンクの“かんたん携帯”「831N」が840P以上に機能を持っているのが予想外。デザインはちょっと……とは思うが、テンキーがとても押しやすいので、これもまたタッチ操作のスマートフォンと使い分けるのに良さそうだ。それではガラケーらしい機能を細かくチェックしてみよう。

改めて横に並べてみればわかるように、スマートフォンは表面積的に大きい。2台持ちするのであれば、やはり薄くて小さな端末がオススメ

8名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:41:34
コンパクトで安価 機能も豊富
NTTドコモ「N-07A」
 型落ちということもあり、店頭で見つけるのは難しいとは思うが、価格がお手頃。そしてコンパクト。iコンシェルやi Bodymoに対応していて、ドコモの最新のケータイサービスも楽しめる。ハイパークリアボイスで通話品質も高い。ただしテンキーは小さめなので、少々惜しい。

 またこれはケータイ全般にいえるが、ケータイサイトを見たり、ケータイ向けのアプリを引き続き楽しめる、というのは大きい。とくにケータイ用サイトやiアプリなどを頻繁に利用しているユーザーであれば、スマートフォンだけになるのは抵抗があるはずだ。




デコメ絵文字が充実
NTTドコモ「SH-06B」
 3万円以上となり、今回一番高価なケータイだ。それでもPRIMEシリーズなどの高機能ケータイと比べれば、2万円以上安い。

 まずカメラ機能が強力なのは無視できない。シャープ製端末ならではの名刺リーダーも搭載している。そして国産ケータイらしく、デコメ絵文字を1536種類搭載している。スマートフォンも最近は絵文字に対応しているが、この分野はケータイが有利だ。テンキーのボタンも大きく、ケータイメールが重要なら検討したい1台だ。




おサイフケータイが必要ないのであれば
NTTドコモ「L-03B」
 おサイフケータイに非対応なのは痛い。加えてiコンシェルといったドコモの独自サービスも使えない。とはいえ、iモードやワンセグには対応しており、考え方次第では十分と思えるかもしれない。N-07Aと違い、まだ店頭でも見かける。またエントリクラスでは国際ローミングにおいて、GSMに対応していない機種もまだまだ混在しているが本機は対応。海外に行く機会があるユーザーであれば、普段音声通話に利用している端末で、そのまま通話が可能というメリットがある。




1円でこの機能なら大満足 au「CA004」
 EXILIMケータイ「CA004」はauの格安端末としては、お買い得なことで知られる1台。上位クラスと比較すると見劣りするものの、スマートフォンと比較するとカメラ機能は十分高性能・高機能。

 さらにおサイフケータイにワンセグ、加えてauケータイは「LISMO」で音楽やビデオも楽しめる。iTunes Storeでは配信されていない曲も着うたフルでは配信されている、なんてこともある。ただCA004は厚みが17.4mmと携帯性がいまひとつ。




防水薄型で頼りになる相棒 au「T003」
 iPhone、Xperia、HTC Desireといった、現在国内で入手できるいずれのスマートフォンも防水機能を持たない。これはやはり不安だ。ちょっと小雨が降っているなんてときに通話するには防水ケータイは魅力的。T003はしかも11.6mmと薄くかさばらない。それでいておサイフケータイとワンセグにも対応している。スマートフォンの大きな弱点を3ヵ所もカバーしてこの値段ならば文句なしだ。




さらに薄さで勝負のau「K002」
 今回取り上げた8機種の中で最も薄い。iPhoneやHTC Desireといった薄型のスマートフォンなら、ポケットに一緒に入れてもいいくらいだ。テンキーが大きくメール入力に向いている。ただ機能面ではカメラとBluetoothの点でCA004、T003より劣る。とくにT003と比べると悩ましい。




意外な多機能ぶりを発揮
ソフトバンク「831N」
 かんたん携帯シリーズながらおサイフケータイやワンセグに対応している。実際にはいずれも最低限の機能で、ワンセグは横画面の場合、ケータイを横にして見るというスタイルだ。月月割を加味すると実質0円。GPSが無くても、歩数計を搭載しているのはかんたん携帯らしい。問題はスマートフォンを使う人がこのデザインを許容できるかだ。




スマートフォンよりもケータイの2台持ち向き?
ソフトバンク「840P」
 840Pはワンセグ、おサイフケータイどちらにも対応していないので、スマートフォンの相棒という意味ではやや無理がありそうだ。どちらかといえば840Pはソフトバンクユーザー同士の専用ケータイという、ケータイの2台持ちを考えている人向きかもしれない。

9名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:42:00
スマートフォンごとに組み合わせを考えてみた
 さて上記を踏まえて、発売されているスマートフォンとの組み合わせという部分で考えてみた。

 NTTドコモ「Xperia」に最適な1台はなんだろうか。Xperiaはスマートフォンながら、810万画素CMOSを搭載するなどカメラ機能が強力。となると、カメラ機能はそれほど求められないだろう。また厚みはないものの、画面が大きいこともあって、少々大ぶりなので薄型、コンパクトなケータイがいいのではないだろうか。ドコモにこだわるなら「N-07A」。auの「T003」「K002」もコンパクトかつ安価で魅力的だ。

 au「IS01」はどうだろう。IS01は通話機能とサイズがネックだが、ポケットに入れることはないだろうから、逆に相棒のケータイのサイズはあまり気にならない。加えてワンセグや赤外線通信、バーコードリーダーを搭載し、他のスマートフォンよりもケータイに近い機能まである。またLISMO!にも対応予定、となるとケータイのサービスもフォローできているので同じauではなくてもいいかも。おサイフケータイ搭載機からお手頃なモデルを購入したい。

 最後に「iPhone」。ワンセグやおサイフケータイには対応していないので、まずはそこをフォローしたい。ただしiPhoneは最新モデルも実質価格で0円〜とお手頃に入手できる。であれば2台目ケータイは0円端末にこだわらなくてもよさそうだ。

 これ以外にも通信エリアをより広くカバーするために、あえて別々のケータイ会社の組み合わせにしたり、逆にどちらも同じケータイ会社にしてポイントを貯めやすくするなんてことも考えられる。次回は料金プランを考えて、どんなケータイの組み合わせがよいのか、さらに検討してみる。

■関連サイト

NTTドコモ
au by KDDI
ソフトバンクモバイル
http://ascii.jp/elem/000/000/529/529474/index-2.html

10名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:42:52
スマートフォンとケータイ 2台持ちの料金を色々考えてみた
2010年06月21日 16時00分更新
文● 小林 誠、ASCII.jp編集部
. 前回は主にハードウェアの機能面から、スマートフォンとケータイの2台持ちについて考えてみたが、今回は料金について調べてみた。2台持つ=毎月の支払料金も2倍、では正直辛い。「ケータイ=通話」「スマートフォン=通信」と上手く使い分けた上で、果たしてその料金はいくらか。さらに組み合わせるケータイ会社によって、どの程度の差が出るか考えた。

前回に引き続いて、スマートフォンとケータイの2台持ちを想定して色々と考察した。今回は料金について見ていく

Xperia、IS01、iPhone4それぞれの料金プランを
まずはチェック
 2台持ちを考える前に、まずはそれぞれのスマートフォンについて料金プランを見ていこう。今回は2台持ちを前提にスマートフォンでは“通話はしない”と割り切って考えることにする。またパケット料金については、基本的に定額サービスの上限まで使うと仮定する(記事の料金はすべて月額の料金で税込)。

月額の支払いイメージは7000円強
NTTドコモ「Xperia」

Xperia

780円(タイプシンプル バリュー+ひとりでも割50)
+0〜5985円(パケ・ホーダイ シンプル)
+315円(mopera Uライトプラン)
=1095〜7080円

 Xperiaで絶対通話はしないと割り切れるのなら、「タイプSSバリュー」(+ひとりでも割50で月980円)よりも「タイプシンプル バリュー」が最安。タイプSSバリューは1050円分の無料通信分が含まれるので、少しだけ通話するのならばこちらがお手頃だろう。

 ちなみにタイプシンプル バリューのパケット定額サービスは「パケ・ホーダイ ダブル」ではなく「パケ・ホーダイ シンプル」になる。もっとも上限額が5985円であることは両プラン同じだ。

 ドコモのスマートフォンを利用する際は別途プロバイダー契約が必要になる。基本的には「mopera U」を選択するのだが「Uスタンダードプラン」(月525円)か「Uライトプラン」(月315円)かは悩みどころ。

 Uスタンダードプランでは「@mopera.net」のメールが利用できる……というのはともかくとして、オプションで「U公衆無線LANコース」(月315円、初回30日無料)を追加できるのが大きなメリットだ。U公衆無線LANコースでは都心の地下鉄各駅に対応しているなど、契約することで大きく利便性がアップする。



キャンペーンで月額5985円
au「IS01」

IS01

780円(プランEシンプル+誰でも割)
+0〜5985円(プランEシンプル用パケット定額制)
+315円(IS NET)
−1095円(ISデビュー割、キャンペーン)
=0〜5985円

 IS01はまだ発売前の機種なので今後キャンペーンなどで変更があるかもしれないが、現時点で考えると上記のプランが最安。なんといってもキャンペーンのISデビュー割が効いている。これは2年間続く割引サービスだ。なおプランEシンプルはドコモのタイプシンプル バリューと同様に無料通信分が含まれないプランだが、そもそもIS01では音声通話を日常的に使うことは考えにくいので、このプランが自然だろう。

 上記を見てもわかるように、もし通信を無線LANしか使わないとするならば「月0円」という利用も不可能ではない。もっともその場合は、公衆無線LANサービスと別途契約することが必要になりそうだ。



端末を一括で払ってしまえば月4000円弱
ソフトバンクモバイル「iPhone 4」

iPhone 4

980円(ホワイトプラン(i))
+4410円(パケットし放題フラット)
+315円(S!ベーシックパック(i))
−1920円(月月割)
=3785円

 今回は間もなく発売のiPhone 4で想定した。月月割は端末代を割引するためというイメージが強いが、実際には基本使用料や通信費を割引する仕組みなので今回は月額の支払いに加味した。

 というわけで端末を分割払いで購入した場合は、この金額に端末代金が上乗せされる(16GBモデルで1920円×24回=4万6080円、一括購入の場合も同額)。もっともXperiaも、新規で各種キャンペーン込みの実売価格が3万円台後半であることを考えると案外価格差は小さい。

 なお無線LANだけにネット接続を絞るなら、標準プライスプランで提供される二段階のパケット定額サービス「パケットし放題 for スマートフォン」で月額最低ホワイトプランのみの980円まで節約できる。

11名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:43:20
基本的には通話専用で使うケータイは
どの程度の料金になってくるのか
 組み合わせるケータイは通話専用にする、という場合でも通信をまったく使わないわけにはいかない。おサイフケータイを使うのであればiモードの契約は必須(月315円)だし、アプリのダウンロードや、設定でケータイサイトに接続すれば通信費が発生する。またケータイメールを重視するなら、当然その分の通信料も必要だ。

 ただしフルブラウザやPCサイトビューアーを使うことはないだろう。以上を踏まえて「1日5分程度通話する」「ケータイアプリをダウンロードすることもある」という利用者を想定した。1日5分の通話といっても、家族間や同じケータイ会社同士で安くなることもある。今回は通話料がかかるパターンを想定したが、ソフトバンクに関しては無料通話が中心のケースもあるので、2パターン用意した。

月々4000円程度になるNTTドコモ


2625円(タイプMバリュー+ひとりでも割50)
+210円(通話料、4410円−4200円(無料通信分))
+390〜4410円(パケ・ホーダイ ダブル)
+315円(iモード付加機能使用料)
=3540〜7560円



 最安の組み合わせでいくなら、こちらも「タイプシンプル バリュー」という手もあるが、毎日通話をするとなると通話料が高額になる。またドコモは月2回まで手数料無料で日割りによる料金プランの変更が可能ので、通話が多い月(少ない月)などは上手くプランを変えるのもいいだろう(関連記事)。

当初、無料通信分は通話だけでなく、パケット通信にも適用されると記述しておりました。本例のように「パケ・ホーダイ ダブル/シンプル」を利用している場合には、パケット通信は無料通信分の除外対象になります。記事を訂正するとともに、読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。



基本的にはドコモと同じau


2625円(プランMシンプル+誰でも割)
+158円(通話料、4410円−4252円(無料通話分))
+390〜4410円(ダブル定額スーパーライト)
+315円(EZ WIN)
=3488〜7508円




 auはドコモと料金体系が類似しており、ほぼ同じ結論となる。なおauでは、使い切らなかった無料通話分は「無期限くりこし」で、最大1万5750円(プランMシンプルの場合)まで貯められる。通話時間が月によって大きく変わる人にはプラスだ。

他社ケータイと頻繁に通話するのであれば
2台目にソフトバンクを選ぶメリットは小さい


●他社ケータイと頻繁に通話する場合
1960円(ホワイトプラン+Wホワイト)
+3150円(通話料)
+390〜4410円(パケットし放題S)
+315円(S!ベーシックパック)
=5815〜9835円



●電話は基本的にソフトバンクユーザー同士で1〜21時に限定
980円(ホワイトプラン)
+0円(通話料)
+390〜4410円(パケットし放題S)
+315円(S!ベーシックパック)
=1685〜5705円



 ソフトバンクのプランには無料通話分がないため、頻繁に他社ケータイと通話をするのであれば、ホワイトプラン(Wホワイト含む)で2台目ケータイを持つ意味は少ない。ただしソフトバンクユーザー相手に1〜21時に電話するのであれば、もちろんそのメリットは大きい。また音声端末を利用する場合も月月割が適用されるが、2台目ケータイに適した安価な端末では月々の割賦代金と月月割が同額であるケースが多いので、今回は計算から省いた。

12名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:43:53
上記の料金を踏まえていくつかの組み合わせを考えてみた。

エリア重視でドコモ同士の組み合わせ
「Xperia」+「ドコモ ケータイ」
7080円(Xperia)+3540円(ケータイ)−315円(ISPセット割)
=1万305円

 ドコモのFOMA網を使って、もっとも広いエリアで通話/通信が可能な組み合わせだ。通信と通話をうまく使い分ければ1万円ちょっとで済む。

 ここで2台持ちではなく1台持ちを選択し、今回の前提である1日平均5分の音声通話をXperia側で行なうケースを想定してみよう。

2625円(タイプMバリュー+ひとりでも割50)
+210円(通話料、4410円−4200円(無料通信分))
+5985円(パケ・ホーダイ ダブル)
+315円(mopera Uライトプラン)
=9135円

 実は1台持ちと2台持ちでは1200円程度しか支払額に差がないのだ。ただし、これは通話と通信を完全に使い分けられた場合。これでケータイ側でも頻繁に通信をして、パケット定額サービスの上限に達した場合、差額は5000円程度にまで広がる。ケータイ側の通信はなんとか無料通信分で抑えたい。

iPhoneの場合は
ソフトバンク以外に通話する時間で大きく変化
 iPhoneについても、ドコモケータイ(auケータイも金額的にはほぼ同じ)との2台持ちと、1台持ちのケースで比較してみた。

iPhone 4+ドコモケータイの2台持ち
3785円(iPhone)+3540円(ケータイ)
=7325円

iPhone 4の1台持ち(ソフトバンク以外のみに音声通話)
1960円(ホワイトプラン+Wホワイト)
+3150円(通話料、1日105円×30日)
+4410円(パケットし放題フラット)
+315円(S!ベーシックパック(i))
−1920円(月月割)
=7915円

 というわけで、実は1台持ちの方が高くなるという興味深い結果が出た。しかし上記計算はあくまですべて「1〜21時のソフトバンクケータイへの通話」を一切含まない特殊な例だ。周囲にソフトバンクユーザーが特段多いという人でなくても、一定量は無料通話が適用されると考えられる。つまり1台持ちの方が若干安くなるケースが一般的だろう。

 とはいえ無料通話以外の音声通話を頻繁に利用するユーザーであれば、iPhone1台持ちとiPhone+他社ケータイの2台持ちでは月額のコストに大きな差が生じないということは意識したい。

 逆に周囲にソフトバンクユーザー(iPhoneユーザーももちろん含まれる)が非常に多いのであれば、iPhone1台持ちは断然お得になるほか、Xperia+ソフトバンクケータイという2台持ちの可能性も十分考えられる。

組み合わせ次第とはいえ
スマートフォン+ケータイの2台持ちは有効
 組み合わせによっては、スマートフォン1台持ちで使うよりも、2台で使い分けたほうが安く済むというおもしろい結果が出た。もちろん多くの場合では1台持ちの方が金額は低く抑えられるが、それでも差はそれほど大きくないこともわかる。

 もちろんこの結果はスマートフォンとケータイをうまく使い分けるというのが前提になる。もっとも筆者の場合、iPhoneを持ち始めて以降、特段意識しなくても、ブラウザはiPhoneで音声通話はケータイと自然に使い分けをしている。スマートフォンとケータイの2台持ちはそれほどハードルは高くないと感じている。

■関連サイト

NTTドコモ
au by KDDI
ソフトバンクモバイル
http://ascii.jp/elem/000/000/531/531136/index-3.html

13名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:46:33
損しないためのケータイ料金再入門
第8回:ドコモの“2台持ち”料金を比べる

 4月に発売されるソニー・エリクソン製のXperiaに合わせ、NTTドコモは「パケ・ホーダイ ダブル」と「Biz・ホーダイ ダブル」を統合した。従来は、一般的なケータイといわゆるスマートフォンで異なっていた料金体系を、1つにまとめた格好だ。これによって、1枚のFOMAカードで2つの端末を使い分ける“2台持ち”の敷居も低くなった。Xperiaをはじめとしたスマートフォンはiモードやおサイフケータイに非対応のため、2つを上手に使い分けたいというユーザーも増えてくるはずだ。そこで、今回はドコモに焦点を合わせ、2台持ちでの料金を検証した。

■ FOMAカードの入れ替えならおトクな2台持ちが可能
 4月1日から、「パケ・ホーダイ ダブル」と「Biz・ホーダイ ダブル」が1つになる。現状では、iモードに対応した一般的なケータイにはパケ・ホーダイ ダブルが、そのほかのスマートフォンにはBiz・ホーダイ ダブルが適用される形で、料金体系が分かれている。電話番号などの契約者情報はFOMAカードと呼ばれるUSIMカードに格納されており、どちらの端末に挿すこともできるが、端末とプランが合っていないとパケット定額制が利用できないというわけだ。一般的なケータイとスマートフォンの両方を持ち、パケットもある程度使うという場合は、回線も2つ必要になる。
 しかし、統合後はそれぞれの端末を1つのFOMAカードで使うことが可能になる。料金は下限が390円で、iモードのみの場合は4410円が上限。iモード端末のフルブラウザや、スマートフォンにFOMAカードを挿して利用すると、上限が5985円に上がるという仕組みだ。パケットの単価は変わらず0.084円。両方の端末を同時に使えず、わざわざ一度電源を切ってFOMAカードを挿し替えるという面倒はあるが、iモード対応端末とスマートフォンを1台分の料金で使え割安だ。
 この新しいパケ・ホーダイ ダブルでFOMAカードを差し替えて2台の端末を利用した場合と、従来のようにそれぞれを別回線にした場合を比較してみた。料金の詳細は以下の表を参照してほしい。なお、変数を減らすため、通話料はタイプSSバリューにつく無料通話分の範囲に収まり、スマートフォンでは電話をしないと仮定した。スマートフォンのアクセスポイントには、メールなどのオプションがつかないmoperaUの「Uライトプラン」を選択している。また、「ファミ割MAX50」などの年間契約がある割引はすべて活用した。

  基本料 パケット代 その他 合計
1回線 980円
(タイプSSバリュー) 390円〜
5,985円 315円〜630円
(iモード付加機能使用料
+moperaU Uライトプラン) 1,685円〜
7,595円
2

線 iモード端末 980円
(タイプSSバリュー) 390〜
4,410円 315円
(iモード付加機能使用料) ――
スマートフォン 780円
(タイプシンプルバリュー) 0円〜
5,985円 0〜315円
(moperaU Uライトプラン) ――
小計 1760円 390円〜
10,395円 315円〜630円 2465円〜
12,785円

 この表を見る限り、ほとんど(もしくはまったく)通信しなければ両者の差は780円に収まる。一方、2台とも上限に到達するまで通信すると、2回線契約は5190円高い。多少の不便があっても金額を優先するなら、FOMAカードを使いまわした方がよさそうだ。

14名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:47:23
■ 2回線での2台持ちはパケット代を意識しながら使いたい
 ただし、データ通信のほとんどをスマートフォンに集約するというのであれば状況が変わってくる。iモード端末ではたまに届くメールの受信と電話だけというのであれば、パケ・ホーダイ ダブルは下限の390円に収まる可能性が高い。これを考慮した試算は以下のとおりだ。

  基本料 パケット代 その他 合計
1回線 980円
(タイプSSバリュー) 5,985円 630円
(iモード付加機能使用料
+moperaU Uライトプラン) 7,595円
2

線 iモード端末 980円
(タイプSSバリュー) 390円 315円
(iモード付加機能使用料) ――
スマートフォン 780円
(タイプシンプルバリュー) 5,985円 315円
(moperaU Uライトプラン) ――
小計 1760円 6,375円 630円 8,765円

 2回線契約だと、基本使用料やパケット代が少しずつ高くなるが、両者の差は1170円に収まる。FOMAカードが2枚あるので、iモード端末で電話しながら、スマートフォンで調べ物をするといった使い方も可能だ。1170円の差を、“利便性に払う対価”だと考えることができれば、2回線契約も悪くはない。ただし、あくまでもこの料金の計算は、iモード端末でほとんどデータ通信をしなかった場合を想定している。受け取るメールの数が多かったり、iモードにしか対応していないサイトをたくさん見たりすれば、支払う料金がより高くなることは覚悟しておきたい。2回線契約の場合は、“いかにiモード端末の通信を抑えるか”がポイントになるだろう。

■ スマートフォンを「定額データプラン」にするウラ技も
 スマートフォンでは絶対に電話をしないと決めているのであれば、通常のプランではなく、PC用の「定額データプラン スタンダードバリュー」を契約するのも手だ。2年間の縛りがある「定額データ スタンダード割」を申し込めば、料金は1000円から5985円の範囲に収まる。定額対応のプロバイダー料が別途必要だが、moperaUを選んだとすると525円。合計で6510円となる。基本使用料がかからない分だけ、若干だが通信料は割安。また、パケットの単価は0.042円と、パケ・ホーダイ ダブルの半額だ。さらに、このFOMAカードをデータカードや内蔵モジュール入りのPCに挿せば、そのまま通信を行うことが可能。移動中のデータ通信はスマートフォンで、外出先で席についてゆっくりと通信する場合はPCでと、シーンに応じた使い分けもできそうだ。

  基本料 パケット代 その他 合計




ン iモード端末 980円
(タイプSSバリュー) 390円 315円
(iモード付加機能使用料) ――
スマートフォン 780円
(タイプシンプルバリュー) 0円〜
5,985円 0〜315円
(moperaU Uライトプラン) ――
小計 1760円 390円〜
6,375円 315円〜630円 2,465円〜
8,765円
P
C




ン iモード端末 980円
(タイプSSバリュー) 390円 315円
(iモード付加機能使用料) ――
スマートフォン 不要 1,000円〜
5,985円 525円
(U定額HIGH-SPEEDプラン) ――
小計 980円 1390円〜
6,375円 840円 3,210円〜
8,195円

 パケ・ホーダイ ダブルと定額データプラン スタンダードバリューの2ケースを上の表にまとめた。上限までパケットを使った場合、定額データプラン スタンダードバリューの方が、570円割安だ。定額データプラン スタンダードバリューのパケット単価を考えると、使い方によっては上限に達しない可能性もある。一方、ほとんどデータ通信を行わなかったと仮定すると、下限の安いパケ・ホーダイ ダブルが有利。スマートフォンでのデータ通信は、パケット量が多くなりがちですぐに上限に達してしまうが、長期の海外出張などがありほとんど国内では使わないというようなケースでは得になる。
 このように、2台持ちにも様々なパターンがあり、それぞれにメリット・デメリットが存在する。自分のライフスタイルや利用するデバイス、支払える料金の上限などを総合的に考慮して、最適なプランを見極めたい。

15名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:47:49
■ URL
 パケ・ホーダイ ダブル
 http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/pake_hodai_w/
 Biz・ホーダイ ダブル
 http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/biz_hodai_w/


■ 関連記事
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第1回:3キャリアを比べて分かったパケット定額制の違い (2009/9/16)
(石野 純也)
2010/3/17 12:15
http://k-tai.impress.co.jp/docs/review/20100317_355151.html

16名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:52:08
iPhoneとau携帯、2台持ちしたときの料金2010/04/10

先日来、iPhoneの購入を模索している私ですが、ナンバーポータビリティーを使って完全にauからiPhone(ソフトバンク)に乗り換えるか、最低限の契約でau携帯を残し、新たにiPhoneを購入するかで悩んでおりました。

iPhoneとau携帯、2台持ちすべきか
ナンバーポータビリティーの利用のしかたを調べたら、思っていたより簡単に乗り換えできることが判明。

こりゃ迷わずiPhoneに完全乗り換えだね☆と思ったんですが、ソフトバンクは電波の入りが悪いということと、有料アプリとパケット定額をやめてしまえば、総額的にいくらも変わらないんじゃないかということで、iPhoneとau、2台持ちしてもいいんじゃないかと。

ということで、料金的なところを詳しく調べてみました。

パケット定額をやめた場合のau携帯の料金
auの利用明細を見てみると、料金はこんな感じ。

基本料金 1,890円(プランSS、家族割適用)
オプション 5,040円
合計 6,930円(税込)

オプションの中にパケット・ダブル定額料金4,200円が含まれてます。(この他に有料コンテンツ=ゲーム代1,500円がかかってます。ゲームやりすぎ!)

ここからパケット定額を解約するとこうなります。

基本料金 1,890円(プランSS、家族割適用)
オプション 630円
合計 2,520円(税込)

iPhoneの料金
一方、iPhone 3GS 32GBを選択して本体を一括購入した場合はこうなります。

基本料金 980円(ホワイトプラン)
月月割 ▲1,920円
オプション 4,725円
合計 3,380円(税込)

月月割ってなに!?思ってたより安いんですけど!

iPhoneとau携帯を2台持した場合の料金
ということで、以上、au携帯とiPhoneの料金を試算した結果を足しますと、

au携帯 2,520円
iPhone 3,380円
合計 5,900円

今より安いってどゆこと!?(゚∀゚)

ビックリ。今普通に使ってるau携帯より1,000円くらい安い。こりゃ2台持ちだな。

ちなみに、上のiPhoneの料金は本体代金を一括払いした場合のもの。24回払いにした場合は月6,185円、2台合計8,705円になるんですけど、auの携帯を機種変更するときだって本体代はかかるということで、あえて一括払いでシミュレーションしてみました。(それとてゲーム代を含めりゃトントンの料金なんですけどね。)

ツイッターでのアドバイス
ということに気づいたので、それとなくツイッターで「iPhone、本体代金を一括で払っちゃえば、あとは4千円弱で使えるんだ…。」とつぶやいたところ、何人かの方からリプライいただきました。

@nori_iwata
既存ケータイのパケホを限度額まで使っている人なら、それ解約でiPhoneでしょ。<僕

@myutaro
DoCoMoパケホ解約、基本料のみ、そしてiPhone契約。よし一考しよう。

@yuppi_p
そうしよう♪

こりゃ2台持ちで決まりだね!

さて、あとはiPhone本体代金57,600円をどう捻出しましょうか。ははは。
http://www.uka-blog.com/electronics/electronics_others/entry_001237.php

17名無し長右衛門:2010/07/17(土) 00:53:14
iPhone 3GSとdocomoの2台持ちの月額使用料
2009-11-02 (月) 20:07iPhone購入記docomo
僕はiPhoneとdocomoの携帯電話を2台持つことにしました。
当然、その分、月々の通信費は高くなってしまいます。

docomoは家族主体の電話とメール、iPhoneはデータ通信のみと役割を分担して、なんとか費用を抑えてみようと思っています。
.docomoの月額使用料


2009年夏にMOVAからバリュープラン目的で一括払いで機種変更(P-06A)。

毎月約1,600円

内訳:

◦980円(タイプSSバリュー、ファミ割MAX50)
◦315円(iモード付加機能使用料)
◦315円(ケータイ補償 お届けサービス)
家族以外に電話やメールをしますが、ほとんど無料通話分(1,050円)内で収まっています。
iモードでの携帯サイト閲覧は、ほとんどしない。

iPhone 3GSの月額使用料


2009年秋にiPhone 3GS 32GBを「iPhone for everybodyキャンペーン」適応で一括払いで購入。

毎月、980円〜3,785円
(ただし3ヶ月目〜26ヶ月目のみ)

また初めの請求書が届いてないので、下限と上限を書いてみました。

内訳:

◦980円(ホワイトプラン)
◦315円(S!バーシック)
◦1,029円〜4,410円(パケット定額)
◦-1,920円(月月割)
docomoとiPhoneの2台持ちの合計月額使用料
◦ほとんどsoftbankの3G回線を使わない場合:月額約2,600円
◦iPhoneの3G回線を使いまくった場合:月額約5,400円
あくまで一括で購入して、「iPhone for everybodyキャンペーン」適応期間の話ですが、なんとか維持できる範囲かなと思います。

追記

2009年12月4日からiPhone 3GS 16GBが実質0円となりました。一括で購入する場合、一括の費用が安くなり、月々の支払いは変わりません。そして、月賦で払う場合は一括で安くなる分、月々の支払いが安くなります。

そのあたり、説明が下手で申し訳ないので、こちらをご参考にどうぞ。
http://iphone.grezou.com/buy/iphone_docomo_2.html

18名無し長右衛門:2010/10/04(月) 00:46:09
au、docomo、SoftBank、その他

それぞれどこ使ってる?
機種とかプランとか、良し悪し感想聞きたいな


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