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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3

935神戸大学非常識教授:2008/05/11(日) 15:21:59
遺伝子組み換え大腸菌、不適切処理=流しやゴミ箱に廃棄−神戸大
5月10日18時1分配信 時事通信

 神戸大は10日、医学研究科の久野高義教授の研究室(分子薬理・薬理ゲノム学)で、実験で遺伝子を組み換えた大腸菌を滅菌処理せず、流しやごみ箱に廃棄するなど不適切な処理をしていたと発表した。
 遺伝子組み換え実験は、法律で高圧滅菌処理などの拡散防止措置が義務付けられている。同大は文部科学省の指示で内部調査していた。廃棄物に病原性はなく環境への影響もないという。 
最終更新:5月10日23時30分

神戸大の遺伝子組み換え菌垂れ流し、6年前から常態化
5月10日21時31分配信 読売新聞

 神戸大医学研究科の久野(くの)高義教授(57)の研究室が遺伝子を組み換えた大腸菌や酵母を違法廃棄していた問題で、野上智行学長らが10日、記者会見し、少なくとも6年前から不正が常態化していたとする調査結果と再発防止策を発表した。
 他の研究室には問題がなかったとして同日、全学12部門、580人への遺伝子組み換え実験の停止命令を解除した。
 医学研究科には昨年10月、匿名の通報が電子メールで届いたのに、放置されていたことも判明した。
 調査は大学の遺伝子組み換え実験安全委員会が実施。久野研究室の教員や大学院生らに聞き取りした。
 実験にかかわった院生ら20人中15人が菌の入った培養液を流しに捨てたり、寒天状の培地をごみ箱に捨てたりしたと証言した。OBも同様に証言し、少なくとも2002年4月から行われていたと認定した。複数の院生らは「教授の指示だった」と述べたが、久野教授は否定しており、さらに調査を続けるという。
最終更新:5月10日21時31分




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