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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
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「飛び降りろ」パワハラで部下うつ病 神戸市幹部処分
05/02 11:31更新
「生きとってもしゃあない」「窓から飛び降りろ」−。神戸市の部長級幹部(50)が部下の職員5人に対しこんな暴言を繰り返し、パワーハラスメント(パワハラ)だとして、市から訓戒処分を受けていたことが2日分かった。
市によると、幹部は環境局にいた平成18年10月から19年8月までの間、40〜50歳代の課長級職員3人と係長級職員2人を「役に立たん」などと連日叱責(しっせき)。退職願を書かされたり、休職したりした職員もおり、このうち3人は鬱病(うつびょう)と診断された。
職員の訴えを受けた市が調査し、診断書や同僚の証言から「パワハラととらえられかねない行為」と認定。今年3月、幹部を訓戒、上司だった当時の環境局長を口頭訓戒にした。
処分を受けた幹部は「仕事が停滞することがあり腹が立った。やりすぎがあり、申し訳ない」と話しているという。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/142140/
パワハラ対策は日常のコミュニケーション12/15 11:06更新
■【パワハラ 逃げられない職場で】(下)
パワーハラスメント(職場いじめ、パワハラ)対策に乗り出す企業は増えている。大阪市の医療機器販売会社「メドトロニックソファモアダネック」もそのひとつ。平成16年から社内研修で本格的に取り入れている。
同社は創業12年の若い会社。脊椎(せきつい)に直接取り付ける固定器具を販売し、国内で約50%のシェアを持つ成長企業だ。
「会社が急成長を遂げている一方、入社早々に退職してしまう社員が出てきたことが、パワハラに真剣に向き合うきっかけだった」。人事担当の池田剛さんはそう話す。
社員の平均年齢が約35歳の同社では現場で活躍する若手が管理職になるケースも多い。マネジメント経験の浅さから指導に悩む管理職や、上司の指導になじめず、短期で退社してしまう若手社員も出てきたという。
研修では、管理職全員が「何がパワハラにあたるか」の講義を受けたり、徹底的に議論した。感情、心理、環境…。その結果、「なぜパワハラにエスカレートするのか」のメカニズムが見えてきたという。
「パワハラをまだ『火種』のうちに対処できる意識を自発的に持てるよう働きかけ、コミュニケーションの取り方への管理職の意識変革も生まれた」と池田さんは話す。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/109883/
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