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正岡子規の短歌5首つづった直筆掛け軸、親類宅で発見
5月9日3時19分配信 読売新聞
俳人、正岡子規(1867〜1902)が、ありのままの自然や現実を短歌や俳句に取り入れる「写生」の大切さを詠んだ歌など、短歌5首をつづった直筆の掛け軸を、子規の妹の孫で大阪成蹊短大講師、正岡明さん(63)(奈良市)が関西の親類宅で発見した。
縦24・5センチ、横31・5センチの和紙に毛筆で「青丹よし奈良の佛もうまけれと 写生にますハあらじとそ思ふ」(奈良の仏像もいいが、写生より優れているものはないと思う)などと書かれていた。1899年に弟子に送った手紙に添えた歌と同じ内容。古里の松山から東京へ向かう途中の1895年10月に奈良を訪れた印象を詠んだとみられる。
明さんは「写生への情熱が伝わってくる」と話している。23〜25日に奈良市今小路町、日本料理「天平倶楽部」で初公開される。
最終更新:5月9日3時19分
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