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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
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国公立大の倍率が2年連続5倍割れ 文科省
02/20 17:05更新
文部科学省は20日、今春の国公立大入試の確定志願者数が750人減の48万7777人だったと発表した。募集人員に対する倍率は前年比0.1ポイント増の4.9倍。2年連続で5倍を切った。
国立大志願者は36万6121人で倍率は前年と同率の4.5倍、公立大は12万1656人で6.4倍(0.1ポイント増)。
学部別にみると医・歯学系が5.9倍と最も高く、人文・社会系と薬・看護系5.3倍▽教員養成系4.4倍▽理工系と農・水産系4.3倍−となった。
センター試験の成績で門前払いする「2段階選抜」では計4442人が不合格になった。前期日程で48大学155学部が予告したが、実施したのは18大学31学部。中期・後期日程は46大学122学部が予告したが、実施は20日現在、10大学15学部にとどまっている。
2次試験は前期日程が25日から、中期日程は3月8日から、後期日程は同12日から始まる。
関関同立、新設学部の人気高く 関西有力私立大 01/24 00:10更新
関西の有力私立大“関関同立”では、今年4月に5学部が新設され、いずれも受験生の人気は上々となっている。
立命館大では、“関関同立”で初の薬学部(定員100人)に1497人、健康志向の高まりを受けた生命科学部(同280人)に6897人が志願した。
立命大は「薬学部の倍率は単純に15倍ということではないが、たくさんの受験生に選んでもらえた」という。しかし、22日現在、願書処理数が約6万5000人と前年の2月試験より約2万人志願者を減らしており、特に政策科学部では前年比29・7%(1608人)しか志願がない。立命大入試広報課は「25日までインターネットで出願できるので、最後まで決めない受験生もいるのでは」という。
生命医科学部とスポーツ健康科学部を新設する同志社大も、一般入試でそれぞれ1799人(定員169人)、1995人(同75人)が志願する好調ぶり。全体の志願者も4万4446人と前年から約10%増えた。増加理由を「京都大学が後期試験をやめたため、生命医科学部は医学部希望の最終的な受け皿になっている部分もある」と分析する。
関西学院大は人間福祉学部に3434人(定員120人)が志願。従来の社会学部社会福祉学科を拡充したものだが、学科時代より受験生は3倍に伸びた。
一方、唯一今春新学部のない関西大は、昨年開設され、各大学の生命医科学系学部開設のきっかけとなった化学生命工学部が2947人で前年より志願者を9・2%増やした。大学全体の志願者は約5万2000人と前年より9・4%減っているが、関大は今年から入試制度を変えたため、28日の最終締め切りにはさらに増えるとみている
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