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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3

692弱い井上:2008/04/29(火) 17:00:20
井上康生、一本負け!北京五輪の夢破れた…柔道全日本選手権 (スポーツ報知)

 ◆柔道 全日本選手権(29日・日本武道館) 北京五輪男子100キロ超級の最終選考会を兼ねて行われ、5年ぶり4度目の優勝で逆転での北京五輪代表権獲得を目指す井上康生(29)=綜合警備保障=は、準々決勝で北京切符を争うライバルの1人、高井洋平(25)=旭化成=に一本負けし、北京五輪代表の可能性が消えた。
 2回戦から登場した井上は、西山将士(22)=新日本製鉄=から出足払いなどで有効2つを奪い、優勢勝ち。3回戦で開始3分22秒、隅落としで135キロの巨漢・大藤尚哉(25)=警視庁=に一本勝ちしたが、ベスト8で敗退となった。
[ 2008年4月29日14時2分 ]

<全日本柔道>井上、準々決勝で敗れる (毎日新聞)

 体重無差別で柔道の日本一を争う全日本選手権は29日、北京五輪男子100キロ超級の日本代表最終選考会を兼ねて、東京・日本武道館で行われた。
 00年シドニー五輪男子100キロ級の金メダリスト、井上康生(綜合警備保障)は、準々決勝で高井洋平(旭化成)に合わせ技で敗れた。終了間際の投げ技で「技あり」を取られ、そのまま抑え込まれた。北京五輪代表は絶望的となり、五輪王者復帰の夢は断たれた。
 連続を狙う鈴木桂治(平成管財)、2年ぶりの優勝がかかる石井慧(国士大)は4強に進出した。
 北京五輪の100キロ超級代表は大会終了後、全日本柔道連盟強化委員会で決まる。
[毎日新聞4月29日][ 2008年4月29日13時50分 ]

首には金!康生、大逆転北京切符へ全日本Vが絶対条件…柔道 (サンケイスポーツ)
 首には金!康生、大逆転北京切符へ全日本Vが絶対条件…柔道(写真提供 産経新聞社)

 体重無差別で柔道日本一を争う全日本選手権(東京・日本武道館)は29日、8月の北京五輪柔道男子100キロ超級代表の最終選考会を兼ねて行われる。負ければ現役最終戦と位置づける井上康生(29)=綜合警備保障=は、夫人のタレント東原亜希さん(25)が選んだ金色のストライプ柄のネクタイ姿で登場。五輪での「金メダル」の願いを胸に、大逆転での代表獲得を狙う。
 突き抜けた。おそれもなければ、気負いもない。覇権を争うライバル棟田、石井、鈴木3人と並んだ会見の席上、井上は最後まで穏やかな表情を崩さなかった。現役最後の五輪最終選考会。前日会見の空気でさえ、大切に味わっているかのようだった。
 「戦うしかない。(今年で現役)最後と決めた以上、(来年以降)この場所に戻ってこられないという思いはある。あしたという日を大切にやりたい」
 東海大相模高3年だった96年に初めて全日本の舞台に立ってから、12年。北京五輪出場を逃せば、現役最後の柔道着姿にもなる。畳に向かう通路は、戻ることができない“一方通行”だ。
 五輪、世界選手権と頂点を極めた男の集大成。所属する会社からは、昨年の約3割増となる130人の社員が応援に駆けつける。同僚で五輪代表に決まった女子78キロ超級の塚田真希(26)、78キロ級の中沢さえ(24)もスタンドから、康生の北京行きを祈る。
 そして5歳で柔道を始めたときからの師匠でもある父・明さん(60)、1月に入籍した夫人の亜希さんも…。家族、同僚の視線と声援が、完全燃焼への起爆剤となるのだ。
 同居する父は「やってきたことをすべて出して、自分の力を思う存分出してこい!」と送り出した。妻は、この日の会見で着用したネクタイに思いをよせた。「暗い色より明るい色で行きなさい」と、金と黄色、赤のストライプ柄のネクタイを選んでくれた。アテネ五輪で逃した五輪の金メダル。再び闘志を燃え立たせて…。亜希さんの痛切な願いが込められた。
 「(29歳まで続けたのは)柔道が好きだったんだと思いますし、気持ちは高まっています」
 優勝でしか見えてこない北京の空は、いまは視界にない。ただ、目の前の相手を倒すだけ。父と妻、愛する家族の思いを背負い、畳に立つ。
[ 2008年4月29日7時36分 ]




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