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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
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ふざけるな!出張費足りない分は道路財源で
4月21日10時0分配信 日刊ゲンダイ
国の一般会計から給与をもらっている国交省の役人が、こっそり道路特別会計から「出張旅費」を受け取っていた。その額、06年度の1年間だけで3億5600万円。
どうして、道路整備に使われるはずの道路特会が職員の旅費に消えるのか。
国交省の原田保夫・道路局次長は「出張目的を勘案して旅行命令権者が個々に判断する。文書規定は存在しない」と、国会で答弁していた。つまり、道路特会から旅費を支出するかどうかは、上司のサジ加減ひとつ。我々のガソリン税は、実に大ざっぱに使われている。
ランキングを調べてみると、意外な事実も分かった。05、06年度にトップとなった職員は、同一人物なのだ。
2年連続の“出張王”は、都市・地域整備局都市計画課の課長補佐級の職員。都市交通の調査などを目的に年1回ずつ海外出張し、計184万円の旅費が支出された。2位以下と比較し、金額は群を抜いている。
これだけの旅費の支出が道路特会で認められるとは、よほど道路行政に貢献しているのだろう。都市計画課に支出の根拠を尋ねると、「責任者が打ち合わせのため、席を外している。どこにいるかは分からない。戻り次第、対応する」との答えが。
責任者とは、都市交通調査室室長の阪井清志と、同課長補佐の青柳太の両氏。それから何度、日刊ゲンダイ本紙が連絡しても「まだ、戻らない」の一点張り。延々6時間以上、連絡を取り続けたが、最後は「(両氏とも)職場に戻らず、帰った」と言われてしまった。
部下に「打ち合わせ」と称して行き先も告げずに席を外し、こっそり帰宅……。必要なカネならコソコソしないで、堂々と予算をブン捕ってきたらどうなのか。
●優勝したランナーは“替え玉”
優勝したランナーは“替え玉”だった――。静岡県焼津市で13日に行われた「焼津みなとマラソン大会」で、男子10キロ・40代部門の優勝者が、20代の別人ランナーだったことが分かった。
市内の48歳の男性会社員もエントリーしたものの、「突然仕事が入った」ため、20代前半の同僚が“代走”、2位に32秒の差をつけて優勝した。ところが、15日の新聞に掲載されたレースの写真を見た市民から「優勝選手は別人」との指摘があり発覚。市が会社員に確認すると、走っていないことを認めた。
焼津市体育協会は、優勝カップや賞状は返還させたが、副賞のカツオの切り身約1キロ(1000円相当)は生もののため返還を求めなかった。
最終更新:4月21日10時0分
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