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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
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裁判員制度広告に「センス悪い」 法相がダメ出し
3月25日14時22分配信 産経新聞
平成21年から始まる裁判員制度をPRするため、法務省が祝田橋庁舎のフェンスに設置している「裁判員参上!」という広報看板について、鳩山邦夫法相は25日の衆院法務委員会で、「正直、センスが悪い。市民感覚のない下手くそな文章を作ったなと思う」と苦言を呈した。石関貴史議員(民主)の質問に答えた。
・ 「センスが悪い」とされる看板の写真はこちら
法務省刑事局が文案を考え、約11万6000円をかけ作成。縦2・2メートル、横6・7メートルで3月19日に設置された。「裁判員参上!」という文章で裁判員が来年に始まることを紹介する内容で、近くには「よろしく裁判員」「平成21年スタート 裁判員制度」と書かれた同様の広報看板が掲げられている。
刑事局は、堅いお役所言葉でなく、柔らかい表現での広報を目指したが、“身内”であるはずの法相から厳しい指摘を受けた格好だ。「各方面のご意見に耳を傾けながら、効果的・効率的な広報に努めていきたい」としており、今後、内容の変更を検討する。
<裁判員制度>PR看板に法相「ダメ出し」
3月25日19時18分配信 毎日新聞
法務省が設置した裁判員制度PRの看板=東京都千代田区霞が関で、坂本高志撮影
法務省が来春始まる裁判員制度のPRのため設けた看板を巡り、鳩山邦夫法相が25日の衆院法務委員会で「センスが悪い」と注文を付ける一幕があった。「お役所言葉でないインパクトのある周知を」(同省幹部)と約11万円をかけて設置したが、トップに「ダメ出し」された形だ。
同省は19日、国道1号の祝田橋交差点に面する一角を活用し、同制度などをPRする数種類の大型看板(縦2.2メートル、横6.7メートル)を設置。石関貴史議員(民主)が「裁判員参上! 平成21年裁判員制度スタート」という看板について「なぜ、こんな文言になるのか」とただした。
大野恒太郎刑事局長は「制度が迫っているという強い印象を与える」と説明したが、その後答弁に立った鳩山法相は「市民感覚のない下手な文章だ」と述べた。【坂本高志】
最終更新:3月26日0時49分
「センス悪い」と鳩山法相、裁判員制度の看板こき下ろす
3月25日20時31分配信 読売新聞
問題となった裁判員制度の広報用看板
「ずいぶんセンスの悪い広報だ」−−。鳩山法相は25日の衆院法務委員会で、裁判員制度を周知するため法務省が設置した大型看板を痛烈にこき下ろした。
皇居や日比谷公園に面した同省旧庁舎の解体工事現場の囲いに、「裁判員参上!」「よろしく裁判員」と赤い字で大書した看板2枚(縦約2メートル、幅約7メートル)が掲げられたのは今月19日。たまたま目にした民主党の石関貴史議員が同委員会で、「落書きの『○○参上』と同じセンス。国民の皆さんに制度への理解をお願いしている時にどういう意図なのか」とかみついた。
同省刑事局は「限られたスペースでパンチのあるものをと考えた」と答えたが、続いて答弁した鳩山法相は「市民のいいセンスを裁判に取り入れるのが裁判員制度なのに、(看板は)センスがない」と、石関議員に同調した。設置に11万円余りをかけた看板は今後、書き換えられる見通しだ。
最終更新:3月25日20時31分
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