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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
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“木の城”取引先の金融相談
先月、自己破産した「木の城たいせつ」の取引先の中小企業を対象にした金融相談会が開かれました。
この相談会は、道や北海道経済産業局などが開いたもので、「木の城たいせつ」と取り引きがあった中小企業の関係者、およそ20人が参加しました。
この中で、道の担当者からは取引先企業に対し、当面の運転資金として最大で5000万円を低利で貸し付ける緊急の融資制度などが説明され、参加した人の中には、国や道の担当者に個別に相談する人もいました。
道によりますと「木の城たいせつ」の取引先企業のうち、グループ各社に対し、100万円以上の債権がある企業はおよそ170社あるという事で、道は、今後も道庁の商工金融課や石狩や空知支庁に設けた窓口で、融資についての相談に応じることにしています。
映画“靖国”苫小牧で上映へ
東京と大阪の映画館で相次いで上映中止になった、靖国神社をテーマにしたドキュメンタリー映画、「靖国YASUKUNI」について、道内では苫小牧市の映画館が予定通り上映することを決めました。
上映を決めたのは、苫小牧市本町の「シネマ・トーラス」です。
「靖国YASUKUNI」は、靖国神社を舞台に様々な立場の人の姿を紹介したドキュメンタリー映画で、文部科学省が所管する独立行政法人が製作費用を助成したことを問題視する意見がある中で、東京と大阪の5つの映画館が上映中止を決めました。
これについて「シネマ・トーラス」は、映画作品は色々な人たちに見てもらってこそ成り立つものだとして、「靖国YASUKUNI」を予定通り上映することを決めました。
上映は今年7月の予定ですが、準備が整えば6月中にも公開したいとしています。
シネマ・トーラスは、地元の市民らが出資して10年前に開館した座席数40席の映画館で、堀岡勇代表は「きちんと皆さんに映画を見てもらった上で判断してもらいたい」と話していました。
北見赤十字 新院長が会見
深刻な医師不足に陥っている北見市の北見赤十字病院の新しい院長に、道立衛生学院の学院長を務めていた吉田茂夫氏が就任しました。
吉田茂夫新院長は循環器が専門の医師で、札幌医科大学で助教授を務めた後、平成8年に北海道に入り、保健福祉部の参事や保健医療局長を歴任しました。
4日、記者会見した吉田院長は、医師の退職で今月から外来診療を取りやめている内科について、道内の医科大学などに医師の派遣を要請するなど、早急に診療再開を目指す考えを示しました。
また救急医療についても、引き続き地元の開業医に夜間の診療を依頼するなど、地元医師会などと連携しながら確保に取り組む考えを示しました。
吉田院長は「地域の方々に満足の高い医療を提供することが大事で、わたし自身が中心にいてこの問題の解決を図っていきたい」と話しています。
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