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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
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現金の積みおろし状況の捜査
札幌市で、現金輸送車の中からあわせて1億1500万円が入ったバッグとケースがなくなっていた事件で、警察は車が銀行などを回って現金を積みおろす際に変わったことはなかったのか、運送会社の社員から詳しく事情を聞いて捜査を進めています。
この事件は1日の夜、日本通運札幌警送支店の現金輸送車が、現金を回収して戻ってきた際、積み込んだはずの1億1500万円がなくなっていたものです。
現金輸送車は、新ひだか町と苫小牧市で銀行など26か所を回り、現金を回収したり空のかばんを置いたりしましたが、車に乗っていた2人の社員は「1人は現金を受け取りに行き、もう1人は車のそばに立って積み込むのを確認した。いつも通りの作業を行った」と話しているということです。
一方、現金がなくなった2つの銀行の担当者は、いずれも運び出した金が車に積み込まれるのを確認したと話しています。
車の鍵が壊された跡はないということで、警察は車に搭載しているGPSや車の金庫が開けられた時間の記録の分析を進めています。警察は、現金の積みおろしのタイミングに犯行が行われた可能性が高いとみており、車が銀行などを回った際に変わったことはなかったか、運送会社の社員から引き続き事情を聴いて事件の解明を進めています。
知事 夕張再建柔軟に対応
高橋知事は4日の会見で、夕張市の藤倉肇市長が財政再建計画の先行きに強い危機感を示したことについて、「計画を随時、市民本位で見直すことは市長と同じ思いだ」と述べ、道としても状況によっては柔軟に対応する用意があるという認識を示しました。
この中で高橋知事は、夕張市の藤倉市長が財政再建計画について強い危機感を示したことについて、「計画達成には、まず、夕張市が努力してもらうことが重要だ」と述べ、夕張市の計画の実行に向けた努力が大前提だという考えを示しました。
その上で「プールの屋根が崩落するなど、事前に予測できない事態については計画を見直せるというルールがある。こうした場合に、計画を随時、市民本位で見直すことについては市長と同じ思いだ」と述べ、道としても状況によっては、柔軟に対応する用意があるとの認識を示しました。
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