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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
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日銀の内部資料が「2ちゃんねる」に流出 (J-CAST)
日本銀行は2008年3月22日、日本銀行松江支店内部の職務資料がインターネット上に流出したと発表した。日銀によれば、支店職員が上司の了解を得ずに資料を自宅に持ち帰り、自宅の私物パソコンで作業をしていたところ情報が流出したという。
流出したのは、金融機関の決算、国庫国債事務について調査分析した資料などで、ネット上の巨大掲示板「2ちゃんねる」に掲載されていた。3月21日に匿名の連絡があり発覚。同店は削除依頼を行ったほか、情報が掲載されていた金融機関に謝罪した。
[ 2008年3月24日13時40分 ]
日銀松江支店、内部文書のネット流出は6件に (読売新聞)
日本銀行松江支店の内部文書流出問題で、日銀は新たに6件目の文書がインターネット上に流出したことを明らかにした。
既に文書流出が確認された信用金庫とは別の信金の2006年度決算見込み文書で、A4判数十枚分。取り扱いを「要注意」と指定し、 破綻 ( はたん ) 懸念先として信金が取引する4企業・個人の名前を記載していた。
日銀によると、同支店の男性職員がフロッピーに複写して自宅に持ち帰り、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を導入していた自宅パソコンで作業をした内部文書は39件あった。このため、日銀は、ほかにも文書が流出している可能性があるとみて調査している。
[ 2008年3月24日12時43分 ]
<情報流出>破綻懸念先記載した別の信金資料も 日銀松江 (毎日新聞)
日本銀行松江支店(吉岡伸泰支店長)の情報流出問題で、新たに機密性の高い「要注意」指定資料が流出していたことが23日、分かった。信用金庫1社の決算資料で、取引先の企業などを「破綻(はたん)懸念先」と記載。取引先の信用不安につながりかねず、支店は調査を始めた。流出の拡大で事態はより深刻になった。
支店によると、男性職員が06年1月〜08年3月、私有パソコンに業務データを取り込み、自宅で作業。このパソコンでファイル交換ソフト「Winny」(ウィニー)を使い、暴露ウイルスに感染、これまで別の信金の「要注意」資料など計5件の資料流出が確認されている。
今回の流出資料には、ある信金の06年度決算の見込み額のほか、島根、鳥取両県内の企業と個人の計四つの取引先を「破綻懸念先」とする記述があった。職員が私有パソコンに取り込んだデータには信金2社分の決算状況の資料があり、ともに流出していたことになる。【細川貴代、山下貴史】
[毎日新聞3月24日] [ 2008年3月24日2時30分 ]
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