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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3

194nhk首都圏:2008/04/04(金) 23:21:19
人を刺せという声聞き実行”

先月、神奈川県横須賀市でタクシーの運転手が殺害された事件で、3日、逮捕されたアメリカ兵の男は、弁護士に「誰でもいいから人を刺せという声を聞き、実行に移した。殺すつもりはなかった」と話しているということです。
一方、警察は現場の状況や、無抵抗な運転手をいきなり襲っていることなどから、明らかな殺意があったとみて、追及することにしています。

この事件は先月19日の夜、横須賀市汐入町でタクシーの運転席で、東京・品川区の運転手、高橋正昭さん(61)が包丁で刺されて、殺害されたものです。
タクシーの中からはクレジットカードが見つかり、カードの所有者だったアメリカ海軍の1等水兵、オラットゥンボウスン・ウグボグ容疑者(22)が、高橋さんを殺害して、タクシーの料金2万円近くを支払わずに逃げたとして、3日、強盗殺人の疑いで逮捕されました。
この事件で、ウグボグ1等水兵と3日夜接見した村上康聡弁護士が、4日記者会見し、接見でやりとりした内容やウグボグ1等水兵から受け取った手紙の内容を、明らかにしました。
この中で村上弁護士は、ウグボグ1等水兵が「誰でもいいので人を刺すように、という声を聞いて実行に移した。
外で刺すように言われたが、雨が降っていて、歩いている人がいなかった。
タクシーに乗ったのも横須賀に向かったのも、その都度、声の指示に従った」と話したことを明らかにしました。
また、「包丁は、声の指示に従って、知り合いの女性の家から持ち出した」と話したということですが、「殺すつもりはなく、所持金も3万円と100ドルあり、被害者との間に料金をめぐるトラブルはなかった」と説明したということです。
さらに、ウグボグ1等水兵は「大変申し訳ないことをした。
深く反省し、後悔している。
どんな罰でも受け入れる」と話したということです。
村上弁護士によりますと、ウグボグ1等水兵は、犯行の前に聞いた「声」について「ハイスクール時代から聞こえ始め、20人ほどが命令する口調で、一斉に同じ内容を話す」と説明したということです。
そして「これまでも声を聞いたことが原因で、軍の中を含め周囲とトラブルになったり、友人から誤解を受けたりした」と話し、「過去に医師に診てもらったことがある」という趣旨のことも話したということです。
一方、警察は、タクシーの中に争ったような跡がなく、無抵抗なタカ橋さんをいきなり包丁で襲っているとみられることや、犯行に使われた包丁の刃渡りが20センチあって、傷が肺にまで達していたことなどから、ウグボグ1等水兵には明らかな殺意があったとみて追及することにしています




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