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【news+】ニュース速報スレ【全般】★3

1440名無し長右衛門:2008/05/28(水) 00:49:24
交通事故死者、6000人割る=54年ぶり−交通安全白書
5月27日9時1分配信 時事通信
 政府は27日の閣議で、2008年版の「交通安全白書」を決定した。それによると、07年の道路交通事故による死者数は前年比608人減(同9.6%減)の5744人となった。7年連続の減少で、6000人台を割り込むのは1953年以来54年ぶり。負傷者数も同5.8%減の103万4445人となった。
 死者数は、65歳以上の高齢者が全体の47.5%と最も多く、人口構成比(21.5%)の倍以上となっている。ただ、前年との比較では65歳以上を含め、すべての年齢層で減少した。その要因として、白書はシートベルト着用率の向上のほか、飲酒運転や高速走行中の事故の減少を挙げている。
 シートベルトは6月から後部座席でも着用が義務化されることになっており、内閣府は「現在は低い水準にとどまっている後部座席での着用率を高めていきたい」としている。 

昨年の交通死者数、昭和28年以来54年ぶりに5000人台 交通安全白書
5月27日10時12分配信 産経新聞
 平成19年の交通事故による死者数が前年比608人減の5744人で、7年連続で減少したことが27日、政府が閣議決定した平成20年版「交通安全白書」でわかった。交通事故死者が5000人台にとどまったのは昭和28年以来、54年ぶり。
 昨年の交通死者数を年齢層別にみると、各年齢層とも前年より減少した。しかし、65歳以上の高齢者が2727人と全体の47・5%(前年44・2%)を占め、15年連続で最も多かった。
 18年8月、福岡市の3幼児死亡事故の直後、警察庁が飲酒運転の取り締まり強化に乗り出したことから、19年の交通事故に占める飲酒運転の割合は、平成9年を100として、33・4(同47・8)と10年前の約3分の1に激減した。
 一方、自転車が無秩序に歩道を通行するなど、ルールを守らないケースも目立ち、自転車対歩行者の事故は増加傾向にある。昨年の事故件数は2856件で、10年前の4・5倍に増えている。
 6月1日に施行される改正道交法で、後部座席のシートベルト着用も義務づけられるが、19年のシートベルト着用者率は、10年前より12ポイント増えて89・1%だった=グラフ参照。着用者率の向上に伴い、致死率は低下。シートベルトをしていない場合の致死率は、着用している場合の9・4倍だった。
 人口10万人当たりの交通事故死者数(18年)は5・7人で、各国と比較すると、英国の5・4人に次いで7番目に少なかった。政府が掲げている「24年までに死者数を5000人以下とする」という目標を達成すれば、最も少ないオランダ(4・5人)を抜き、「世界一安全な道路交通を実現できる」(内閣府)という。

交通死54年ぶり5000人台、高齢者割合は最悪の47%
5月27日11時6分配信 読売新聞
 政府は27日午前の閣議で、2008年版「交通安全白書」を決定した。
 昨年の交通事故死者数は5744人(前年比608人減)で54年ぶりに5000人台にとどまったが、このうち65歳以上の高齢者は2727人に上り、全体に占める割合は過去最高の47・5%(前年比3・3ポイント増)となった。
 白書によると、昨年の交通事故件数は83万2454件、死傷者数は104万189人で、いずれも3年連続で減少した。
 一方、自転車と歩行者の事故は2856件に上り、10年前の633件から4・5倍増。警察庁は自転車の通行ルールを再徹底するほか、自転車専用レーンの設置など自転車事故の防止対策に重点を置く方針。
最終更新:5月27日11時6分




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