レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【news+】ニュース速報スレ【全般】★3
-
◎城尾被告にきょう判決=殺害計画性など焦点−死刑求刑、市長射殺・長崎地裁
2008年05月26日05時04分
伊藤一長前長崎市長=当時(61)=が昨年4月、選挙期間中に射殺された事件で、殺人、公選法違反(選挙の自由妨害)などの罪に問われた暴力団幹部城尾哲弥被告(60)の判決公判が26日、長崎地裁(松尾嘉倫裁判長)で開かれる。検察側は死刑を求刑。弁護側は犯行は突発的で計画性はないなどとして、死刑回避を求めている。
検察側は論告で、城尾被告は暴力団での地位が低下し、経済的に困窮したため、市に圧力を掛けて資金を得ようとしたと指摘。市道の公共工事や中小企業への融資あっせん制度利用に失敗し、前市長を逆恨みするようになったとした。「再選阻止を意図し、選挙の自由を妨害したわが国犯罪史上例のない、まさに選挙テロともいうべき凶悪重大事件だ」と非難した。
弁護側は最終弁論で、城尾被告が事件当日、空に向けて発砲し騒動を起こすため拳銃を持って現場に向かったと主張。殺害の計画性はなく、前市長を見て発作的に事件に及んだとして、「死刑選択がやむを得ないとは認められない」と述べた。
http://news.livedoor.com/article/detail/3655091/ 時事通信
◎城尾被告、厳刑へ=求刑は死刑、主文後回し−市長射殺判決公判・長崎地裁
2008年05月26日13時37分
伊藤一長前長崎市長=当時(61)=が昨年4月、選挙期間中に射殺された事件で、殺人、公選法違反(選挙の自由妨害)などの罪に問われた暴力団幹部城尾哲弥被告(60)の判決公判が26日、長崎地裁であり、松尾嘉倫裁判長は主文の言い渡しに先立ち、判決理由の朗読を始めた。検察側は死刑を求刑しており、厳しい判決が予想される。
公判はいったん休廷。午後1時20分から再開され、主文が言い渡される。
判決理由の中で松尾裁判長は「城尾被告が殺害を決意したのは前市長が立候補を表明しそれを知った直後ごろ。犯行は計画的で殺意は強固だ」とし、検察側主張をほぼ認めた。
被告は市への要求を断られ、暴力団幹部のメンツがつぶされ、一方的に前市長を逆恨みしたと指摘。その上で「前市長の4選を阻止することで恨みを晴らそうとした」「事件を起こして自己の力を誇示しようした」などとした。
http://news.livedoor.com/article/detail/3655416/ 時事通信
◎傍聴券求め1134人=「遺族が望む判決を」−長崎市長射殺判決公判
2008年05月26日10時22分
城尾哲弥被告(60)の判決公判で、39枚の傍聴券に対し、1134人の希望者が抽選に集まった。
初公判と同様、混乱を避けるため、長崎地裁から約500メートル離れた長崎市公会堂で行われた抽選会。晴れ渡った空の下、抽選券の交付が始まる午前8時前から希望者が集まり、市公会堂をほぼ埋め尽くした。
長崎市在住の主婦井手房代さん(73)は「伊藤一長前市長は親しみが感じられる人柄だった。ご遺族が望まれる判決を期待したい」と語った。
また、市内の大学生北村晋稔さん(20)は「自分の身内が銃撃されるような事態になったらやり切れない。判決内容を注視したい」と話した。
http://news.livedoor.com/article/detail/3655417/
◎城尾被告に死刑=「民主主義揺るがす犯行」−長崎市長射殺で地裁
2008年05月26日13時46分
長崎市長選で4選を目指していた伊藤一長前市長が射殺された事件で、殺人などの罪に問われた暴力団幹部城尾哲弥被告(60)の判決公判が26日、長崎地裁であり、松尾嘉倫裁判長は「民主主義を根底から揺るがす犯行」として、求刑通り死刑を言い渡した。
判決理由の中で松尾裁判長は「殺害を決意したのは前市長が立候補を表明し、それを知った直後ごろ。犯行は計画的で殺意は強固」と述べた。また、城尾被告が前市長を殺害し、4選を阻止することで恨みを晴らし、事件を起こして自己の力を誇示しようとしたと推認できるとした。松尾裁判長は主文の言い渡しに先立ち、判決理由の朗読を始めた。公判はいったん休廷。午後1時20分から再開された。
http://news.livedoor.com/article/detail/3655786/ 時事通信
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板