したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【news+】ニュース速報スレ【全般】★3

1362名無し長右衛門:2008/05/26(月) 20:04:05
総務省 電波利用料で自動車教習
2008年05月26日10時00分

●各種手当、共済組合費で17億円も
 携帯電話の利用者が負担している「電波利用料」で、私的流用の限りを尽くしていた総務省の電波利権問題。
 06年度の電波利用料決算額673億円のうち、総務省の出先機関「地方総合通信局」が支出した50億円分だけで約4000万円もの怪しい使途が出てきたが、調べれば調べるほどメチャクチャだ。呆れたことに、職員の自動車教習代にまで使われていたのである。
「東北局で冬季運転訓練代として5万円、関東局ではホームページ作成受講料で4万1500円と、職員の私的な支出としか考えられないものにも使われていました。ほかにもホームページの修正で4万9200円など、怪しい支出を挙げればキリがない。民主党が入手した明細書には、なぜか取引先が黒塗りのものが山ほどあります」(霞が関事情通)

 しかし総務省は、野球観戦、陶芸教室、明太子作りなど地方局のレクリエーション費44万円以外は「事務に必要な経費」と言っている。「本省ではそんな支出はない」(電波利用料企画室)と言い訳するが、これは大ウソだ。本省分の支出620億円にも怪しいのがゾロゾロある。
「備品の購入がドンブリ勘定もいいところなのです。『ウィンドウズVISTAほか163点 371万円』『電話代ほか40点 217万円』など、何を買ってどう使っているのかサッパリ分からない。また、国交省や社保庁と同様、総務省も関連法人にベラボーな委託費用で業務を丸投げしていることが分かった。出向先の独立行政法人『情報通信研究機構』には事務委託で12億6000万円、天下り先の財団法人『国際通信経済研究所』には研究業務で4億円といった具合です」(永田町関係者)
 今年度の予算もデタラメで、職員の扶養手当や住居手当、単身赴任手当などに12億円、共済組合負担金にも5億円以上が電波利用料から計上されている。これは明らかな目的外使用だろう。

 テレビは監督官庁の総務省疑惑には及び腰だが、このままでは国民の怒りは収まらない。
【2008年5月23日掲載】ゲンダイネット




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板